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定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

オカヤドカリ

2014年10月23日 | 日記
このブログで、熱帯魚の水槽を度々紹介してきたけど、平行して別のペットも飼ってました。

それは、「オカヤドカリ」。

その名のとおり、普通のヤドカリとは違って、陸で生活するのです。
行きつけのペット屋でたまたま発見し、(というか、嫁がその愛らしい見た目を気に入り)飼い始めた。

全部で3匹で、それぞれみんな好みの異なる貝殻を背負っている。







ちなみに、2番目にカラになった白い貝殻があるけど、これは3番目の「サザエ」を背負っている奴(サザエさんと呼んでます)が前に入ってた貝殻です。
夏に海へ行った時拾ってきた奴で、飼育箱に入れた瞬間、気に行ったのか移り住みました。

エサは、なぜか「ポップコーン」。


みんなつぶらな瞳で凄く可愛いけど、憶病なので近づくと身を隠します。

最近は土の中に潜ってなかなか表に出てこないんやけど...

水槽その後

2014年10月22日 | 日記
水草水槽を初めてから半年が経過。

金魚はともかく、熱帯魚、水草は全くの素人だったので、日々試行錯誤、失敗を繰り返しながらもなんとか維持してきました。

1番最初は、こんな感じ。




それから、水槽を大きくし、ライトもタイマー付きの強力な物に買い換え、レイアウトを固定し、魚も増やして3ケ月経過した時。




ここから、水草が枯れては植え直し、あちこちに苔が付きまくって悶絶し・・
を繰り返し、ついには二酸化炭素の添加を始めて、

今はこんな状態です↓




近くで見ると、あちこちに苔が付いてるので汚い部分もあるけど、ちょっと離れて遠くから見る分には素人にしては上出来かなと思ってます。

ちなみに、全部で8匹いる魚たち。
ちょっと前を通るだけで近くに寄ってくるし、特にフグのアベニーは可愛くて仕方がない

Co2添加

2014年10月01日 | 日記
北海道に3日間行ってから、帰ってくると、水槽の水草がかなり寂しいことに。

タイマー付きのライトなので、光は十分当たってたハズなのに、魚が抜いたのか前景用の水草が抜けまくっていた。

手間とコストのかかる「Co2には手を出すまい」と思ってたけど、もう我慢できなくなった。

ネットなどで十分下調べをしたうえで、行きつけのペットショップへ行き、狙いのモノを確認した。

ADAの「CO2アドバンスシステム」は、スタンドを含めると、25,000円と高額!!
見た目も良いし、本当はコレが欲しいけど、とても手が出ない。

「CO2スターターキット」なら、10,000円ちょいで買える。
これでも結構値が張るけど、思い切って購入した。

自宅へ帰りさっそくセット。

非常に分かり難い説明書だったけど、ビギナー向けのセットというだけあって、簡単にセッティング完了。



無事にCo2添加開始。




ここで、一つ問題が。
出勤前に添加を開始して、帰宅するまで約10時間。
光合成はせいぜい8時間なので、これでは非効率。
そこで、子どもに「学校から帰ってきたら、まずC02のボンベの栓を閉めること」をクセ付けた。
まあ、人力タイマーのようなもんです
これで無駄にCo2を垂れ流しにすることなく、高額なタイマーも買うことなくきちんと時間管理出来る。


そうして....

なかなか上手く育てることが出来なかった「グロッソスティグマ」から、もっと葉が小ぶりな「キューバパールグラス」に植え直してから一月経過。

Co2の威力が発揮されたのか、あっという間に緑の絨毯と化してきました。



ここに至るまで色々と苦労が。
まず、毎週の水替え、掃除.....

