昨日、TVのスポーツニュースで映像を見てわかったのですが、
4日の試合のPK戦、ゴールポストに当たって出たと思っていた
京都の選手の2本目は、アビスパのGK、神山選手が指先で
触ったあとゴールポストに当たっていたんですね。
実際に見ていたとはいえ、4日に観戦していた場所からはゴールポストに当たったこと
だけしかわからなかったです。やはり映像で見られると助かるというか、神山選手の
気迫のこもったプレー、じっくりと見ることができて、もう一度感激しました。
そう言えば、新聞のスポーツ欄に載っていたユウスケ(田中選手)の後ろ姿と他の
メンバーのうれしそうな顔の写真にも、じ~んときました。だいぶ長いこと見つめて
しまいました。本当に勝ててよかった、改めてそう思いました。
後半、退場者が出てひとり少なくなった京都に対し、得点を上げることができず
延長戦へと進むことになった上、PKとはいえ先制され…、という展開。ハラハラ
しましたが、とにかく勝ちました。120分プラスPK戦と時間はかかったけれども、
気持ちを切らすことなく粘り強く闘い抜いた成果だと思います。
(写真は、4日、ハーフタイムに撮ったものです。バックスタンドの空席が目立って
いるのがちょっとさみしいです。)
4日の試合のPK戦、ゴールポストに当たって出たと思っていた
京都の選手の2本目は、アビスパのGK、神山選手が指先で
触ったあとゴールポストに当たっていたんですね。
実際に見ていたとはいえ、4日に観戦していた場所からはゴールポストに当たったこと
だけしかわからなかったです。やはり映像で見られると助かるというか、神山選手の
気迫のこもったプレー、じっくりと見ることができて、もう一度感激しました。
そう言えば、新聞のスポーツ欄に載っていたユウスケ(田中選手)の後ろ姿と他の
メンバーのうれしそうな顔の写真にも、じ~んときました。だいぶ長いこと見つめて
しまいました。本当に勝ててよかった、改めてそう思いました。
後半、退場者が出てひとり少なくなった京都に対し、得点を上げることができず
延長戦へと進むことになった上、PKとはいえ先制され…、という展開。ハラハラ
しましたが、とにかく勝ちました。120分プラスPK戦と時間はかかったけれども、
気持ちを切らすことなく粘り強く闘い抜いた成果だと思います。
(写真は、4日、ハーフタイムに撮ったものです。バックスタンドの空席が目立って
いるのがちょっとさみしいです。)
午後1時に始まったアビスパ対京都パープルサンガ。
90分では決着がつかず(0-0)、延長戦まで
行きました。前半、京都がPKを決めて先制しましたが、
後半、アビスパはホベルト選手の得点で追いつきました。
1-1で、その後はPK戦。
まさか、PK戦にまで進むとは思ってもいませんでした。目の前で見るのもずいぶん
久しぶり。ドキドキしながらも、GK、神山選手がボールを止めるイメージを頭の中に
描きながら、アビスパが勝てるよう祈っていました。
結果は4-3でアビスパの勝利! 京都先攻で1点決まったあと、アビスパの1人目、
ホベルト選手のボールは止められてしまいましたが、京都の2人目のシュートも、
神山選手が弾き出しました。なのに、主審が蹴り直しと言い出し…、さすがにこの
場面は冷や冷やしましたが、そのボールはゴールポストに当たり決まりませんでした。
そのあと、京都の選手が1本枠をとらえられなかったため、4-3となったわけですが、
アビスパの選手が決めた4本は、どれも見事でした。個人的には、2本目が古賀選手
だったこと、助走の距離を十分にとりまさに突き刺すような勢いで決まったことが
続いて蹴ったホクト(中村選手)、ジョウゴ(城後選手)、ユウスケ(田中選手)の
U-21トリオにいい影響を与えたのでは、と思っています。
5人目だったユウスケにはだいぶプレッシャーがかかったはずなのに、そんな気配を
少しも感じさせない力強いボールで、しっかりとネットを揺らしました。決めたあと、
両手を上げてセンターサークル方向に走り出した姿、忘れられません。
