定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

尾崎トリビュート

2009年12月19日 | 私的ロックの名盤 邦楽
尾崎豊は、僕が1番好きな日本のアーティスト。

先週、ブック○フでCDを物色してたら、「BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」というのを見つけた。
2種類あったけど、こちらの方が収録曲が好きだったので買ってみた。

参加者と曲は、
 1.ダンスホール Cocco
 2. 僕が僕であるために Mr.Children
 3. 路上のルール 橘いずみ
 4. 十七歳の地図 175R
 5. I LOVE YOU 宇多田ヒカル
 6. 太陽の破片 岡村靖幸
 7. LOVE WAY 大森洋平
 8. 街路樹 山口晶
 9. OH MY LITTLE GIRL 竹内めぐみ
 10. 闇の告白 斉藤和義
 11. Forget-me-not 槇原敬之
 12. 15の夜 Crouching Boys

これを見て、まずミスチルと宇多田ヒカルが個人的に気になった。

これらの曲の大半は、僕がカラオケで歌う曲と被る。
どんな風に料理されてるのか・・・

ミスチルは流石の出来。
宇多田は、これまた本人以上に感情たっぷりに歌っていて想像以上だった。

あとは・・・・・

まず、175R の「十七歳の地図」はなんじゃこりゃ?という感じ。

岡村は変態っぷりが活かされてるけど、ちょっと違うんじゃないか?

マッキーもいいんやけど、彼が歌うと何だか軟弱な雰囲気になってしまう。

Coccoは感じなかったけど、橘いずみの「路上のルール」はやはり男性が歌った方が良かったかと..

結論。
尾崎の名曲の数々を他のアーティストがカヴァーするというのは、楽しめるんやけど、やはり尾崎の歌は尾崎が歌うのが1番