日曜日。
珍しく天気が良かった。
今年、海水浴は1回かな~?と思ってたけど、チャンスがやってきた。
行ったのは、加太。
加太といっても、メインの海水浴場ではなくて、ちょっと離れた岩場。
この前の日高の海で要領を得てるので、ハルは自分で海産物を物色。
いざ潜ってみると、日高の海とは違い、浅瀬にはウニやヒトデは殆どない。
沖の方まで潜ってみると、岩場が途切れたところには、獲物がいそうな雰囲気。
浅瀬での貝取りはハルに任せて、大物狙いに切り替えた。
目の前に大きなチヌも泳いでいる(前を通って行った時は本当にビックリ!さすがは加太!)し、タコが食べたであろう貝の残骸がある。
狙いは、アワビ、サザエ。
暫く目を凝らして水中を眺めるも、結局獲物は見つからなかった。
一方、ハルはせっせと貝を取り集め、かなりの量を確保。
久々に本気で潜ったのでかなり疲れた。
駐車場のオジサンとオバサンに「ここでアワビ、サザエは取れるの?」と聞いてみた。
すると、今日潜った距離の3倍は沖に出ないと取れないと言われた。
3倍ということは、結構な深さになってくる。
2、3mならまだしも、それ以上はなかなか厳しい。
最後に、大量の貝のバケツを見て
「根気よう取ったのぉ。あっち(砂浜の海水浴場)は、家に砂しか持って帰らんけど、こっちは晩御飯のオカズ持って帰れるで」
確かにそのとおり。
僕も基本は、岩場で潜る方が好き。
ただ、あっちはあっちで、目の保養という楽しみはあるんやけどね。
珍しく天気が良かった。
今年、海水浴は1回かな~?と思ってたけど、チャンスがやってきた。
行ったのは、加太。
加太といっても、メインの海水浴場ではなくて、ちょっと離れた岩場。
この前の日高の海で要領を得てるので、ハルは自分で海産物を物色。
いざ潜ってみると、日高の海とは違い、浅瀬にはウニやヒトデは殆どない。
沖の方まで潜ってみると、岩場が途切れたところには、獲物がいそうな雰囲気。
浅瀬での貝取りはハルに任せて、大物狙いに切り替えた。
目の前に大きなチヌも泳いでいる(前を通って行った時は本当にビックリ!さすがは加太!)し、タコが食べたであろう貝の残骸がある。
狙いは、アワビ、サザエ。
暫く目を凝らして水中を眺めるも、結局獲物は見つからなかった。
一方、ハルはせっせと貝を取り集め、かなりの量を確保。
久々に本気で潜ったのでかなり疲れた。
駐車場のオジサンとオバサンに「ここでアワビ、サザエは取れるの?」と聞いてみた。
すると、今日潜った距離の3倍は沖に出ないと取れないと言われた。
3倍ということは、結構な深さになってくる。
2、3mならまだしも、それ以上はなかなか厳しい。
最後に、大量の貝のバケツを見て
「根気よう取ったのぉ。あっち(砂浜の海水浴場)は、家に砂しか持って帰らんけど、こっちは晩御飯のオカズ持って帰れるで」
確かにそのとおり。
僕も基本は、岩場で潜る方が好き。
ただ、あっちはあっちで、目の保養という楽しみはあるんやけどね。