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電言板

dengonban … diary & favorite

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残り5試合

2006年11月23日 | Jリーグ 0607-0612
今日のガンバ大阪戦、前売りチケットは完売で、
当日券はアビスパシートしか残っていません。
道路が混むのは必至、いつもより早めに出かける
必要がありそうです。

それと、雨よりは晴れの方がもちろんよかったけれど、もう天気のことをあれこれ
言っている場合ではないです。相手がどこであろうと、たとえ優勝争いをしている
G大阪であろうと勝ちたいものは勝ちたい、何が何でも勝ちたいです。

21日の負傷で検査入院となったホクト(中村選手)を少しでも安心させてあげたい。
自由に動けないというだけでも、どれほど辛いことか。“博多の森”を駆ける姿、
ユニフォーム姿を思い浮かべると、本当に遣り切れません。

今のところ、右ひざじん帯損傷の疑いとのことで、はっきりした診断結果はまだ
ですが、とにかく1日、いや1時間でも早く元通りに治るよう祈るばかり。
ホクトが安心して、頑張って治療に専念できるよう、リーグ戦プラス入れ替え戦、
ぜひ勝ち進みたい。なので、まずは今日の試合、どうしても勝ちたいです。

(写真は、福岡フットボールセンターのロビーです。明るい日差しにあやかりたい、
 天気も、気持ちも。)
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録画観戦

2006年11月21日 | Jリーグ 0607-0612
18日の川崎F戦の録画、昨夜ようやく見ました。
いちばんの感想は、アウェイの試合もできるだけ
観に行きたい、行けたらなぁということ。

アビスパの試合に限らず、サッカーは生で見てこそ
集中できるし、ボールを持たない選手の動きが見えてこそ、面白さが伝わってくると
思います。そういう意味では、たとえ生中継であっても、テレビでしか見られないのは
残念というか、やはり観に行けたらなぁという気持ちにさせられます。とはいえ、
現実的には、お金と時間、そして体力と相談すると、行けない時には行けない。
ホームの試合が観られる、チームがある幸せ、今さらながら有り難さを感じました。

試合の方は、選手ひとりひとり、誰もが懸命に闘っているというのが伝わってきました。
得点した後の、ジョウゴ(城後選手)とユウスケ(田中選手)のさらに引き締まった
表情からは、逆転するためにもう1点とるんだという強い気持ちが見て取れました。

試合全体としては、アビスパは組織でしっかり押していたけれど、川崎Fは瞬間的に
力を発揮してそれが得点に結びついた、といった印象でした。今は内容より結果、
ではあるけれど、結果以外のものは得られたのでは、と思います。厳しい状況は
さらに続きますが、立ち向かう勇気や希望を感じさせてくれた内容でした。
諦めません、何があっても。



(写真は記事とは関係ありませんが、ちょうど紅葉のシーズンなので、ウォーキングの
 ついでにきれいに色づき始めている街路樹の写真を撮ってきました。プラタナス、
 だと思います。)
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J1第31節

2006年11月19日 | Jリーグ 0607-0612
昨日行なわれたアビスパのアウェイの試合、
川崎フロンターレ戦。昼間出かけたため、
生中継は見られませんでした。帰宅後、録画を
見るつもりでしたが、実は未だに見ていません。

早く見たいとは思うものの、帰りが遅かったため昨夜は時間がとれずじまい。
そして今日も、このあと用事が入っているので、落ち着いて見る気分ではなく、
といった状況です。とにかく、できるだけ早く見るつもりですが、ネット上の記事や
テレビのスポーツニュースからの情報だけで感じたことを、いくつか先に書いて
みようと思います。

結果は2-1。残念ながら、アビスパ、勝てませんでした。出先で、数字の上での
結果をまず知ったわけですが、その時点ではただただ辛かった。選手たちの沈んだ
表情が思い浮かびました。その後、家に帰りつきニュースやネットによってわかった
ところでは、内容としては悪くなかったらしいということ。

でも、前半の決定機にゴールを決められなかった、そして、後半の終了間際に
失点してしまう、というこの2つのパターン、今年は多いなぁと思いました。
逆に、千代反田選手がペナルティエリアで相手選手を引っ張ってしまってPK、
というのは、これまで見たことがないと思います。

あとは、得点がジョウゴ(城後選手)のアシストで、ユウスケ(田中選手)のゴール
だったことはうれしかったです。この敗戦でアビスパ、16位以下が決まったとはいえ、
引き続き1試合1試合、全力で闘い抜いていくことに変わりはありません。私もまた、
“アビスパが勝つ”ことを信じて、精いっぱい応援し続けることに変わりはないです。

