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(from 2006.1.18)

伊豆旅行記(その2)

2014年03月29日 | 旅行記
チェックインまで時間があったので、頭の中の行程表にはないワイナリーに寄った。


葡萄畑をバックに富士山。


自分は運転手なので、当然ワインは飲めない。
暇やな~と思っていると、バスの団体客がやってきて、試飲コーナーは一気に騒然とした雰囲気になり退散するいいきっかけとなった。

無事に予定を終了し、修善寺に向かった。

今日の宿は、修善寺の入り口にあって、立地もそこそこ。
夕食、大浴場もお値段以上で、コストパフォーマンスに優れた宿だった。


チェックインを済ませて、街を探検。
修善寺は伊豆の小京都と言われているけど、それはどうかな??
個人的に、「小京都」は言い過ぎだと思った。



小さな温泉街で、1時間もあれば散策可能。

街の名前にもなっている「修善寺」。

よく雑誌に出てくる竹林の小径。



長~い竹林が続いているかと思いきや、ほんの数十メートル程度で、実際見ると、
「え?これだけ」という感じ。


この日は、深夜3時に出発して、約600㎞ほど運転しっぱなしでさすがに疲れた...
温泉に浸かって早々に寝てしまった。


二日目。
5時半にバッチリ目が覚めて、8時の朝食までに風呂に2回入ってリフレッシュ。

前日に城ヶ崎海岸を見て回ったので、行程的には楽になった。
とにかく、ハルはお店や買い物やらが嫌いで、自然の中で身体を動かしたい盛り。
今日はそのニーズに応えるような日程を組んだ。

まずは、お約束の浄蓮の滝。


滝は駐車場から結構な坂道を下ったところにあるので、良い運動となる。




滝はそれ程感動を与えてくれる規模ではなかったけど、ワサビが気になった。


ここで、わさびがたっぷり入ったわさびアイスを食べた。
(写真を撮り忘れたので画像はありません・・)


浄蓮の滝の次は、道の駅「天城越え」


和歌山にも有名な「真妻わさび」があるけど、和歌山に住んでいてもなかなかお目にかかれない。
なのに、このわさびの産地の天城では、なぜか和歌山の「真妻わさび」が最高級わさびとして売っていた。
う~ん・・・何だか複雑な気分。


ここで少し休憩をして、旧天城トンネルを見にった。

このトンネルへの道というのが、舗装もしていない普通の砂利道でしかも細い・・・
対向車が来ないかヒヤヒヤしながら、飛び石、落石で車に傷がつかないかドキドキしながらトンネルへ向かった。

(その3へ続く)




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