良かったねー、ユウスケ。おかげでとうとう4回戦を突破、次は5回戦です。
5回戦の相手は…、浦和レッズ! ナビスコ杯でも同じグループだったので、実は
今年すでに4回対戦しています。でもまだ勝ちがないので、次の対戦こそ勝ちたい。
リーグ戦を勝ち続けて、その勢いのまま埼玉スタジアムに乗り込みましょう。
(写真は電光掲示板。上が開始前、下が終了後です。単純な構図ですみません。)
90分では決着がつかず(0-0)、延長戦まで
行きました。前半、京都がPKを決めて先制しましたが、
後半、アビスパはホベルト選手の得点で追いつきました。
1-1で、その後はPK戦。
まさか、PK戦にまで進むとは思ってもいませんでした。目の前で見るのもずいぶん
久しぶり。ドキドキしながらも、GK、神山選手がボールを止めるイメージを頭の中に
描きながら、アビスパが勝てるよう祈っていました。
結果は4-3でアビスパの勝利! 京都先攻で1点決まったあと、アビスパの1人目、
ホベルト選手のボールは止められてしまいましたが、京都の2人目のシュートも、
神山選手が弾き出しました。なのに、主審が蹴り直しと言い出し…、さすがにこの
場面は冷や冷やしましたが、そのボールはゴールポストに当たり決まりませんでした。
そのあと、京都の選手が1本枠をとらえられなかったため、4-3となったわけですが、
アビスパの選手が決めた4本は、どれも見事でした。個人的には、2本目が古賀選手
だったこと、助走の距離を十分にとりまさに突き刺すような勢いで決まったことが
続いて蹴ったホクト(中村選手)、ジョウゴ(城後選手)、ユウスケ(田中選手)の
U-21トリオにいい影響を与えたのでは、と思っています。
5人目だったユウスケにはだいぶプレッシャーがかかったはずなのに、そんな気配を
少しも感じさせない力強いボールで、しっかりとネットを揺らしました。決めたあと、
両手を上げてセンターサークル方向に走り出した姿、忘れられません。
良かったねー、ユウスケ。おかげでとうとう4回戦を突破、次は5回戦です。
5回戦の相手は…、浦和レッズ! ナビスコ杯でも同じグループだったので、実は
今年すでに4回対戦しています。でもまだ勝ちがないので、次の対戦こそ勝ちたい。
リーグ戦を勝ち続けて、その勢いのまま埼玉スタジアムに乗り込みましょう。
(写真は電光掲示板。上が開始前、下が終了後です。単純な構図ですみません。)

3日のヤマザキナビスコカップは、テレビで
後半だけ見ました(前半の時間帯は近所の
スーパーでお買い物中でした)。
鹿島対千葉。0-0で折り返し、後半も点が
入らないまま進み、今年もまた延長戦?と思い始めた頃、とうとう千葉がゴールを
決めました。水野選手のシュートは確かに素晴らしかったけれど、私には鹿島の
選手たちの集中がほんの一瞬途切れたように感じられました。
そのあと、CKから阿部選手がヘディングで追加点。0-2と無失点に抑えて千葉が
優勝しました。リーグ戦で優勝争いをしているガンバ大阪もそうですが、ユース育ちの
選手が数多く活躍するチーム、最近強いです。アビスパもそういうチームになって
欲しい。改めてそう思いました。
そして今日からは、天皇杯4回戦が始まります。アビスパは午後1時から“博多の森”で
京都パープルサンガと対戦。リーグ戦では2敗してしまったし、ホームでもあるし、
ということで今回はぜひ、ぜひ勝ちたいです。朝刊によると、今日のGKは神山選手
とのこと。一緒にゴールを守り抜く気持ちで、しっかり応援してきます。では。
(写真の“博多の森”は、10月7日、鹿島に勝った日の試合前ゴール裏付近です。)
後半だけ見ました(前半の時間帯は近所の
スーパーでお買い物中でした)。
鹿島対千葉。0-0で折り返し、後半も点が
入らないまま進み、今年もまた延長戦?と思い始めた頃、とうとう千葉がゴールを
決めました。水野選手のシュートは確かに素晴らしかったけれど、私には鹿島の
選手たちの集中がほんの一瞬途切れたように感じられました。
