スーパーヒルクライム２０１０ IN TOYO TYRES ターンパイク

今日のレースは、もうすぐ富士チャレンジに出る関係上、少し長距離になれておこうと自走で箱根に行きました。
朝５時半に家を出ると、もう肌寒いくらいですね。
ちょっと前までの暑さと極端なギャップを感じます。


体力の温存を意識して、できるだけ心拍を上げないでゆっくりゆっくり走りました。それでもAve24km/hは出るんだから、楽なルートなんですね。

朝食は食べてから出撃したけど、途中でやたら腹が減るので補充しました。

今日は、団子がいかにも工場製という感じがしておいしくなく感じました。
普段は、あんまり気にならないのに。
でも、たまには焼き立てを食べたい気持ちになりました。

会場につくとこじさん、リトルウィングさんがもういました。
お二人の写真を撮るのを忘れてしまいました。

自動車専用道路に自転車がいりびたりの不思議な光景です。
料金所の先がスタート地点みたいです。


自走受付は、ターンパイク管理事務所の前となっていましたが、それってどこだろうと思ったら、ターンパイクのすぐ下にあるんですね。

あまり自走ではこないと思っているのか、受付の人が少ないので長蛇の列ができてました。思ったより時間がかかりませんでしたけど。

その後、まつともよさんにお会いして、しばし談笑しました。
うーん、体脂肪率的にうらやましい限りです。

整列する場所は、既に大勢の選手でごったがえしてました。
私の出るCクラスは、結構遠い場所に整列でした。


整列する場所に行くと、今日走るターンパイクがくっきり見えました。


なんて思ってたら、突然腹痛が・・・
おかしいな、出撃前にクリアしてきたのに。
たまらず、近所のセブンイレブンに行きました。

超助かりました。

１０時までに受付を済ませて、１１半とかに出走なんですけど、とにかく待ち時間が長くて、私は眠くなって気持ちよくなってきました。


なんでも、大体３０人ごとにスタートなのだそうで、なかなか順番が回ってきませんでした。


やっと、スタートしたのはいいけど、眠かったです。
ちょっと、序盤は飛ばしすぎだったのかな。

今日の作戦ですか？
作戦もへったくれもないですね。
普通に走るだけで十分きついですもの。

待たされる甲斐あって、人が多くて思うように走れないということは皆無でしたね。

コースは、とにかく１０％くらいでじょりじょり上ってる感じ、多少休める勾配はあるけど、少なめ。
おとなりの旧東海道といい勝負だと思う。

今日は、地道にこつこつ走りました。
大体心拍１７０台で走ったんですけど、休める勾配でしっかり休んでしまいましたね。
知らないうちに心拍が１６０台まで落ちているのに気づくと、バッサバサ抜かれました。

最後は、２回～３回下ってるところがあります。

下りでは、今日はみなさんにいい具合に利用されまくりました。

ラストは、下った後上り返してるんですけど、シフトミスで重たいギアのままスパートとなりました。

リザルトは、既に出てたりなんかして500人中185位、59分45秒と平凡な記録でした。
・・・・まあ、一応１時間切っただけ良かったかな。
こじさんは、もっと速かったみたいで負けました。

んー反省するなら、もう１割くらい無理をしてタイムを削るべきでした。
それよりも、体重が増えちゃったのがあきまへん。
体重計に乗ってないけど、ベルトがきついし、ちょっと前よりプヨプヨする気がします。
亀田大毅を見習って１週間で１０ｋｇ落とさないと。

全員ゴールするまで下山できないシステムになっています。
それなので、ゴール後２時まで待たされます。


私は、自走で来てさくっと下ればいいと思ってて、手ぶらでレースに来たので寒い思いをしました。
待ってる時間が長くて結構冷えました。

下山も少人数ごとにスタートするので、時間がかかります。


しかしまー、スピードがよく乗ります。


帰りも自走のはずだったんですけど、遅くなりそうだったのでこじさんの車で送ってもらいました。

今日は、しっかり疲れたみたいで、ビールを飲んだら寝てしまい、これが精一杯の執筆でございます。