新潟市内のお話ですが。。。
最近、新潟市街はマンション建設ラッシュです。
あちらこちらにマンションが建っています。
東京に住んでいた時、
高くそびえ立つビルや、超巨大なマンションを見て、
「どうやってこんなもの作ったんだろう」とか、
「どうしてこんなに早く建つんだろう」とか
思ってました。
人間って凄いなと思いつつも、
旧約聖書の「バベルの塔」を思い出していました。
こんな時代から、人間の業のようなものが
明らかにされていたってことですよね。
ああいう建物って、良くも悪くも
人間の色々な象徴です。
そんな巨大なマンションが、
新潟にも建っています。
そして方や、壊される建物があり。
最近気になったところで具体的に言うと、
万代のホテルとボウリング場のビル
(名前忘れた。ラブラ(旧ダイエー)の対角線反対側)とか、
白山のメルパルク。
あれだけ巨大な建物は、壊すにも相当のお金がかかります。
時間もかかるので、瓦礫上の様子が
通りかかる市民の目に入ります。
何とも言い得ぬ感情を抱きますね。。。
経済の発展には、
壊して造る、が不可欠ですが、
そういう経済の本当の意味での転換点は
果たして訪れるのだろうか、と。。。
一小市民には、見届けることしか
出来ないのかな。。。