そのあと、CKから阿部選手がヘディングで追加点。0-2と無失点に抑えて千葉が
優勝しました。リーグ戦で優勝争いをしているガンバ大阪もそうですが、ユース育ちの
選手が数多く活躍するチーム、最近強いです。アビスパもそういうチームになって
欲しい。改めてそう思いました。
そして今日からは、天皇杯4回戦が始まります。アビスパは午後1時から“博多の森”で
京都パープルサンガと対戦。リーグ戦では2敗してしまったし、ホームでもあるし、
ということで今回はぜひ、ぜひ勝ちたいです。朝刊によると、今日のGKは神山選手
とのこと。一緒にゴールを守り抜く気持ちで、しっかり応援してきます。では。
(写真の“博多の森”は、10月7日、鹿島に勝った日の試合前ゴール裏付近です。)
今のところ、毎週水曜日に行なわれているアビスパの練習試合
ですが、ずっと非公開だったのが昨日は久しぶりに“公開”
だったとのこと。おかげで、公式サイトにも出場メンバーや得点が
載っていました。
非公開の間、そういった内容も公表されなかったので、しばらくぶりに見たその画面は
何だか新鮮でした。メディアにもとり上げてもらい、ネット上の記事で試合と選手の様子も
知ることができました。
非公開が当たり前のようになっていたけれども、やはりそれは非常事態というか、
特別なケースだったんだと今さらながら感じています。来週以降はまた非公開の
予定ですが、今シーズンも残り少ないので、できれば公開になるといいですね。
このあとのリーグ戦をずっと勝っていくことでそれは実現する、ということだと思います。
(写真は雁の巣球技場です。昨日の写真の左奥方向になります。)
ですが、ずっと非公開だったのが昨日は久しぶりに“公開”
だったとのこと。おかげで、公式サイトにも出場メンバーや得点が
載っていました。
非公開の間、そういった内容も公表されなかったので、しばらくぶりに見たその画面は
何だか新鮮でした。メディアにもとり上げてもらい、ネット上の記事で試合と選手の様子も
知ることができました。
非公開が当たり前のようになっていたけれども、やはりそれは非常事態というか、
特別なケースだったんだと今さらながら感じています。来週以降はまた非公開の
予定ですが、今シーズンも残り少ないので、できれば公開になるといいですね。
このあとのリーグ戦をずっと勝っていくことでそれは実現する、ということだと思います。
(写真は雁の巣球技場です。昨日の写真の左奥方向になります。)
アビスパ選手会のホームページ内にある“ロッカールーム”。
選手が直接書き込みできるページ、…なんですが、
長いことしーんとしていました。でも、10月下旬、
24日と29日にルーキーの安田選手が書き込みを
してくれていました。
久しぶりだし、初めての書き込みだし、でうれしかったです。
28日に見に行った練習試合では、安田選手は本田選手とボランチをしていました。
ちょっと意外。元々はFW登録ですが、これまで見た試合では、CBに入っている
ことが多かったです。28日のCBは、川島選手と千代反田選手の二人がいたから
でしょうか。
なお、他のポジション(スタメン)は、というと、GK、岩丸選手、右SB、平島選手、
左SB、山形辰徳選手、右SH、山形恭平選手、左SH、宮崎選手、FW、有光選手と
釘選手だったと思います。多久島選手とアレシャンドレ選手は、後半途中からの
出場でした。
選手自身のブログはもちろん、J’GOALに載る選手のコメントやテレビのスポーツ
ニュースのインタビューなど、選手から直接話が聞ける(読める)と、ぐっと親近感が
増します。いつもとても楽しみにしています。
(写真は28日に撮った雁の巣球技場ですが、早めに着いたのでいつもとは反対側に
行ってみました。奥のブルーシートの見えているところがスタンド席のある場所です。)
選手が直接書き込みできるページ、…なんですが、
長いことしーんとしていました。でも、10月下旬、
24日と29日にルーキーの安田選手が書き込みを
してくれていました。
