天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

ヘリパッドに現れた宣教師 山本太郎

2016-08-19 20:17:26 | 時事

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【姜尚中】

こうして僕たちが話をしている間も、沖縄の高江という集落では米軍のヘリパット建設に反対する住民たちに対して政府の"荒っぽい弾圧"が行われています。けどこうした問題を中央のメディアは、あまり伝えません。

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【吉永小百合】

そんなに必要なら海兵隊を"東京に"持って来たらどうかと思うくらい、申し訳ない気持ちがあります。言葉では言い表せないほどつらい経験をしてきた沖縄の人たちに、もっと人間らしい対応をしてほしいと思うんですね。けど、なかなかそういう思いは政治に反映されません。私自身、どういう形で政治をチェックし、参加していけばいいのだろうと、思い悩んでしまうんです。

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【デマ崎雅弘ツイート】

2年前の7月に"安倍晋三首相"がオーストラリア国会議事堂で行った演説。「主張をする際は法を遵守し、力や威嚇を用いない」と明言しているが、それでは沖縄で県民に対して繰り返される警察の"「力や威嚇」"は誰が命じているのか。首相以外の誰かなのか。

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【『安倍政権の「沖縄潰し」本土マスコミが伝えない"機動隊の暴力"ー高江ヘリパッド建設問題』
(志葉玲)】

抗議する男性を車でひき、女性の首を締めて昏倒させる…22日、安倍政権が強行した、沖縄県の東村高江周辺の米軍のヘリコプター発着場(ヘリパッド)の増設工事は、同政権の「沖縄潰し」の強硬姿勢をまざまざと見せたものだった。


"突然、ひかれた"
"事実上の「ひき逃げ」状態"
"今のところ、重篤な障害は出ていない"

"以前、(やはり米軍基地移設が計画される)辺野古に抗議に行った時も、機動隊員に拳で殴られて肋骨が折れました」(60代の女性談)"

"あれは事故ではなく、故意にやっていました"

"「彼女の身体は痙攣していました。本当に死んでしまうかと思いました。目の前取材をしていた独立系メディアの女性記者も、ショックを受け、過呼吸で失神する程だったのです」(目撃者の女性談)"



【参考】高江ヘリパッド問題とは
沖縄県北部の東村と国頭村にまたがる米軍の北部訓練場の半分を返還するとした、1996年の日米合意で、条件とされたのが、東村高江周辺に、6か所のヘリパッドを新設することだった。しかし、ヘリパッドが集落を取り囲むような位置で建設されること、騒音や事故率が高いとされる米軍輸送機オスプレイが配備されることなど、さらには建設地周辺の貴重な生態系が破壊される恐れがあることなどから、現地の住民らは強く反発。2007年に、政府はヘリパッドの建設工事を始めたが、住民らの反対もあり、完成したのは、2か所のみで、残る4か所については、工事が行われていなかった。

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"_"の部分のみを抜書きします。

"荒っぽい弾圧"
"東京に"
"安倍晋三首相"
"「力や威嚇」"
"機動隊の暴力"

このように其々の発言の単語を抜書きするだけで、ヘリパッド問題とその主体と目的が如実に現れるのです。

要するに左派、共産系勢力の言論は『安倍自民党が暴力的に基地建設を進めている』との妄想を都合の良い事実と誇張表現で地元県民を巻き込んで民主主義を根本から揺るがすソフトゲリラ活動なのです。

冒頭取り上げた言論人は沖縄の感情を利用して日米安保と日本政府、つまり安倍政権の行う沖縄の米軍基地負担軽減を妨害、もしくは政府を貶めたい意図が透けて見えます。

志葉玲というジャーナリストに至ってはその暴力と誇張される具体例を挙げていますが、事実確認が困難な匿名の被害者や目撃者の証言を載せて問題化しメディア批判まで行っています。

彼等の考え方を支えその精神的支柱となるものが所謂9条教と呼ばれる教義です。つまり、日本軍は侵略と植民地支配をした極悪非道な国であり、日本国民はその国の犠牲者との教え、東京裁判史観
をバイブルとします。

野党共闘で反安倍との共通のスローガンで沖縄入りしたのが、小沢一郎の操り人形宣教師山本太郎なのです。警察官、機動隊、アルソックに向けた演説は正に県民感情置き去りの布教活動なのです。



そもそも高江ヘリパッド反対との運動には偽りがあります。


高江にあるヘリパッドN4地区の二か所は完成しており、建設賛成の村長が民主主義の元選出され、工事は完了しているのです。現在反対運動しているのは国頭村に建設されるヘリパッドなのです。

活動家の凧揚げ、パイロットへのレーザー照射
違法テント、車両の下で寝る、自ら首に紐を巻くなど暴力的反対活動には一切触れず、自分達の我儘を県民に共有させ本土の人間まで洗脳しようとする行いはカルトそのものなのです。

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