今年のJ2は13チーム。今日は、ベガルタ仙台を除く12チームが
開幕戦を迎えました。まずは、ザスパ草津。J2に昇格して今年は2年目、
成績も昨年は12位でしたが、J1からの降格チーム、ヴィッセル神戸に勝利!
それも、神戸のホームで3得点&無失点、というのはびっくりでした。
同じJ2昇格2年目の徳島ヴォルティスは、やはり降格チームの
東京ヴェルディ1969を相手に、先制したもののその後4失点して
大敗しています。まさに対照的な結果でした。
草津の場合、GK、高木選手(データによればJ初出場!?)のいいセーブが
いっぱいあってしだいに自分たちのペースに持っていけたのでは、と思いました。
MF、島田選手の動きも目立っていました。
もうひとつの降格チーム、柏レイソルはホームで湘南ベルマーレと対戦。
1-0と、DF、岡山選手(昨年はアビスパでプレー)の得点でリード
していたけれども、後半ロスタイムで、それも最後の最後で、湘南にゴールを
決められ、1-1と引き分けでした。降格チーム全体では、1勝1分け1敗
だったわけですね。
それから、今年J2に昇格した愛媛FCはホームで横浜FCと対戦し、
1-0と完封勝ち。サポーターの皆さん、うれしかったことと思います。
全体的な印象としては、移籍で新加入した選手の活躍が目立っていたように
感じました。
開幕戦を迎えました。まずは、ザスパ草津。J2に昇格して今年は2年目、
成績も昨年は12位でしたが、J1からの降格チーム、ヴィッセル神戸に勝利!
それも、神戸のホームで3得点&無失点、というのはびっくりでした。
同じJ2昇格2年目の徳島ヴォルティスは、やはり降格チームの
東京ヴェルディ1969を相手に、先制したもののその後4失点して
大敗しています。まさに対照的な結果でした。
草津の場合、GK、高木選手(データによればJ初出場!?)のいいセーブが
いっぱいあってしだいに自分たちのペースに持っていけたのでは、と思いました。
MF、島田選手の動きも目立っていました。
もうひとつの降格チーム、柏レイソルはホームで湘南ベルマーレと対戦。
1-0と、DF、岡山選手(昨年はアビスパでプレー)の得点でリード
していたけれども、後半ロスタイムで、それも最後の最後で、湘南にゴールを
決められ、1-1と引き分けでした。降格チーム全体では、1勝1分け1敗
だったわけですね。
それから、今年J2に昇格した愛媛FCはホームで横浜FCと対戦し、
1-0と完封勝ち。サポーターの皆さん、うれしかったことと思います。
全体的な印象としては、移籍で新加入した選手の活躍が目立っていたように
感じました。
アビスパの試合以外は、今年もJ2リーグの試合の方が気になりそうです。
昨年までずっとJ2の試合を見てきたので選手にも詳しいし、J1昇格を
目指して必死に闘う気持ちもわかるので、やはりどうしても応援したくなります。
今シーズンは、J1から降格したチームが3チームあるとはいえ、この2年、
着々とチームづくりを進めてきたコンサドーレ札幌は上位に出てきそうな気配。
個人的にはチームの雰囲気が好きなモンテディオ山形にも3位以内、できれば
2位以内に入ってもらいたいです。
他には、観戦に行き易いサガン鳥栖にも早く昇格して欲しいです。でも、選手が
大幅に入れ替わっているのでその辺りがやや不安。降格してきた柏レイソル、
東京ヴェルディ1969、ヴィッセル神戸も主力選手がJ1チームに移籍して
いった関係で、メンバーがだいぶ入れ替わっています。1年で復帰、は
そう簡単ではないと思われます。
昨年惜しくも入れ替え戦を逃したベガルタ仙台は、新監督を迎えての
シーズンだし、外国人選手も新加入なので、どのくらい力を発揮できるのか
今のところ読めません…。他のチームについては、またの機会に。
昨年までずっとJ2の試合を見てきたので選手にも詳しいし、J1昇格を
目指して必死に闘う気持ちもわかるので、やはりどうしても応援したくなります。
今シーズンは、J1から降格したチームが3チームあるとはいえ、この2年、