(写真は、福岡フットボールセンター内に貼ってあったポスターです。街の中では
 気づかなかったので、撮ってきてみました。11月11日以降のホームの試合日程が
 載っています。)
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川崎F戦(A)

2006年11月18日 | Jリーグ 0607-0612
本日14時からの川崎フロンターレ対アビスパ、会場は
等々力陸上競技場です。“来れないやつら”どころか、
せっかく生中継があるというのにそれすら見られませ~ん。
なんで?と言いたいところですが、その時間、ある会合に
出かけることに決めたのは他ならぬ、自分自身。

だいぶ悩んだ末、諸々の人間関係も考慮して最終的には、生中継観戦の方を諦める
という選択に至りました。そういうわけで、夜、帰宅してから録画を見るつもりに
しています。ところで、今日の川崎Fは、外国人選手3名プラス箕輪選手が出場停止、
とのこと。滅多にないことなので、前節終了後、だいぶ取り沙汰されていましたが、
個人的には逆に難しくなる要素なのではと感じています。

それに、どんな状況であれ優勝争いをしているチームには違いないし、この試合に
勝利したいという気持ちはアビスパと変わりはないはず。だからといって、負ける
わけにはいきません、アビスパ。勝ち点3は譲れません。どんな相手であろうと、
全員で力を合わせて自分たちのサッカーでアビスパが勝つ。そうなることを信じて、
では、出かけてきます。

(写真は、アビスパの本社がある福岡フットボールセンター1階の交流スペースです。
 65インチの大型テレビ、設置されています。アウェイ戦を観戦できるとのことです。)
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サウジアラビア戦

2006年11月16日 | Jリーグ 0607-0612
国際試合が2日続けて見られるというのは、
珍しいんじゃないかと思います。14日の
U-21代表交流戦に続き、昨日は
札幌ドームで、A代表によるアジアカップ予選、
日本対サウジアラビアの試合がありました。

アビスパの選手が出場していたら、もーっと真剣に見たかもしれませんが、
残念ながら、今のところは誰も呼ばれていないので、気楽に見ました。
でも、点が入った場面はさすがにうれしかったです。先制点はなかなか
劇的な決まり方でした。

2点目もあざやかに、3点目はさらに胸のすくようなきれいな形でゴール。
PKを与えてしまい失点したものの、最終的なスコアは3-1と快勝でした。
予選1位通過も果たしたとのこと。良かったです。

昨日は、押し込まれてハラハラする場面も少なかったように思います。
日本の選手たちは皆、落ち着いていたというか、ミスすることもなく連係も
とれていました。どの選手も、日本代表として試合に呼ばれても、自分の
持ち味を十分発揮できる強さを持っているんだと、今さらながら感じました。
気楽に見ていられたというのは、安心感があったからという部分も大きかったと
思います。でも、4点目となるはずだったPKの場面は、ちょっとガックリでした。

(写真は、記事とは関係ありません。街の中で撮ってきたこのシーズンならではの
 イルミネーションのひとつです。デパートの入り口前です。)
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U-21代表戦@韓国

2006年11月15日 | Jリーグ 0607-0612
14日に韓国で行なわれた日中韓サッカーU-21代表交流戦、
アビスパからはDFの柳楽智和選手(ナギ)が出場しました。
先発メンバーに入っていたので、ワクワクしながら見始めたんですが、
開始早々の前半5分、韓国のCKの場面でマークしていた選手に
見事にゴールを決められてしまいました。

ショックと言えばショックだけれど、どんなシーンにしろ目立ってしまうという点では
ナギらしいです。ファウルもあったけれど、その後は落ち着いてプレーしていたと
思います。

出だしこそ韓国の勢いに押されていましたが、時間が経つにつれ、日本もいい
攻撃の形を作れるようになり、追加点を許さず後半へ。後半もまた、スタートは
ちょっとヒヤヒヤさせられたものの、前半同様やがて攻撃の時間も長くなりついに
同点に追いつきました。結果的には韓国の選手のオウンゴールでしたが、日本の
選手の勢いを防ぎ切れずという、流れの中からだったと言えると思います。
試合結果はそのまま1-1のドローでした。

ナギにとっては久しぶりの国際試合、リーグ戦でも先発で出場するようになった今、
どういう経験となったのか聞いてみたい気がします。この先もいろいろなことが
起こると思うけれども、ナギには頑張って乗り越えていって欲しい。そんな想いを
抱かずにはいられない魅力があります、ナギには。

(写真は、12日に撮ってきた福岡フットボールセンターの風景です。グラウンド
 は4面ありますが、人工芝の分は1面だけです。)
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昨日の広島戦

