
9日、応援バスツアーで九州石油ドームに行ってきました。
大分トリニータ対アビスパ。九州ダービーです。おかげで、
アウェイでも行き易い。今年限りにするわけにはいきません。
加えて、とにかく今はどのチームが相手であろうと、まずは勝利。
…だったんですが、0-0。スコアレスドローでした。前半、惜しいシュートが
あったものの、大分の守備も固かったです。結果から見ると、完封できたわけ
だから1点だけでも決まっていれば、と言いたくなりますが、選手たちは本当に、
本当に頑張っていた。応援も精いっぱい送ったつもりだったけれど、勝利には
至りませんでした。
DF陣。千代反田選手がカードの累積で出場停止でしたが、金古選手が負傷から
復帰したのでひと安心。そして、もうひとりのCB、柳楽選手(ナギ)は今季初出場、
J1デビューでした。正直言って、少し心配でした。何ごとも起こりませんように、
と祈りました。が、さすがというか、ワールドユースでも活躍できるその度胸を発揮、
終始落ち着いたプレーで、とても良かったです。
それでも、いろいろとハプニングもありました。途中で頭を負傷し、テープで巻いて
プレーを続けるナギ。相手FWに倒されて転倒し、痛めた足を庇いながら急いで
ポジションに戻るナギ。当たり前のことかもしれないけれど、この試合にかける
ナギの気持ちを思うと、胸が熱くなりました。
右SBの山形辰徳選手(ノリちゃん)も久しぶりのスタメン。個人的にはノリちゃんも、
もっともっと出場して欲しい選手。そういう意味では、フル出場するノリちゃんの
姿を見ることができてうれしかったです。アウェイに出かけた甲斐があったというもの。
とりあえず、今頭に浮かんだことを書きました。その他のことはまた思い出したら
書いていきます。
下の写真は、九州石油ドームの外観。全体を撮ったら、地面と空が広くなって
しまいました。上の写真は、屋根が閉じた状態を8日の写真と比べて欲しいと
思って載せました。
大分トリニータ対アビスパ。九州ダービーです。おかげで、
アウェイでも行き易い。今年限りにするわけにはいきません。
加えて、とにかく今はどのチームが相手であろうと、まずは勝利。
…だったんですが、0-0。スコアレスドローでした。前半、惜しいシュートが
あったものの、大分の守備も固かったです。結果から見ると、完封できたわけ
だから1点だけでも決まっていれば、と言いたくなりますが、選手たちは本当に、
本当に頑張っていた。応援も精いっぱい送ったつもりだったけれど、勝利には
至りませんでした。
DF陣。千代反田選手がカードの累積で出場停止でしたが、金古選手が負傷から
復帰したのでひと安心。そして、もうひとりのCB、柳楽選手(ナギ)は今季初出場、
J1デビューでした。正直言って、少し心配でした。何ごとも起こりませんように、
と祈りました。が、さすがというか、ワールドユースでも活躍できるその度胸を発揮、
終始落ち着いたプレーで、とても良かったです。
それでも、いろいろとハプニングもありました。途中で頭を負傷し、テープで巻いて
プレーを続けるナギ。相手FWに倒されて転倒し、痛めた足を庇いながら急いで
ポジションに戻るナギ。当たり前のことかもしれないけれど、この試合にかける
ナギの気持ちを思うと、胸が熱くなりました。
右SBの山形辰徳選手(ノリちゃん)も久しぶりのスタメン。個人的にはノリちゃんも、
もっともっと出場して欲しい選手。そういう意味では、フル出場するノリちゃんの
姿を見ることができてうれしかったです。アウェイに出かけた甲斐があったというもの。
とりあえず、今頭に浮かんだことを書きました。その他のことはまた思い出したら
書いていきます。
下の写真は、九州石油ドームの外観。全体を撮ったら、地面と空が広くなって
しまいました。上の写真は、屋根が閉じた状態を8日の写真と比べて欲しいと
思って載せました。

「(野球の)ワールド・ベースボール・クラシック
(WBC)のようなこともある。選手も監督も
必死でやっているのをサポートしたい」
(日刊スポーツ九州)。
その言葉を、気持ちを、松田前監督には
どうして向けてくれなかったのか、疑問に
思います。申し訳ないけれど、不信感を
抱かずにいられません。