水草水槽は手間も金もかかります

稚魚

2014年08月18日 | 日記
夕食を食べている時、ふと水槽を眺めた。

すると、どうもラミレジィの動きがおかしい。
エサはとっくに食べつくしたハズやのに、何故か水槽の底の方をエサを物色するかのように動き回る。

水槽に近づいて、ライトを付けると・・・
何と、小さな稚魚がウジャウジャと泳いでいるではありませんか
その数ざっと40~50匹。
孵化する以前に、卵があったことすら全く気付かなかった

しかも、ラミレジィとアベニー達は、「生き餌」を美味しそうに次々と食べまくっている
一匹たりとも見殺しにはせん

一旦、魚を別水槽に移し、夕食そっちのけで、稚魚を隔離するケースを買いに走った。

買い物を済ましてからが、一苦労。

僅か数㎜の小さな魚をすくい取るのは並大抵じゃない。
水草を抜き、せっせと小さな獲物と格闘すること2時間。

ようやく20匹ほど捕まえた。
そして買ってきた小さな隔離部屋に入れた。


ここで問題が。
このサテライト水槽は、本体の水槽と水が循環する作りになってるけど、稚魚があまりにも小さすぎて、排水口から本体の水槽に流れ出ることが判った。
本体へ流れ出てしまうと、「生き餌」になってしまう。

排水口にキッチンペーパーを挟み、本体に流れ出ないようにして作業を終えた。
どうも気になるけど、一旦寝ることにした。

そして翌朝。

排水口の所に、固まりのようになって10匹以上死んでました.......
まだ水を循環させる必要はなかったか...

本体の水槽のライトを付けてみると、まだ稚魚が数匹泳いでいる。
助けようと思ったけど、なかなかすくえない。

あっという間にその数匹もラミレジィの餌食となった



この親魚達が、小さい稚魚を次々と食べていくのを見るのは耐えられないけど、
これが自然界の弱肉強食の世界か。

まあ、残り4~5匹いるので何とか大きく育ってくれれば...

ところで、一つ大きな疑問が。
水槽には
アベニ・パファー、バルーン・ラミレジィ、レッド・グラミーの3種類がいる。
(レッド・グラミーは、水草を抜きまくるので、先週から別の水槽に隔離)

一体、この稚魚の親魚はどれなんやろか??


牛歩

2014年08月15日 | 日記
お盆休みをもらって、実家へ帰ることにした。
既に実家に子どもを預けてるので、10時に迎えに行くと連絡し、8時半に自宅を出た。

夏のこの時期。
海南から吉備まで高速が2車線になったとはいえ、白浜へ行く車の量はすさまじく、この日も出発直前に渋滞情報を見ると、既に吉備~広川間で渋滞になっていた。

そこが渋滞するのは想定内なので、吉備から下道で美浜まで帰るつもりだった。
高速で普通に帰れば1時間もかからない。
下道を走ることを見込んでの「10時」という予測だった。

海南ICまで来ると、案内板に「下津事故渋滞」との表示が。
海南からの下道は辛いので、高速に予定どおり入った。

最初のトンネルを少し走った所で、予報どおりの渋滞発生。
空調が勿体ないので、トンネル内にもかかわらず、窓を開けて渋滞に耐えた。

途中で、前が潰れた超高級外国車が路肩に停まってあった。
こんな良い車に乗っててぶつけるとは・・・。

これで渋滞も緩和されるだとうと思ったけど、一瞬スムーズに走っただけで、またもや渋滞。
吉備ICまでは流れるハズやのにどうもおかしい。
吉備ICまで何とか辿り着き、案内板を見ると、「事故により広川~御坊通行止め」という表示が。

通行止め!?
ということは、この吉備IC、広川ICで大量の車が国道へ流れ込むということ。
イヤな予感的中で、吉備ICのゲートをくぐるも、全く動かない。
この時点で既に帰宅予定時刻の10時。
1時間程度遅れるという連絡を実家に入れたけど、本当の地獄はここからだった。

何と、ここから広川ICまでに1時間を要し、更に由良の峠を越えるのに1時間を要した。
通常なら、20分程で抜けられる15㎞の国道を鬼のようにチビリチビリと進むこと2時間!!
暑さとイライラと尿意で、もう発狂寸前だった。

由良から海岸沿いの抜け道へ入ったけど、結局、実家へ着いたのは12時半。
和歌山市から美浜町まで4時間もかかってしまった。

車が多いというのもあるけど、本当の原因は高速道路での2度の事故。
2車線の区間なら、まだ何とか走れるけど、単線区間での事故だと通行止めになってしまう。

この時期は、普段運転に慣れていない人が多いのか、それとも暑さで集中力を欠いてるのか・・
事故が多すぎる!

