
24日にレンタルDVDを見たのですが、
それがえらく心に沁みたので、記事にして
おくことにしました。推薦したい、というような
内容でもないんですが、私としてはなんとなく
救われた気分になった映画でした。
タイトルは「ダニー・ザ・ドッグ」。主人公はジェット・リー扮するダニー、
なわけですが、実は、金の亡者のような男(貸金業かな?)に首輪をされて
“飼われる”暮らしをしています。その男はなぜダニーを養っているかと
言えば、首輪を外すのを合図に、相手を襲わせるため。
そういう出だしで話は始まります。非現実的な設定だけど、SFというわけでも
なくありそうな話、と錯覚可能な範囲ではあります。で、ダニーはそんな日々の
中、ある日、盲目のピアノの調律師、サムと出会います。
サムを演じているのはモーガン・フリーマンなんですが、このキャラクターが
いい、とてもいい。どういう展開か、言葉で説明するとその良さを台無しに
しそうなので、詳しく書くのは止めにします。ともかく、その包み込むような
温かさ、優しさに、見ているこちらまで癒される思いでした。
人物の描かれ方がやや極端ではあるものの、その分わかりやすいストーリー、そして
ハッピーエンドです。伏線も効果的で、いつの間にか引き込まれること請け合い。
最初にも書きましたが、24日の私の心境にはやたらとぴったりの映画だったようです。
(写真は、映画の1シーンをちょっと真似して撮ってみたものです。どういう
部分かは見てのお楽しみ~。)
それがえらく心に沁みたので、記事にして
おくことにしました。推薦したい、というような
内容でもないんですが、私としてはなんとなく
救われた気分になった映画でした。
タイトルは「ダニー・ザ・ドッグ」。主人公はジェット・リー扮するダニー、
なわけですが、実は、金の亡者のような男(貸金業かな?)に首輪をされて
“飼われる”暮らしをしています。その男はなぜダニーを養っているかと
言えば、首輪を外すのを合図に、相手を襲わせるため。
そういう出だしで話は始まります。非現実的な設定だけど、SFというわけでも
なくありそうな話、と錯覚可能な範囲ではあります。で、ダニーはそんな日々の
中、ある日、盲目のピアノの調律師、サムと出会います。
サムを演じているのはモーガン・フリーマンなんですが、このキャラクターが
いい、とてもいい。どういう展開か、言葉で説明するとその良さを台無しに
しそうなので、詳しく書くのは止めにします。ともかく、その包み込むような
温かさ、優しさに、見ているこちらまで癒される思いでした。
人物の描かれ方がやや極端ではあるものの、その分わかりやすいストーリー、そして
ハッピーエンドです。伏線も効果的で、いつの間にか引き込まれること請け合い。
最初にも書きましたが、24日の私の心境にはやたらとぴったりの映画だったようです。
(写真は、映画の1シーンをちょっと真似して撮ってみたものです。どういう
部分かは見てのお楽しみ~。)