天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

東トルキスタンからの手紙

2018-04-14 07:02:26 | 拡散


【拡散】東トルキスタンからの手紙
昔、東トルキスタンの人々は自由な暮らしを営んでいました。
人々は、歌を愛し、踊りを愛し、明るく開放的で、人々が愛し合う事を祈り、喜ぶ、そして平和を慈しむ民族でした。国土は豊かで、水や緑にも恵まれて、山からは貴重な金属が取れ、とても恵まれた土地で豊かに幸せに暮らしていました。
ある日、突然、軍隊が入ってきました。たくさんの兵士が街中に溢れ、私たちは逃げまといました。
それを許さないと抵抗するものは簡単に殺されてしまいました。この軍隊は、この国の一切の自由を奪ってしまったのです。
それから60年たちました。中国の人たちがたくさん押し寄せ、私たちは少数民族になってしまいました。東トルキスタンという国は、新疆(しんきょう)ウイグルと名をつけられました。最近では、新疆地区というようになり、国の名前も消えてなくなっているかも知れません。
原爆の実験をこの国で46回行われ、120万人以上が亡くなりました。それは、つい最近まで続いていました。その場所は日本ではシルクロードと呼ばれているところです。美しい歴史を思い浮かべる方も多いと思いますが、この核の威力は広島型の数百倍と言われている水爆実験だったのです。
日本のみなさんは、日本だけが核の犠牲となったと思っているかもしれませんが、ウイグルでは今でもその後遺症でたくさんの、たくさんの方が苦しんでいます。今でも、何の治療もないままです。
今、ウイグル人の男性の就職率は5パーセントです。ウイグルには仕事がありません。いえ、ウイグル人が仕事をできないようにされているのです。もちろん、お嫁さんをもらう事も、家庭を持つことも子供を育むこともできません。せっかく出来た子供の多くも、強制的に中絶させられます。
若い女性は、強制的に連れ去られ、農作業や単純な仕事をさせられています。そして、年に一度だけ薄い給料袋が渡されます。ウイグルの女性は、中国人と結婚させられ中国人となるのです。ウイグルの血は根絶やしにさせられています。
学校でもウイグル語を使うことは許されません。教えた先生は連れ去られたまま、戻ってきません。
母国語を失い、中国語しか学べないのです。言葉も奪われました。このような弾圧を少しでも何とかしようと若者が集まっただけで、軍が出てきて、一万人の若者が一夜にしてなくなってしまいました。
このような報道は、日本のマスコミは一言もいいませんし、新聞、雑誌に載ることもめったにないと思います。一人でも多くの方に、この真実を知らせていただければ、この国の運命も、日本の運命も変わるかもしれません。あなたのその一言が世界の未来を変えていくことになるかもしれません。
私たちに出来ることは、もうそんなに残されていませんが、出来る限りの努力はしたいと思っているのです。どうかこの話を、日本の皆さんに知っていただきたいと、心より願っています。
そして、アジアの平和と世界の平和を心より願いたいと思います。

東トルキスタンを愛する女性より (ほぼ、原文のまま引用)

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