水槽その後

2014年07月19日 | 日記
水槽を立ち上げてからちょうど二カ月。
リニューアルしてから一カ月。

この間、初めての水草水槽は、なかなか上手くいかずに悪戦苦闘。

コストのかかるCO2は添加していないので、水草が上手く育たない。
そして、茶ゴケの発生量が半端ない。

このコケには本当に悩まされた。

3日置きに、手動の水汲みポンプで水槽の1/3の水を替えつつ、コケを一緒に吸い取り、照明時間も短くするけど、一向に減る気配がない。

たまに、ヤマト君が活躍すると、綺麗になるけど、翌日にはビッシリとコケが発生。
(ヤマトヌマエビがコケを食べた所は綺麗になってます↓)



そして、先週、悲しい出来事が・・・

水替えの際、コケも一緒に吸い取るけど、誤って一匹のアベニーも一緒に吸い取ってしまったのです

水替えをしたあと、一匹足りないのに気付き、水槽内を捜索するも見つからず。
(この時、コケと一緒に汲み出してしまったとは全く考えなかった)
そして、翌日。

水を捨てた庭の片隅に変わり果てた姿で居ました....

久々に心底ショックを受けた
1番可愛がってた黒くてずんぐりむっくりした奴だったのに・・・・

本当にゴメンな



あまりにも悲しかったので、魚を追加することにした。

赤いけど、普段はどこにいるのか全く分からないレッドチェリー、
あとは、銀色のヤマト、アベニー、バルーンラミレジィ
なので、色の付いた奴(レッドグラミー、黄色のバルーンラミレジィ)を3匹投入した。

そして、我が水槽は現在、こんな感じです。



コケは最近全く発生してません。

なぜなら、コケ抑制剤を投入したからです。
今までの苦労は何やったんやろ・・・というくらいの威力です。

もっと早く使ってれば、アベニーを一匹殺すこともなかったのに





3匹になった

2014年06月09日 | 日記
今朝起きて水槽を見ると、金魚が一匹死んでいた。

昨日までは、元気に泳ぎまくってたので信じられなかった。

2年間、ずっと元気で病気になることもなかったので、むちゃくちゃショックだった。
これがあるから魚を飼うのはイヤだったんやけどね...

ちなみに、3週間前に新しい水槽に入れ替えた時の写真。


たまたま夜中に写した画像やけど、4匹きちんと並んでオヤスミしている奇跡の画像です。

我が家へやってきてからず~っと一緒だった仲良し4匹組みは、3匹組みになってしまった...


Costoco 和泉店

2014年06月08日 | 日記
4、5年前から、たま~にコストコへ買い物に行くようになった。

「たま~に」と書いたのは、買い物には行きたいけど、1番最寄りの店舗が尼崎ということで、行くのが非常に面倒だったから。

ところが。
この6月1日に和泉市にコストコが新たにオープンした。
オープンしたその日に行こうと思ったけど、ネットで色々情報を見ると、駐車場6時間待ちとか、あり得ないことばかりだったので、一週先延ばしにした。

そして、満を持して行ってきた。

営業時間は10時~だけど、オープンしたてからなのか土日は8時から開店しているという情報をキャッチし、9時に到着。
尼崎は遠かったけど、和泉店は岸和田IC降りて直ぐなので楽勝。

駐車場にはそこそこ車が停まってたけど、普通に入り口の近くに停められた。

入ってみると、店内の間取りはほぼ尼崎店と同じで勝手が良かった。

コストコは、安い(会員になるのに結構なお金がいるけど・・)というか、売ってるモノが変わってるし、何せデカイ。
買い物嫌いの僕でも結構楽しめる。

例えば、僕のような1週間でウイスキーのボトルを空けてしまうようなアル中の人間には、チマチマと買うよりは、デカイのを買う方が割安。



着いた頃は、店内ガラガラで、大きなカートを押していても快適だったけど、暫くすると鬼のような人人人・・・。
カートは人にぶつかるし、ちょっと目を離すと子どもがどこに行ったか分からなくなるし、ゆったりと買い物気分ではない。




目当ての物をゲットして10時半には脱出。
駐車場へ出ると、和歌山ナンバーの車が結構停まっていた。

市内北部にイオンも出来たし、近所には大型スーパーが出来つつある。

ヒトは増えていないのに、こんなに大型店だらけになってどうするんやろ...