着々とチームづくりを進めてきたコンサドーレ札幌は上位に出てきそうな気配。
個人的にはチームの雰囲気が好きなモンテディオ山形にも3位以内、できれば
2位以内に入ってもらいたいです。
他には、観戦に行き易いサガン鳥栖にも早く昇格して欲しいです。でも、選手が
大幅に入れ替わっているのでその辺りがやや不安。降格してきた柏レイソル、
東京ヴェルディ1969、ヴィッセル神戸も主力選手がJ1チームに移籍して
いった関係で、メンバーがだいぶ入れ替わっています。1年で復帰、は
そう簡単ではないと思われます。
昨年惜しくも入れ替え戦を逃したベガルタ仙台は、新監督を迎えての
シーズンだし、外国人選手も新加入なので、どのくらい力を発揮できるのか
今のところ読めません…。他のチームについては、またの機会に。
今日から3月。Jリーグも今週末には開幕だ~、と思いながら
パソコンを起ち上げ、いつも通りさっそくアビスパの公式サイトに
行ったところ…、なんと!デザインが変わっているではありませんか。
ただ、今ちょうどリニューアル作業中とのことで、全部整うのは
まだ先のことのようです。とりあえずざっと見て回った感じでは、
内容的にはこれまでとあまり変わっていないみたいです。
今の時点では、使い勝手が良くなったかどうか、はやや疑問を
感じていますが、これを機会に更なる進化を期待しています。
そう言えば、昨日は、AVIGO!メールマガジンから初めての
お知らせが届いていました。こちらも、今後だんだんと洗練されて
いくのでは、といった印象。ファンクラブ会員ならではのおいしい情報、
はあるのでしょうか…。いろいろな意味で楽しみな06年シーズン、
本当に間近に迫ってきました。
パソコンを起ち上げ、いつも通りさっそくアビスパの公式サイトに
行ったところ…、なんと!デザインが変わっているではありませんか。
ただ、今ちょうどリニューアル作業中とのことで、全部整うのは
まだ先のことのようです。とりあえずざっと見て回った感じでは、
内容的にはこれまでとあまり変わっていないみたいです。
今の時点では、使い勝手が良くなったかどうか、はやや疑問を
感じていますが、これを機会に更なる進化を期待しています。
そう言えば、昨日は、AVIGO!メールマガジンから初めての
お知らせが届いていました。こちらも、今後だんだんと洗練されて
いくのでは、といった印象。ファンクラブ会員ならではのおいしい情報、
はあるのでしょうか…。いろいろな意味で楽しみな06年シーズン、
本当に間近に迫ってきました。
ようやく買えました、J1&J2リーグ選手名鑑。ちょっと事情があって、
サッカーマガジンの増刊号の分を探していましたが、なぜか近所の本屋さんには
ありませんでした。他の出版社の分はあったので、要するに先に売り切れて
しまったみたいです。3軒回ったあとコンビニにも寄ってみましたが、同じ状況。
今日、用事があって街に出かけたので、今度こそ大丈夫だろうと思いながら
大型書店に行ってみました。1軒目、見当たりません。2軒目、ようやく発見。
4冊積んであったうちの1冊、買ってきました。
J1&J2と言いながら、全ページの3/4はJ1チームの記事。J1復帰できて
よかった…、とまた思わざるを得ません。顔写真も大きいし、データも充実。
何よりも選手ひとりひとりの寸評が素晴らしい。まだ全部読んだわけでは
ないですが、的確に、ていねいにまとめられていると思います。
そして、温かい視線が感じられます。
サッカーマガジンの増刊号の分を探していましたが、なぜか近所の本屋さんには
ありませんでした。他の出版社の分はあったので、要するに先に売り切れて
しまったみたいです。3軒回ったあとコンビニにも寄ってみましたが、同じ状況。
今日、用事があって街に出かけたので、今度こそ大丈夫だろうと思いながら
大型書店に行ってみました。1軒目、見当たりません。2軒目、ようやく発見。
4冊積んであったうちの1冊、買ってきました。
