6月21日(土)、
新潟市音楽文化会館にて。
二大学とは新潟大学医学部合唱団、
金沢大学医学部洋楽部の2団体。
毎年持ち回りで開催しているこの演奏会、
今年は新潟での開催。
詳細は書きませんが、
新潟ステージ(「小さな空」(武満徹)、「守る」(松下耕)、
「どちりなきりしたん4」(千原英喜)、
金沢ステージ(「ウソ」「一つの出会いから」「ここから始まる」
(いづれも北川昇)、
女声ステージ(映画音楽より)、
男声ステージ(「ソーラン節(清水脩)、
「刈干切歌」「津軽じょんがら節」(松下耕))
合同ステージ(「世界は一冊の本」(信長貴富))
合間に有志のアンサンブルステージ、
といった感じでした。
今までのこの演奏会の中では、
お客さんが結構入っていたと思いました。
内容ですが、皆頑張っていました。
総じて言えば、やりたい事がたくさんあるけど、
技術がもう一歩欲しい、という感じでした。
合唱は大学から始める人が結構多いと思うんですよね。
だから、発声的な部分はもう少し磨いてほしいなって。
例えば、こんな俺でも何かすればもう少し
良くなるのでは、って(笑)。
でも、誰かに診てもらった方がいいのは
間違いないと思います。
学指揮の人が、結構新潟ユースに
参加してくれています。
何か得て帰ってもらえるように頑張らないとと思います。