ジャケがドラクエⅦのティラノスそのまんまの5作目。
復活作である前作もかなりの名盤だったけど、この新作も前作に負けず劣らずの内容。
ぶっちゃけ、この一月で、ブラック・サバス、メガデス、そしてこのアリスの新作を買ったけど、ヘヴィメタル界の大御所の新作を差し置いて、このCDが1番気に行ってます。
「暗黒のポップス」ぶりは健在で、ねっとりまとわりつくようなリズム、全くやる気を感じさせない気だるそうなヴォーカル、ヘヴィながらもへんてこなギターリフ、彼らの音楽は本当に独特で、ちょっと聴けばアリスだと分かるほとの個性を持つ。
トニー・アイオミはさすが「元祖ヘヴィROCK」というギターリフを披露してくれたけど、ジェリーの変態ヘヴィリフも全く負けてません。
③stoneのようなヘヴィナンバーから、④voices のようなまさに「鬱のビートルズ」ともいうべきコーラスワーク、メロディが暗く美しい曲が充実している。
この新作が、彼らの中では1番聴きやすポップかもしれないけど、聴く人を明るくHappyにするのではなく、暗く落ち込ませる。
落ち込みたい人はどうぞ。
復活作である前作もかなりの名盤だったけど、この新作も前作に負けず劣らずの内容。
ぶっちゃけ、この一月で、ブラック・サバス、メガデス、そしてこのアリスの新作を買ったけど、ヘヴィメタル界の大御所の新作を差し置いて、このCDが1番気に行ってます。
「暗黒のポップス」ぶりは健在で、ねっとりまとわりつくようなリズム、全くやる気を感じさせない気だるそうなヴォーカル、ヘヴィながらもへんてこなギターリフ、彼らの音楽は本当に独特で、ちょっと聴けばアリスだと分かるほとの個性を持つ。
トニー・アイオミはさすが「元祖ヘヴィROCK」というギターリフを披露してくれたけど、ジェリーの変態ヘヴィリフも全く負けてません。
③stoneのようなヘヴィナンバーから、④voices のようなまさに「鬱のビートルズ」ともいうべきコーラスワーク、メロディが暗く美しい曲が充実している。
この新作が、彼らの中では1番聴きやすポップかもしれないけど、聴く人を明るくHappyにするのではなく、暗く落ち込ませる。
落ち込みたい人はどうぞ。