リニューアル

2014年06月03日 | 日記
コケが蔓延してからというもの、ヤマトヌマエビを投入したけど、抜本的な解決には至らなかった。
(エビの量が足らなかったのかもしれんけど)

そもそも、スリム水槽を買ったために、奥行きと高さが足らずに、自分のイメージしたレイアウトが出来なかった。

そこで、水槽を大きくすることを決意。
大きくといっても、60㎝を90㎝にするわけじゃない。
同じ60㎝で高さと奥行きのある水槽に買い換えることにした。

殆ど徹夜で、本とネットで、自分なりの水槽のレイアウトをイメージ。
仕事を休んで、水槽リニューアルに取り組んだ。

まず、ペットショップへ行って、水槽や水草の買いだし。

レイアウトのメインは石なので、オープン間もない店の奥にある石置き場で、たっぷり時間をかけてひたすら物色した。

帰宅後、既存の水槽から魚を避難。
当然、水も一緒に別の水槽に汲み替え。
そして、水草を抜いて、1本ずつコケを指で除去。
さらに、既存の水槽のソイルを新しい水槽に入れ替え。

自分のイメージどおりに石などを配置して、水草を1本ずつピンセットで植え直す・・・
という非常に根気と体力のいる作業を続けること4時間。

なんとかここまできた。




残りの水草を植えて、水を少しずつ足していって、最後に魚達を投入。

前の水槽では、フグに怯えるように水草や石の蔭に潜んでいたレッドシュリンプも生き生きと泳ぎ出した。




丸一日かかって、ようやく完成!!



ほぼ自分のイメージどおりの出来映え。
あとは、コケが出てこないことを祈るのみ...

ヤマト投入

2014年06月01日 | 日記
水槽立ち上げから2週間経過。
ライトを交換した以外は特に手を加えていない。

結構光の強いライトにしたのが原因か、水槽内に一気にコケが蔓延

非常に見栄えが悪くなった。

いちいちコケを取るのも面倒くさい。

そこで、コケ取り部隊として、ヤマトヌマエビを3匹投入した。



アベニーとレッドチェリーは僅か数㎝のちっこい生き物やけど、ここに5㎝のヤマトは物凄い存在感

岩の上に3匹並んでる様は、まるでお掃除ロボットが待機しているかのよう。

ちなみに、今朝水槽に近づくと、水槽から勢い飛び出したのか、床の上に一匹転がっていた。
まだ動いてたので、慌てて水槽に放り込むと息を吹き返したけど、僕の発見が遅れたら、完全にオキアミと化していたことでしょう

射撃大会

2014年05月31日 | 日記
今日は訳あって、朝から某射撃大会に行ってきた。
行ったと言っても、当然、銃を撃つわけでもなく、単なる見学です。



生の銃声は迫力があって、耳栓をしないと鼓膜がやられてしまいそうになる。
散弾銃はともかく、ライフルはかなりの爆音。

今日は天気も良くて、外で立ってると暑さでクラクラしそうになる。
日光の強烈な攻撃を受けたので、ベンチに座ってると、知らぬ間にハンターの方々に囲まれ、そこで諸々雑談タイム。
全く知らない未知の世界なので色々と参考になった。

貴重な生の声を聞きながら頭の中はフル回転。

さぁてと.........



エビ投入

2014年05月25日 | 日記
水槽を立ち上げ、アベニーを5匹入れてから1週間。

アベニー達は、水槽に近づくと「エサをくれ~」と集まってくるようになった。
一匹も死ぬことはなく、まずは無難な立ち上がり。

ただ、ライトはあまり良いのを買わなかったので、光が足らないのか水草に元気がないのと、アベニーは色的に派手ではないので、どうも地味。

そこで、赤いレッドチェリーシュリンプを3匹投入した。


アベニーはちっこいとはいえ、フグ。

入れた瞬間、フグ達に食べられてしまわないか心配だったけど、食べられることはなかった。

フグとエビ。
非常に危険な組み合わせだと思うけど、赤が入ったことで水槽を眺める楽しみが一つ増えた。



水槽再び..

