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電言板

dengonban … diary & favorite

10年第4節

2010年03月29日 | Jリーグ 0807-1107
3週間ぶりの“レベスタ”。メインスタンド側から道を挟んだところにある桜の並木は、予想通りきれいに咲き揃っていました。ほとんど1年で1回だけの出会い、となるのできれいに晴れて良かったです。それだけでもウキウキしていたのに、試合を見たあとはもう何というか、足が地に着かないといった気分でした。

カターレ富山、昨年の対戦は3試合とも引き分け。今年は違うと思ってはいたものの、先制点が生まれた時はずいぶんとホッとしました。早い展開でしたが、ジャンボ(大久保選手)がクロスを上げたのははっきり見えていてその瞬間には、ゴール前にいる誰かが決めてくれる、のを確信していました、不思議と。

ということで、決めたのが永里選手だったのは、あとからわかりました。2点目は、というとよくわからないうちにPKに。せっかく入ったのにやり直しになったのにはヒヤヒヤしましたが、ジャンボ、次は反対側に蹴って、見事に決めました。

後半に入って、3点目を決めたのが永里選手、というのは第2節の札幌戦と同じでしたね。そして4点目、これがまたスタジアムが最高に沸きました。ユタカくん(高橋選手)の今季初ゴール。ボールを持ったあと勝負、といった勢いでゴールに向かった姿が印象的でした。

その後もアビスパ、攻めの姿勢だったので、得点増えそうな気配はありましたが…、まさかCKが直接入るとは。さすがに予想外、でもなかったです、実は。すでに4-0、残りは数分といった中で、ジュンくん(鈴木選手)なら狙うかも、ジュンくんなら決めるかも、というのは頭の片隅にありました。

しかし、現実になってみるとやはりすごい。あれほどあざやかに決まるとは。そのあたりはもちろん、想像以上でした。ジュンくんの喜び様にも、ちょっと胸打たれるものがありました。といった感じで、思い出しながら書いて(打って)いくと、どうしてもゴールシーンのことばかりになってしまいますが、他の場面でのプレーも、ひとつひとつどれも引きつけられました、夢中でした。28日の“レベスタ”。

そういったゴール以外の場面についても、これからはもっと書いていこう、とは思っています。言葉や表現力、もっと身につけたいものです。私自身の、今後の課題かな
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