J1&J2と言いながら、全ページの3/4はJ1チームの記事。J1復帰できて
よかった…、とまた思わざるを得ません。顔写真も大きいし、データも充実。
何よりも選手ひとりひとりの寸評が素晴らしい。まだ全部読んだわけでは
ないですが、的確に、ていねいにまとめられていると思います。
そして、温かい視線が感じられます。
午後、「2006 アビスパ福岡 開幕直前講演会」に行ってきました。
これまで、こういったタイプの催しが行われたことはなく(たぶん)、
堅苦しそうな気がしたので、行こうかどうか最初迷いましたが、
最終的には参加することにしました。
内容は主に、想い出創りスタジアム構想の概要説明、松田監督の講演、
ホームタウン推進活動報告です。ひとことで言うと、行って良かったです。
想像したよりずっと楽しめました。映像を使ってのお話が多かったので、
もう少しよく見えたら、と思ったものの、どれも興味深い内容で時間が経つのが
早かったです。
松田監督言うところの“ディシプリン(discipline)”とは、辞書通りの意味合い
ではなくもっと自然な、純な感覚がベースなのでは、と思いました。
私も、その“ディシプリン”が感じられてこそ、アビスパのサッカーを徐々に
好きになっていったような気がします。J1リーグでのスタート。とうとう1週間後に
迫ってきましたが、自分たちのサッカー、を信じて貫いて欲しいです。
これまで、こういったタイプの催しが行われたことはなく(たぶん)、
堅苦しそうな気がしたので、行こうかどうか最初迷いましたが、
最終的には参加することにしました。
内容は主に、想い出創りスタジアム構想の概要説明、松田監督の講演、
ホームタウン推進活動報告です。ひとことで言うと、行って良かったです。
想像したよりずっと楽しめました。映像を使ってのお話が多かったので、
もう少しよく見えたら、と思ったものの、どれも興味深い内容で時間が経つのが
早かったです。
松田監督言うところの“ディシプリン(discipline)”とは、辞書通りの意味合い
ではなくもっと自然な、純な感覚がベースなのでは、と思いました。
私も、その“ディシプリン”が感じられてこそ、アビスパのサッカーを徐々に
好きになっていったような気がします。J1リーグでのスタート。とうとう1週間後に
迫ってきましたが、自分たちのサッカー、を信じて貫いて欲しいです。
今日もアビスパの練習試合を観に行ってきました。
18日に行ったばかりだったので、行くかどうか
迷いましたが、対戦相手がサガン鳥栖だというのが
気になるし、よく晴れていて観戦日和のようだし、
というわけで出かけました。
ただ、雁の巣球技場の場合、あまりよく晴れると観客席からは逆光になるため
見えにくくなるのが難点。それと、今日は特に風が強かったです。観る方は
それほど困ることはなかったけれど、選手はボールが風に押し戻されたりして
やりにくそうでした。
試合は、アビスパはサテライトのメンバー中心でしたが、サガン鳥栖はほぼ
トップのメンバー。前半は、明らかに鳥栖の方が、シュート数、多かったです。
とはいえ、アビスパにも決定的なチャンスはありました。お互い、もうちょっと
という惜しいシュートがあったものの、決め切れず前半は終了。
後半、アビスパは選手交代で久藤選手が出場し、試合の雰囲気がだいぶ
変わったような印象を受けました。まとまりも出てきたし、だんだん面白く
なってきたと思いました。でも、残念ながら、今日のところはスコアレスドロー。
どちらのチームにも決定的な場面があったけれど、ゴールは決まりません
でした。攻撃には物足りなさを感じましたが、DFの選手はよく頑張った、
ということだと思います。
(写真は雁の巣球技場への道。いちばん奥が球技場で、駐車場があるので
車で行けますが、私は徒歩。バス停からは10分くらいかかります。)
18日に行ったばかりだったので、行くかどうか
迷いましたが、対戦相手がサガン鳥栖だというのが
気になるし、よく晴れていて観戦日和のようだし、
