『旧日本軍のステッカーを車に 中国の公安当局が摘発』
『中国で旧日本軍「731部隊」のステッカーを貼った男が拘留されました。
中国・江蘇省の公安当局は27日、「731部隊」と書かれたステッカーを自身の車に貼ったとして、安徽省出身の男(31)を治安管理処罰法に基づき15日間、行政拘留したと発表しました。
「731部隊」は満州を拠点に生物兵器を開発していたとされる旧日本軍の部隊の通称で、男は公安の調べに「インターネットで購入し、興味本位で貼った」と話しているということです。
男は他にも「必勝」や「日本」と書かれたステッカーを車に貼り、中国のSNSで物議を醸していました。』
このように旧日本軍の731部隊は所謂南京事件や重慶爆撃、慰安婦問題等に共通する点として現日本政府にまで向けられる戦時プロパガンダで、加害性を強調されるテーマなのだ。
まず、その中国人向けステッカーが存在すること自体が謎である。"旧日本軍の731部隊を英雄化する右翼"など皆無であるからだ。
そこで気になったことが、この中国政府、公安当局のやり方である。米国にあるサイモンウィーゼンタールセンターに似ている点だ。
つまり中国政府は旧日本をナチスと同等に捉えてその表現規制を行なっているのである。これをテレ朝が報道する意味は朝日新聞の「ポリコレ報道」にほかならない。
したがって日本の若い世代への戦争犯罪に対する贖罪意識の刷り込みがその報道の目的なのだ。
だから私はAbema TVは一切見ないようにしている。
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