久しぶりだし、初めての書き込みだし、でうれしかったです。
28日に見に行った練習試合では、安田選手は本田選手とボランチをしていました。
ちょっと意外。元々はFW登録ですが、これまで見た試合では、CBに入っている
ことが多かったです。28日のCBは、川島選手と千代反田選手の二人がいたから
でしょうか。
なお、他のポジション(スタメン)は、というと、GK、岩丸選手、右SB、平島選手、
左SB、山形辰徳選手、右SH、山形恭平選手、左SH、宮崎選手、FW、有光選手と
釘選手だったと思います。多久島選手とアレシャンドレ選手は、後半途中からの
出場でした。
選手自身のブログはもちろん、J’GOALに載る選手のコメントやテレビのスポーツ
ニュースのインタビューなど、選手から直接話が聞ける(読める)と、ぐっと親近感が
増します。いつもとても楽しみにしています。
(写真は28日に撮った雁の巣球技場ですが、早めに着いたのでいつもとは反対側に
行ってみました。奥のブルーシートの見えているところがスタンド席のある場所です。)
何から書いたらいいのやら、混乱しています。
でも、とにかくうれしい。まずはそこから。
第29節、アルビレックス新潟対アビスパ。
0-1で勝ちましたー!
古賀選手のJ1初ゴール、今季初のアウェイ戦勝利、そして今季初の連勝と、
いろいろと意義のある勝利でした。写真は、4月にホーム“博多の森”で新潟に
勝った時の電光掲示板です。この時も今季初勝利ということで写真を撮りました。
昨日の試合は、どちらかというと新潟の方が押していたと思います、後半は特に。
ホーム“ビッグスワン”では、新潟は圧倒的に強いので、それも当然と言えるかも
しれません。そういう中、よく勝ち点3を持って帰ってきてくれたと思います。
しかも無失点で。
GKの水谷選手は、試合終了直後、誰よりも喜びを身体中で表していました。
前節の磐田戦での失点が悔しそうだっただけに、終了後のインタビューも含めて、
その本当にうれしそうな様子がなおさら印象的でした。得点の方は、前節(の1点目)
とは逆に、ホクト(中村選手)のアシストで古賀選手の左足シュート。ゴール右隅に
きれいに決まりました。古賀選手が決勝点…。思い出すたびにうれしくて、うれしくて、
うれしいです。
さて、昨日の記事でも書いたように、その時間私は、雁の巣で練習試合を見ていた
わけです。いつものことながら、陽射しは暑かったけれど、久しぶりの雁の巣、
やはり行ってよかった。ウォーキングにもちょうどいい季節で、気持ち良かったです。
しかし、試合の方は2-5で敗れました。点、とられ過ぎです、このスコアは。
アビスパは前半の早い時間に2得点したものの、その後はV・ファーレン長崎が
次々とゴールを決めるばかり。アビスパもシュート数は多かったんですが、どれも
決まりませんでした。
相手が長崎じゃなかったら、相当落ち込んでいたことと思います。でも、今の長崎は、
地域リーグ決勝大会を勝ち進んでJFLに昇格するという目標があるチーム。だからこそ、
期限付き移籍の林選手、大塚選手はもちろん、後半途中からは塚本コーチも出場し、
真剣に挑んできました。アビスパの選手たちにしてみれば、やりにくかったというか
難しい相手だったかもしれませんね。
見ている方としても、大塚選手のゴールや塚本コーチのセーブが悔しいどころか
良かったー、とつい思ってしまったぐらいなので。小林アシスタントコーチも試合の
間中、大きな声でずっと指示を出していました。実際うらやましかったです。
さみしかったり、不安だったりした“期限付き移籍”も、今回の場合は心配いらなさそう
と思いました。長崎の選手、皆、生き生きしていました。そんな様子を見ることが
できて、やはり雁の巣に出かけてきてよかった、と思いました。
書きたいことがあれこれあって、うまくまとまりませんが、ともかくいい一日でした。
でも、とにかくうれしい。まずはそこから。
第29節、アルビレックス新潟対アビスパ。
0-1で勝ちましたー!