というわけで出かけました。
ただ、雁の巣球技場の場合、あまりよく晴れると観客席からは逆光になるため
見えにくくなるのが難点。それと、今日は特に風が強かったです。観る方は
それほど困ることはなかったけれど、選手はボールが風に押し戻されたりして
やりにくそうでした。
試合は、アビスパはサテライトのメンバー中心でしたが、サガン鳥栖はほぼ
トップのメンバー。前半は、明らかに鳥栖の方が、シュート数、多かったです。
とはいえ、アビスパにも決定的なチャンスはありました。お互い、もうちょっと
という惜しいシュートがあったものの、決め切れず前半は終了。
後半、アビスパは選手交代で久藤選手が出場し、試合の雰囲気がだいぶ
変わったような印象を受けました。まとまりも出てきたし、だんだん面白く
なってきたと思いました。でも、残念ながら、今日のところはスコアレスドロー。
どちらのチームにも決定的な場面があったけれど、ゴールは決まりません
でした。攻撃には物足りなさを感じましたが、DFの選手はよく頑張った、
ということだと思います。
(写真は雁の巣球技場への道。いちばん奥が球技場で、駐車場があるので
車で行けますが、私は徒歩。バス停からは10分くらいかかります。)
アビスパを戦力外になった選手のうち、沖本尚之(おきもとなおゆき)選手だけが
まだ移籍先の発表がなかったので心配していましたが、J‘s GOALのニュース
によると、JFLの三菱自動車水島FCに決まったとのこと。良かったです。
沖本選手はアビスパに新加入ののち3年間在籍。残念ながら、本当に今でも、
考えると遣り切れない気持ちになりますが、リーグ戦(J2)に1度も
出場機会がありませんでした。現実的な理由はともかく、心情的には
出場する姿を見たかったです。
これまで思い出話をするのはなるべく避けてきましたが、沖本選手に関しては、
どうしても忘れられないシーンがあるので、それを書きます。03年3月(たぶん)、
博多の森に試合を観に行った時、アビスパに新加入の選手ということで、
バックスタンド側の入り口で観客を出迎えていた沖本選手に、間近で会ったことが
あります。ホントにサッカーの選手?と思ったくらい、物静かなタイプに見えましたが、
恥ずかしそうな、でもうれしそうな、初々しいとてもいい笑顔だったこと、
今でもよく覚えています。
これから先は、アビスパでの3年間が糧となり、新たなチームで大いに
活躍できるよう祈るばかりです。怪我に気をつけて、サッカー選手を続けて
いって欲しいです。いいニュースを待っています。
まだ移籍先の発表がなかったので心配していましたが、J‘s GOALのニュース
によると、JFLの三菱自動車水島FCに決まったとのこと。良かったです。
沖本選手はアビスパに新加入ののち3年間在籍。残念ながら、本当に今でも、
考えると遣り切れない気持ちになりますが、リーグ戦(J2)に1度も
出場機会がありませんでした。現実的な理由はともかく、心情的には
出場する姿を見たかったです。
これまで思い出話をするのはなるべく避けてきましたが、沖本選手に関しては、
どうしても忘れられないシーンがあるので、それを書きます。03年3月(たぶん)、
博多の森に試合を観に行った時、アビスパに新加入の選手ということで、
バックスタンド側の入り口で観客を出迎えていた沖本選手に、間近で会ったことが
あります。ホントにサッカーの選手?と思ったくらい、物静かなタイプに見えましたが、
恥ずかしそうな、でもうれしそうな、初々しいとてもいい笑顔だったこと、
今でもよく覚えています。
これから先は、アビスパでの3年間が糧となり、新たなチームで大いに
活躍できるよう祈るばかりです。怪我に気をつけて、サッカー選手を続けて
いって欲しいです。いいニュースを待っています。
19日に行われたアビスパのキックオフフェスタ。
内容は主に、全選手紹介・監督挨拶、そして
親子サッカークリニックとサイン会でした。
選手たちは2グループに分かれ、サッカークリニックと
