
5日(土)の甲府戦は「筑後の日」。雨に降られなくて良かったです。この日のマッチデーニュースの表紙も、八女市出身の田中選手と久留米市出身の城後選手。二人ともベンチ入りして、田中選手は先発出場、城後選手は後半、途中出場でした。
そういう意味でも勝ちたかった試合、本当に残念です。昨日も書いたとおり、あれこれと思い浮かぶことは多いんですが、その中でも特に引っかかっているのが、前半の失点。今日読んだニュースによると、“今節、中盤の選手に対してマンマークをつけなかった”となっていて…、これにはずいぶん驚かされました。
先制点を上げた藤田選手は、甲府と闘うならもっとも警戒すべき選手、と私は思っていました。だから、ドリブルで上がってくる姿を目にした時点で、非常に危ないと感じました、当然。だから、見事に決まった、のは不思議でも何でもなかった。藤田選手なら決めます。
気をつけなくてはいけない選手に、けして許してはいけなかった形のゴール、ではなかったかという気がしています。このゴールのショックが、個人的にはずいぶん大きくて、昨日は家に帰りついてもまだ混乱していました。本当にいろいろと考えさせられた試合でした。
しかし、田中選手、城後選手の二人もこれまで、藤田選手に負けない素晴らしいシュートを決めて、何度もアビスパの勝利をたぐり寄せてきました。今後も、相手チームが言葉を失うようなあざやかなゴールを見せてくれるはずです、間違いなく。そんな二人の活躍も楽しみにしつつ、リーグ戦そして試合観戦、は続きます。
そういう意味でも勝ちたかった試合、本当に残念です。昨日も書いたとおり、あれこれと思い浮かぶことは多いんですが、その中でも特に引っかかっているのが、前半の失点。今日読んだニュースによると、“今節、中盤の選手に対してマンマークをつけなかった”となっていて…、これにはずいぶん驚かされました。
先制点を上げた藤田選手は、甲府と闘うならもっとも警戒すべき選手、と私は思っていました。だから、ドリブルで上がってくる姿を目にした時点で、非常に危ないと感じました、当然。だから、見事に決まった、のは不思議でも何でもなかった。藤田選手なら決めます。
気をつけなくてはいけない選手に、けして許してはいけなかった形のゴール、ではなかったかという気がしています。このゴールのショックが、個人的にはずいぶん大きくて、昨日は家に帰りついてもまだ混乱していました。本当にいろいろと考えさせられた試合でした。
しかし、田中選手、城後選手の二人もこれまで、藤田選手に負けない素晴らしいシュートを決めて、何度もアビスパの勝利をたぐり寄せてきました。今後も、相手チームが言葉を失うようなあざやかなゴールを見せてくれるはずです、間違いなく。そんな二人の活躍も楽しみにしつつ、リーグ戦そして試合観戦、は続きます。