古賀選手のJ1初ゴール、今季初のアウェイ戦勝利、そして今季初の連勝と、
いろいろと意義のある勝利でした。写真は、4月にホーム“博多の森”で新潟に
勝った時の電光掲示板です。この時も今季初勝利ということで写真を撮りました。
昨日の試合は、どちらかというと新潟の方が押していたと思います、後半は特に。
ホーム“ビッグスワン”では、新潟は圧倒的に強いので、それも当然と言えるかも
しれません。そういう中、よく勝ち点3を持って帰ってきてくれたと思います。
しかも無失点で。
GKの水谷選手は、試合終了直後、誰よりも喜びを身体中で表していました。
前節の磐田戦での失点が悔しそうだっただけに、終了後のインタビューも含めて、
その本当にうれしそうな様子がなおさら印象的でした。得点の方は、前節(の1点目)
とは逆に、ホクト(中村選手)のアシストで古賀選手の左足シュート。ゴール右隅に
きれいに決まりました。古賀選手が決勝点…。思い出すたびにうれしくて、うれしくて、
うれしいです。
さて、昨日の記事でも書いたように、その時間私は、雁の巣で練習試合を見ていた
わけです。いつものことながら、陽射しは暑かったけれど、久しぶりの雁の巣、
やはり行ってよかった。ウォーキングにもちょうどいい季節で、気持ち良かったです。
しかし、試合の方は2-5で敗れました。点、とられ過ぎです、このスコアは。
アビスパは前半の早い時間に2得点したものの、その後はV・ファーレン長崎が
次々とゴールを決めるばかり。アビスパもシュート数は多かったんですが、どれも
決まりませんでした。
相手が長崎じゃなかったら、相当落ち込んでいたことと思います。でも、今の長崎は、
地域リーグ決勝大会を勝ち進んでJFLに昇格するという目標があるチーム。だからこそ、
期限付き移籍の林選手、大塚選手はもちろん、後半途中からは塚本コーチも出場し、
真剣に挑んできました。アビスパの選手たちにしてみれば、やりにくかったというか
難しい相手だったかもしれませんね。
見ている方としても、大塚選手のゴールや塚本コーチのセーブが悔しいどころか
良かったー、とつい思ってしまったぐらいなので。小林アシスタントコーチも試合の
間中、大きな声でずっと指示を出していました。実際うらやましかったです。
さみしかったり、不安だったりした“期限付き移籍”も、今回の場合は心配いらなさそう
と思いました。長崎の選手、皆、生き生きしていました。そんな様子を見ることが
できて、やはり雁の巣に出かけてきてよかった、と思いました。
書きたいことがあれこれあって、うまくまとまりませんが、ともかくいい一日でした。
Jリーグ関連の記事が続いていますが、今日もまた
書くことになりました。またまたV・ファーレン長崎に
ついてです。
今度はアビスパのホームタウン推進グループの塚本コーチが、
GKコーチ兼選手として派遣されることになったとの発表がありました。期間は
12月31日までですが、アビスパ福岡のコーチと両立しての活動になるそうです。
他の地域リーグでも期限付き移籍加入のニュースを見かけるので、長崎に限った
ことではないとは思うものの、地域リーグ決勝大会に向けてというより、その先も
考えてのことかもしれないと思うと、ちょっと不安になってきます。
そんな、なんとなく落ち着かない気分のまま、実は今日、これから雁の巣球技場に
行くつもり。アビスパ対アルビレックス新潟の生中継は見られないことになります。
録画予約はしっかりしていきますが、テレビの前で応援できず申し訳ないです、
本当に、本当に。
高卒ルーキー、GK、六反(ろくたん)選手、ベンチ入りするらしいので、いい経験
積んできて欲しいです(神山選手と岩丸選手の状態、心配です…)。
選手の負傷などアクシデントありませんように。勝ち点3、信じて待っています。
でも、遠征していないメンバーも大切なアビスパの一員。その選手たちの練習試合も
見たい。最近ずっと見に行けなかったし、何よりこちらはテレビ中継があるはずもなく