サイン会に順番に参加。昨年は、サイン会と同時に、壇上では順番に
選手へのインタビューも行われたので、それをずっと見ていました。
結果的に、サインの列に並ばずに終わりました。サインをもらう、
といってもどういう接し方をしたらいいのかわからなかった、ということも
ありました、昨年の時点では。今年は、サインの列に並んでみました。
そうしたら、会場の関係で今年はサッカークリニック(とインタビュー、たぶん)
をほとんど見ることができませんでした。今年の場合、それが心残りと
なりましたが、サインは予想以上にたくさんの選手からもらうことができました。
結果的に、御本人に直接目の前で書いてもらうのは、とてもいい思い出になる
ということがわかりました。練習試合を観に行ったことやニュースになっていた
ことなどを、ひとことお話できたりと、そういう意味でも楽しかったです。
今年からはJ1のチーム。だんだん手の届かないところに行ってしまいそう、
な気がしないでもないですが、それはそれで喜ばしい、もっともっと多くの人に
応援してもらえるということ、なわけだから…。そんなことを帰りのバスの中で
ぼんやり考えながら、帰宅しました。
(写真は、サッカークリニックの前にコーチが説明をしているところです。)
内容は主に、全選手紹介・監督挨拶、そして
親子サッカークリニックとサイン会でした。
選手たちは2グループに分かれ、サッカークリニックと
サイン会に順番に参加。昨年は、サイン会と同時に、壇上では順番に
選手へのインタビューも行われたので、それをずっと見ていました。
結果的に、サインの列に並ばずに終わりました。サインをもらう、
といってもどういう接し方をしたらいいのかわからなかった、ということも
ありました、昨年の時点では。今年は、サインの列に並んでみました。
そうしたら、会場の関係で今年はサッカークリニック(とインタビュー、たぶん)
をほとんど見ることができませんでした。今年の場合、それが心残りと
なりましたが、サインは予想以上にたくさんの選手からもらうことができました。
結果的に、御本人に直接目の前で書いてもらうのは、とてもいい思い出になる
ということがわかりました。練習試合を観に行ったことやニュースになっていた
ことなどを、ひとことお話できたりと、そういう意味でも楽しかったです。
今年からはJ1のチーム。だんだん手の届かないところに行ってしまいそう、
な気がしないでもないですが、それはそれで喜ばしい、もっともっと多くの人に
応援してもらえるということ、なわけだから…。そんなことを帰りのバスの中で
ぼんやり考えながら、帰宅しました。
(写真は、サッカークリニックの前にコーチが説明をしているところです。)
午後、アビスパのキックオフフェスタ2006が行われました。
今年は会場が博多の森球技場。去年までは市庁舎前広場でした。
名称が、昨年までの“ファンとのつどい”から“キックオフフェスタ”に
変わり、内容や進行についても少し変わりました。
もちろん参加してきましたが、今日はもう詳しくお知らせするには
時間がないのと、写真もまだパソコンに移していないので、
明日また改めて書き込みます。ひとつだけ先に言うと、久しぶりの
“博多の森”、特に今日はメインスタンドに座ったこともあり、
球技場の光景が改めて新鮮に感じられました。
今年は会場が博多の森球技場。去年までは市庁舎前広場でした。
名称が、昨年までの“ファンとのつどい”から“キックオフフェスタ”に
変わり、内容や進行についても少し変わりました。
もちろん参加してきましたが、今日はもう詳しくお知らせするには
時間がないのと、写真もまだパソコンに移していないので、
明日また改めて書き込みます。ひとつだけ先に言うと、久しぶりの
“博多の森”、特に今日はメインスタンドに座ったこともあり、
球技場の光景が改めて新鮮に感じられました。
午後、雁の巣球技場にアビスパの練習試合を
観に行ってきました。メンバーその他、詳しく
