佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

第28回新潟市少年少女合唱交歓演奏会

2007年02月20日 23時48分59秒 | 合唱

 

 17日の土曜日、

標記演奏会へ行って来ました。

もう28回も続いているとは、知りませんでした。。。

 

 

 今回参加した合唱団は、

 

新潟市立沼垂小学校3年生

西地区公民館うたごえサークル

せいろう少年少女合唱団

小針小学校合唱クラブ

阿賀野市ジュニア合唱教室

新潟少年合唱団

新潟市立上所小学校6年生

新津少年少女合唱団

新潟市立青山小学校

新潟市ジュニア合唱団

 

でした。

 

 新潟少年合唱団の演奏会へ行けなかったので、

今回楽しみにしていました。相川先生が振ってらっしゃいましたが、

ちょっとした演出も含めて、

お客さんの心をつかんでいましたね。

 

 

 それにしても、感想ですが、

同じ世代の合唱団なのに、

これほどまでサウンドが違うかと。

先生の発声への動機付けで、

かなり変わってくるのだなと思います。

不思議なものです。

 

 

 ここの世代は、

ぜひとも、もっと全県レベルで協力し合って欲しいですね。

音楽的な技術面と、団員集めなどの運営面で、

ノウハウを交換できたら良いと思います。

でも、演奏会となると、この世代の合唱って、親御さん以外の人が

聴きに行かないんですよね。

その辺は悩みだとは思います。

 

 

 各地で活動しているジュニア合唱団は結構あります。

もっとそれぞれが目立って欲しいですね。

皆さんの地域の少年少女合唱団にも、目を向けてみてください。

 


牛丼考その2~つゆだく反対派の挑戦~

2007年02月20日 00時21分04秒 | 食・レシピ

 

 以前も書きましたが、

月曜日は、今、隔週で長岡へ行っています。

 

 

 で、いつも、その時は、

すき家で牛丼を食べます。

 

 

 都会住まいの人は分からないと思いますが、

田舎に居ると、牛丼といえば、

6、7割はすき家に当たります。

東京では、僕の居た頃、すき家はほとんどありませんでしたね。

というか、郊外に積極的に出店しているんですよね。

 

 

 書いたかもしれませんが、

田舎の牛丼屋は、車で行くのが標準です。

両方に居たことがあるので、その違いが面白いですね。

新潟だと駅前にあるのは新潟駅前くらいでしょう。

実家のある上越に、初めて吉野家が出来た時、

国道沿いに出来てぶったまげたことがあります(笑)。

その頃、まだ郊外出店は少なかったので。

今、郊外に多いのはすき家。あとは松屋かな。

 

 

 で、いつもすき家へ行くのですが、

最近、不満に思っていたことがありました。

 

 

 

つゆが多すぎる

 

 

 

と思っていました。

 これは、「つゆだく」を注文していないのに、

明らかに「つゆだく」だろ!というつゆの量なんですね。

ちなみに僕の中でのつゆだくの判断基準は、

 

 

・食べ進めていくと、どんぶりの下に明らかにつゆがたまっている

 (つまり、ご飯がつゆを吸いきれていない)。

 

・箸ですくいづらい(ポロポロこぼれる)。

 

 

 最近、その傾向が顕著になっていて、

嫌だなと思っていました。

つゆは好きなんですが、多すぎるのが気になるのですね。

ビシャビシャしてあんまりよろしくない。

うなぎのタレとかなら、多くても良いんですけど。

 

 

 で、思い切って、

店員に言ってみました。

 

 

 

 

「牛丼大盛り、で、つゆを少なめで」

 

 

 

 

 すると店員は、

 

 

 

 

「大盛り、つゆ切りで」

 

 

 

 

と言いました。

 

 

 

 

 知ってました?

「つゆ切り」っていう言葉、あるんですね。

「つゆだく」というのは、いろんな人が言うので、

完全に市民権を得ていますが、

僕が知る範囲で、「つゆが少ない方がいい」と思っている人って、

いなかったので、

僕は「つゆ切り」という言葉、知りませんでした。

 

 

 そもそも、「つゆを少なめに」と店員に言うことこそ、

 

 

「オマエ本当に牛丼が好きなのか?」

 

 

 と問われていそうで(笑)、

今日まで言いづらかったんですよね。

でも、「つゆ切り」という言葉(専門用語)があるということは

居るんですね、そういう人が他にも。

 

 

 でも、「つゆ切り」って、

恥ずかしくて言いづらいですね。。。

「つゆ少なめで」って言い続けそうです(笑)。