実際に見に行く以外見る方法はないです。それも大きな理由ですが、行くことを
決めたのにはもっと大きな理由があります。
それは…、対戦相手がV・ファーレン長崎だから。アビスパを応援しながら見るとは
思うけれど、長崎にも意地を見せてもらいたいというか、やはりとても複雑な心境、
正直言って。では、行ってきます。
(写真は、雁の巣球技場のクラブハウス前です。8月23日に行った時撮ってきた
ものです。)
書くことになりました。またまたV・ファーレン長崎に
ついてです。
今度はアビスパのホームタウン推進グループの塚本コーチが、
GKコーチ兼選手として派遣されることになったとの発表がありました。期間は
12月31日までですが、アビスパ福岡のコーチと両立しての活動になるそうです。
他の地域リーグでも期限付き移籍加入のニュースを見かけるので、長崎に限った
ことではないとは思うものの、地域リーグ決勝大会に向けてというより、その先も
考えてのことかもしれないと思うと、ちょっと不安になってきます。
そんな、なんとなく落ち着かない気分のまま、実は今日、これから雁の巣球技場に
行くつもり。アビスパ対アルビレックス新潟の生中継は見られないことになります。
録画予約はしっかりしていきますが、テレビの前で応援できず申し訳ないです、
本当に、本当に。
高卒ルーキー、GK、六反(ろくたん)選手、ベンチ入りするらしいので、いい経験
積んできて欲しいです(神山選手と岩丸選手の状態、心配です…)。
選手の負傷などアクシデントありませんように。勝ち点3、信じて待っています。
でも、遠征していないメンバーも大切なアビスパの一員。その選手たちの練習試合も
見たい。最近ずっと見に行けなかったし、何よりこちらはテレビ中継があるはずもなく
実際に見に行く以外見る方法はないです。それも大きな理由ですが、行くことを
決めたのにはもっと大きな理由があります。
それは…、対戦相手がV・ファーレン長崎だから。アビスパを応援しながら見るとは
思うけれど、長崎にも意地を見せてもらいたいというか、やはりとても複雑な心境、
正直言って。では、行ってきます。
(写真は、雁の巣球技場のクラブハウス前です。8月23日に行った時撮ってきた
ものです。)
今日から29日にかけて、J1は第29節、J2は
第47節が行なわれます。いつもより気になるカードが
多い、と思ったんですが、もうこの先は毎節、そういう
試合が増えてきますね。
アビスパは明日アウェイ(ビッグスワン)でアルビレックス新潟と対戦です。ここもまた
“超アウェイ”と言われるスタジアムのひとつ。そして、応援に行くつもりだった会場
でしたが、ちょっと事情が変わったため今回は行くのを諦めました。テレビの前で、
勝利を信じて応援することにします。
17位のC大阪と18位の京都もアウェイ。それぞれ甲府、川崎Fと対戦です。
アウェイという点では条件は同じ。その意味でも、アビスパの試合の次に気になる
試合です。もちろん、結果ともども。
J2の愛媛対神戸は、愛媛は今好調な上、ホーム。でも、今年ここまでの対戦は
3回とも神戸の完封勝ちでした。今年最後の対戦、どんな試合になるんでしょうか。
それから、同じ28日には、仙台対山形のみちのくダービーと、柏対横浜FCの3位・
2位対決があります。
この柏対横浜FCが、今週末大いに注目を集める試合ではないかと思います。
勝ち点差は4ありますが、柏にとってはホーム。この直接対決でどうしても縮めたい
はずです。昇格争いは不思議と、そういう巡り合わせの運にも左右される気がします。
(写真は21日に“博多の森”で撮ったものです。このところ、だいぶ気温が下がって
きて秋の深まりを実感しています。残り試合も少なくなるはずです。)
第47節が行なわれます。いつもより気になるカードが
多い、と思ったんですが、もうこの先は毎節、そういう
試合が増えてきますね。
アビスパは明日アウェイ(ビッグスワン)でアルビレックス新潟と対戦です。ここもまた
“超アウェイ”と言われるスタジアムのひとつ。そして、応援に行くつもりだった会場
