久し振りに菰野町湯ノ山の「春夏秋冬」さんのお店を訪ねる。以前にも紹介しましたがこのお店はご主人が万古焼き達人、奥さんは庭一杯に山野草の栽培をしています。ご主人が造った万古焼きの器に奥さんが育てた山野草を植えて販売、夫婦合作の作品の店、うらやましい限りの仲のよさです。
うわ~、庭一杯の山野草の育成(精が出ますな)
美しくお店に出て飾られるまでには色々と裏の作業がありますね、人生も同じ、表舞台に立つまでには楽屋でびっしりとお稽古で涙を流さなくっては。
「あせび」の花、見事ですね。あせびの花は白色と思っていたのですが赤も有るのですね。山野は既に春なのでしょうか。
袋の付いたこの花は何でしょう、食虫植物?かな。この真冬にこの袋に入る虫が居るのかな(美しい者ほど毒がある)と思ってご主人に聞くと。
この花は洋蘭の一種で大変寒さに弱く手入れが大変だそうです、(天狗さんも寒さに弱く冬は苦手だ)。湯ノ山にお越しの節は一度お寄り下さい、ご主人が緑茶で歓迎して頂けます。詳しくは下記のホームページへどうぞhttp://www.cty-net.ne.jp/~ceramics/
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