2014年05月18日 | 日記
このブログの前のホームページ時代から見ている方は知っているかと思うけど、今から10年前、金魚飼育にハマっていた。



金魚の中でも手の掛るランチュウ飼育に精を出し、弥富、郡山まで度々買いに走り、水槽も徐々に大きくなり、最終的には90㎝水槽まで手を出した。
マンションだったので、水替えは大変だったけど、何せ可愛かった。
しかし、幾度となく病気で死なせてしまい、最後は黒子から育てた大事なランチュウ達が一気に病気で全滅し、育てる気力を失ってしまった。

金魚飼育を辞めてから8年。
もう魚は飼うまいと思ってたけど、2年前に子どもが近所の金魚すくいで4匹の和金と1匹の出目金をGetしてきた。

1匹はすぐに死んでしまったけど、残り4匹を35㎝の小さな水槽で飼うこと2年。
今ではすっかり大きくなった。

狭い水槽では可哀そうだというのと、その大きくなった金魚の世話をしているうちに、ふつふつとかつてのアクア魂に火が付いた。

GW期間中にリビングの大掃除と模様替えをしながら、新たに水槽をセットする構想を練った。

ネットで色々調べてから熱帯魚店に通い、機材の選定、何を飼うか、どういう水槽にするか日々イメージを重ねた。
それから2週間。

ついに、実行に移す時が来た。
まずは、金魚の水槽の大型化。
60㎝のスリム水槽を買って移し替えた。


2年前は、爪楊枝ほどの小さかった金魚も今では1番大きい奴で11㎝に成長した。

そして、もうひとつの構想。
金魚ではなく、水草と熱帯魚の60㎝水槽をセットした。



初めての水草水槽なので、まだまだ下手くそだけど、それなりに出来あがった(つもり)。
あとは、ここに魚を入れるのみ。

水槽を立ち上げてから1日置いて、お目当ての魚を投入。
それは、淡水フグのアベニー・パファー。



普通の熱帯魚では可愛くないので、愛嬌のあるフグにした。
めっちゃ小さいけど、凄く可愛い。

諸々のセッティングに結構手間取ったけど、ようやくセット完了。


金魚の更なる巨大化(苦笑)、水草の成長、アベニー飼育と、これから楽しみが増えた。

三週間経過

2014年04月19日 | 日記
今年度、人事異動があった。
これでクリスマスや正月休みを堪能できるし、歯もボロボロにならずに済みそう。

それはさておき、
この10年間、課は違えど、同じ部局で同じような仕事をし続けてきた。
非常にしんどかったけど、毎年知識と経験が蓄積されるので楽と言えば楽な面もあった。
けど、さすがに新鮮味には欠ける。

今度の部署は、今まで行ったこともなく、知り合いもほぼ皆無で、これまでとは異次元の世界。
また一から勉強しなくてはならないし、上の方から大きなプレッシャーもかかってくる。

異動して3週間経ったけど、何とか場の空気と新たな職場のルールにも馴染んできた。
ぼちぼちと頑張りますか。

くえ

2014年02月23日 | 日記
大学時代の友人達と続いている毎年恒例のくえ鍋。

今回は、料理の内容を紹介します。

毎年お世話になっている宿は、日高町の海の目の前。
夏は海水浴客でさぞ賑わっていることでしょう。


温泉に入ってから、宿へ直行。
時間は早いけど、さっそく宴会スタート。


今年のサービスの一品は、釣れたてというブリの造り。
「まだ堅いけど、新鮮やで~」との言葉どおり、コリコリの食感と、臭みが全く無くブリとは思えないほど美味しかった。


続いて、クエの造り。


この頃、既にビールからヒレ酒に移行。
竹筒に入ったヒレ酒は、フグのヒレ酒とはまた一味違う。


そして、メインの鍋。
やはり、クエと言えば、皮を残しながらのブツ切り!
他の白身魚に比べて脂っこいけど、本当に美味しい。


夕方の5時過ぎからチンタラと飲み続け、9時になってシメの雑炊。
去年は食べ残したけど、時間をたっぷりかけたので、今年は完食!
しかし、満腹で暫く動けなかった・・・


翌朝。

朝食は、ブリの照り焼きがメイン。
味噌汁がすごく美味しくて、思わずご飯とみそ汁ダブルでおかわりしてしまい、またまた満腹に。


また来年も来ます!
と女将さんに挨拶して帰りました。