でしたが、ちょっと事情が変わったため今回は行くのを諦めました。テレビの前で、
勝利を信じて応援することにします。
17位のC大阪と18位の京都もアウェイ。それぞれ甲府、川崎Fと対戦です。
アウェイという点では条件は同じ。その意味でも、アビスパの試合の次に気になる
試合です。もちろん、結果ともども。
J2の愛媛対神戸は、愛媛は今好調な上、ホーム。でも、今年ここまでの対戦は
3回とも神戸の完封勝ちでした。今年最後の対戦、どんな試合になるんでしょうか。
それから、同じ28日には、仙台対山形のみちのくダービーと、柏対横浜FCの3位・
2位対決があります。
この柏対横浜FCが、今週末大いに注目を集める試合ではないかと思います。
勝ち点差は4ありますが、柏にとってはホーム。この直接対決でどうしても縮めたい
はずです。昇格争いは不思議と、そういう巡り合わせの運にも左右される気がします。
(写真は21日に“博多の森”で撮ったものです。このところ、だいぶ気温が下がって
きて秋の深まりを実感しています。残り試合も少なくなるはずです。)
25日、21時からのはずだったU-21日本代表対
U-21中国代表の試合のテレビ放送は、予定より
だいぶ遅れて22時40分からになりました。それでも、
放送がない、見られないといったことに比べたら、
どうということはないです。
今回の放送も“一部地域を除く”となっていたし、地上波では未だサッカーの試合を
見られる機会はそう多くはないので、見られただけでも幸いでした。
予想通り、ホクト(アビスパの中村北斗選手)はスタメンで、そしてフル出場。試合は、
前半に先制し、後半にも追加点が生まれ、2-0で日本代表が快勝でした。録画放送
だったけれど、実は、先に結果を知ることなく生中継のつもりで見ました。
とはいえ、気になるのは試合の行方よりもホクトの活躍。でも、昨日の試合はどの選手も
持ち味発揮していて、皆本当にいいプレーだったと思います。見応えありました。
先制点もあっという間に相手陣内に駆け上がり、増田選手が上げたクロスに梶山選手が
ヘディングシュート、まるでお手本のようでした。追加点の方は、ホクトのクロスを
平山選手が決めるという、仲の良い国見コンビによるゴール。痛快でした。
危ない場面もなかったわけではないけれど、無失点で追われたのはしっかり集中できて
いたからだと思います。北京オリンピックに向けて、ホーム初戦もまずは好スタート。
良かったです。
(“博多の森”のバックスタンドを横から撮った写真を10月15日に載せましたが、
メインスタンドも同じように横から撮った分を載せます。こちらはゴール裏席から
撮ったため、角度が微妙に違いますが、メインというのがわかり易くなっています。)
U-21中国代表の試合のテレビ放送は、予定より
だいぶ遅れて22時40分からになりました。それでも、
放送がない、見られないといったことに比べたら、
どうということはないです。
今回の放送も“一部地域を除く”となっていたし、地上波では未だサッカーの試合を
見られる機会はそう多くはないので、見られただけでも幸いでした。
予想通り、ホクト(アビスパの中村北斗選手)はスタメンで、そしてフル出場。試合は、
前半に先制し、後半にも追加点が生まれ、2-0で日本代表が快勝でした。録画放送
だったけれど、実は、先に結果を知ることなく生中継のつもりで見ました。
とはいえ、気になるのは試合の行方よりもホクトの活躍。でも、昨日の試合はどの選手も
持ち味発揮していて、皆本当にいいプレーだったと思います。見応えありました。
先制点もあっという間に相手陣内に駆け上がり、増田選手が上げたクロスに梶山選手が
ヘディングシュート、まるでお手本のようでした。追加点の方は、ホクトのクロスを
平山選手が決めるという、仲の良い国見コンビによるゴール。痛快でした。
危ない場面もなかったわけではないけれど、無失点で追われたのはしっかり集中できて