2006年11月12日 | Jリーグ 0607-0612
雨、だいぶ降りました。一時的には、強い風を伴って
とても激しい降り方でした。とは言っても、清水戦
同様、負けたのは雨が降ったからではないです。
でもやはり、何もこの時期、この試合で降らなくても…、
というのが正直な気持ち。

J1第30節、“博多の森”でのサンフレッチェ広島戦は、0-2とアビスパ、完封負け
でした。前半の2失点でしたが、その後の約75分の間に追いつくことも逆転することも
できず、15位の広島に勝ち点差を広げられてしまう結果となりました。決定的チャンスに
決められなかったのは痛かったです。そして、なぜかミスも多かった。

思ったより寒かったし、確かに私自身、何となく調子出なかったというか、ちゃんと
集中できなかった気がして悔やまれます。目の前の1試合だけに集中する、勝って
いくというのは難しいことだなぁと思いました。

ポジティブにだけ考えているつもりでも、いろいろ考える、思いを巡らすこと自体が、
集中を欠いてしまった原因じゃないかと感じています。文章もうまくまとまりません。
もう少し気持ちを整理してから振り返った方がよさそうです。


(auスポンサーデーでした。リアルもこみち人形、来てました。)
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力を合わせて

2006年11月11日 | Jリーグ 0607-0612
昨日のうちに、すでにだいぶ雨が降りました。
そして今日はと言うと、予報は雨とはいえ、
これまでのところ晴れ間も見えたりしていました。
ただ、予報にもありましたが、単に雨が降る以上に
荒れそうな気配というか、不安定な天気のようです。

気分も何となく落ち着かないけれど、とにかくあとはもう試合に集中するのみ。
空模様も含めて、何やかやと気にし始めると、逆にそのために集中できなくなります。
幸い、気温の方は11月にしては暖かいです。選手を信じて、一瞬々のプレーを
見守って、しっかり応援してきます。

できれば他の話題を書きたいと思いましたが、やはり頭の中は今、“博多の森”
のことでいっぱい。J1第30節、アビスパ対サンフレッチェ広島。“ホーム”の
力を結集して、アビスパの勝利、掴んできます。では。

(写真は、今日もまた4日に撮ってきた分です。ホーム側のゴール裏席全体を
 撮ってみました。屋根がないので、雨はぜひ降って欲しくないんですが…。)
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明日の天気

2006年11月10日 | Jリーグ 0607-0612
明日、“博多の森”で行なわれるアビスパ対
サンフレッチェ広島の試合。天気の心配はない
つもりでいたのに、今のところ“曇りのち雨”
という予報になってしまいました。

だいぶ長いことまとまった雨が降っていないので、雨が降って欲しくないことは
ないんですが、11日はちょっと困るなぁというのが本音。今シーズン、開幕戦は
晴れだったものの、そのあと前半は雨の日が多かったです。引き分けた試合と
負けた試合の多くが雨の中での試合だったので、今年に関しては雨に対して
いいイメージがありません。まだ時間があるので、少しずれて何とか“曇り”で
過ぎるよう願っています。

話変わりますが、14日に韓国で行なわれるU-21代表交流戦のメンバーに、
アビスパからはDF、柳楽智和選手(ナギ)が選出されました。前回の中国戦に
出場しなかった選手が中心だそうで、今回はナギだけということになりました。
ぜひ、先発メンバーにも選ばれて活躍してきて欲しいと思います。

(写真は、4日に撮ってきた“博多の森”です。屋根を支える両側の太い柱の
 ひとつです。)
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これがサッカー

2006年11月09日 | Jリーグ 0607-0612
タイトルは、オシム監督(お父さんの方です)が
昨日のスポーツニュースの中のインタビューで
言っていた言葉からとりました。天皇杯4回戦、
残り2試合のうち、千葉対札幌を観戦したあとの
インタビューでのことです。

千葉は、J2のチーム、札幌に0-1で敗れました。ナビスコ杯で優勝したばかり
だったせいかニュースも一様に、札幌が勝ったというより、千葉が負けたという
伝え方が目立ちました。私もやはり試合の結果を知った瞬間にはまず驚きました。
生中継、見ていなかったので。

でも、力が上回っていたとしてもそれをちゃんと出せなければ、たぶん勝つのは
難しいです。サッカーの場合、チーム全体の気持ちや連係も、とても大事です。
ともかく、試合を見ていなかったこともあり、いったんは驚きましたが、札幌が
J1のチームに勝ったという現実に、これといって疑問の余地はありません。

何が起こるかわからない、ともよく言われますが、“これがサッカーだ”という
試合が見られるからこそ、サッカーは面白いです。

(写真は、“博多の森”にしようかと思いましたが、7日に撮ってきた街路樹の
 灯りがきれいな写真の方にします。記事とは関係ないものの、季節感はある
 と思うので。)
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