いたからだと思います。北京オリンピックに向けて、ホーム初戦もまずは好スタート。
良かったです。
(“博多の森”のバックスタンドを横から撮った写真を10月15日に載せましたが、
メインスタンドも同じように横から撮った分を載せます。こちらはゴール裏席から
撮ったため、角度が微妙に違いますが、メインというのがわかり易くなっています。)
アビスパの公式サイトにまた期限付き移籍のお知らせが…。
FWの林祐征選手がV・ファーレン長崎へ期限付き移籍、
だそうです。期限付きとはいえ、アビスパから離れると
思うだけでもショックなのに、いつも突然で余計動揺します。
それと、今回も移籍先はV・ファーレン長崎とのことですが、今月に入って次々と
選手を補強しています。地域リーグ決勝大会を控えているにしても、どこか納得が
いかないというか、不自然なものを感じています。
2、3日前に、あるブログの記事を読んで不安になったものの、球団同士や選手自身の
ことを、現実的には何の関わりもない私がどうにかできるものでもなく、深く考えないまま
過ごしてきましたが、ここへ来てやはり言わずにおれなくなりました。
というのも、サガン鳥栖の立石飛鳥選手も同じようにV・ファーレン長崎へ期限付き移籍
すると知ったから。アスカ(立石選手)は、ほぼ1年前、アビスパから鳥栖へ期限付きで、
ということで移籍していきました。
だから、今や長崎には元アビスパの選手がずいぶんいます、というのはともかく、
今シーズン初め、アスカが鳥栖に完全移籍となった時には鳥栖でもっと活躍できるなら、
とさみしい思いをしつつも送り出したつもりでした。
選手としての力やその他、事情もいろいろあるとは思いますが、応援してきた選手が
急にチームを離れ、姿が見られなくなるのはさみしさばかりでなく、虚しささえ感じます。
とりあえず、“期限付き”という言葉を支えにするしかなく、サッカー選手として充実した
期間となるよう祈ることしかできません。
体調に気をつけて、しっかり頑張って、そしてちゃんと戻ってきてください。
(写真は小郡運動公園陸上競技場です。9月24日にサテライトリーグ、C大阪戦が
行なわれました。1-2と敗れましたが、0-2から林選手のゴールで1点返しました。)
FWの林祐征選手がV・ファーレン長崎へ期限付き移籍、
だそうです。期限付きとはいえ、アビスパから離れると
思うだけでもショックなのに、いつも突然で余計動揺します。
それと、今回も移籍先はV・ファーレン長崎とのことですが、今月に入って次々と
選手を補強しています。地域リーグ決勝大会を控えているにしても、どこか納得が
いかないというか、不自然なものを感じています。
2、3日前に、あるブログの記事を読んで不安になったものの、球団同士や選手自身の
ことを、現実的には何の関わりもない私がどうにかできるものでもなく、深く考えないまま
過ごしてきましたが、ここへ来てやはり言わずにおれなくなりました。
というのも、サガン鳥栖の立石飛鳥選手も同じようにV・ファーレン長崎へ期限付き移籍
すると知ったから。アスカ(立石選手)は、ほぼ1年前、アビスパから鳥栖へ期限付きで、
ということで移籍していきました。
だから、今や長崎には元アビスパの選手がずいぶんいます、というのはともかく、
今シーズン初め、アスカが鳥栖に完全移籍となった時には鳥栖でもっと活躍できるなら、
とさみしい思いをしつつも送り出したつもりでした。
選手としての力やその他、事情もいろいろあるとは思いますが、応援してきた選手が
急にチームを離れ、姿が見られなくなるのはさみしさばかりでなく、虚しささえ感じます。
とりあえず、“期限付き”という言葉を支えにするしかなく、サッカー選手として充実した
期間となるよう祈ることしかできません。
体調に気をつけて、しっかり頑張って、そしてちゃんと戻ってきてください。
(写真は小郡運動公園陸上競技場です。9月24日にサテライトリーグ、C大阪戦が
行なわれました。1-2と敗れましたが、0-2から林選手のゴールで1点返しました。)