書き込むつもりでしたが、アビスパの公式サイトに
もうすでにアップされているので、データとしては
そちらをご覧になってください。
トヨタスポーツセンターで行われた、主力メンバーによる名古屋グランパスエイト
との練習試合の結果も載っているので、ぜひそれも見て欲しいです。最初、4-1
という数字を見た時、そんなに負けちゃったかと一瞬思いました(ごめんなさい!)。
でも、1-4じゃなくて、4-1と書いてあるのにすぐ気づき、そのあとはもう
驚くやら、喜ぶやらで記事を何回も見直しました。練習試合とはいえ、名古屋相手
に4得点。開幕間近の今の時点でしっかり勝てたのはうれしいです。
先日のセレッソ戦にも勝っているし、逆にこんなに好調でいいのか、と不安に
なるくらい。ところで、公式サイトへの試合結果のアップ、今日は早かったです、
土曜日にも関わらず。おまけに、以前より内容も少しだけ詳しくなっていると
思います。それもうれしかったです。今後もこの調子でお願いしたいです。
さて、もうひとつ、今日は夜、テレビで日本×フィンランドの試合も観ましたが、
2点目の小笠原選手のゴールには驚かされました。自陣から高―く蹴り上げた
ボールが決まる、というのは、ありそうで滅多にないです。GKの動きを見て
狙った?かどうかはわかりませんが、小笠原選手ならではの決まり方だった
ように思います、あれは。
話は、今日の午後観てきた雁の巣での試合について、に戻りますが、
今日の試合、印象に残る場面が少ないというか、比較的淡々とした
試合でした。相手は福岡教育大でしたが、しっかりプレスをかけてくるので、
前半3分に得点した後はだんだんと自陣で防戦する時間が増えていったように
思います。CKも相手チームの方が多かったです。それでも前半にもう1点
追加して2-0、さらに後半10分には3-0と引き離しますが、その後、
シュートしてもゴールマウスを捉えられないシーンが続いたと思ったら、
ロングボール、サイドチェンジとパスを繋がれて気がついたら失点していました。
いったんは何とか防いだものの最後にとうとう押し込まれた、といった感じで
惜しかったです。今日は、雁の巣で、とはいえ、ルーキーの六反選手、本田選手、
多久島選手、安田選手の試合する姿を初めて見ることができました。ほどよく
曇っていて見易かったし、他の試合の結果も良かったしで、いい一日でした。
(写真は、“雁の巣”の芝生と今年の公式球です。)
観に行ってきました。メンバーその他、詳しく
書き込むつもりでしたが、アビスパの公式サイトに
もうすでにアップされているので、データとしては
そちらをご覧になってください。
トヨタスポーツセンターで行われた、主力メンバーによる名古屋グランパスエイト
との練習試合の結果も載っているので、ぜひそれも見て欲しいです。最初、4-1
という数字を見た時、そんなに負けちゃったかと一瞬思いました(ごめんなさい!)。
でも、1-4じゃなくて、4-1と書いてあるのにすぐ気づき、そのあとはもう
驚くやら、喜ぶやらで記事を何回も見直しました。練習試合とはいえ、名古屋相手
に4得点。開幕間近の今の時点でしっかり勝てたのはうれしいです。
先日のセレッソ戦にも勝っているし、逆にこんなに好調でいいのか、と不安に
なるくらい。ところで、公式サイトへの試合結果のアップ、今日は早かったです、
土曜日にも関わらず。おまけに、以前より内容も少しだけ詳しくなっていると
思います。それもうれしかったです。今後もこの調子でお願いしたいです。
さて、もうひとつ、今日は夜、テレビで日本×フィンランドの試合も観ましたが、
2点目の小笠原選手のゴールには驚かされました。自陣から高―く蹴り上げた
ボールが決まる、というのは、ありそうで滅多にないです。GKの動きを見て
狙った?かどうかはわかりませんが、小笠原選手ならではの決まり方だった
ように思います、あれは。
話は、今日の午後観てきた雁の巣での試合について、に戻りますが、
今日の試合、印象に残る場面が少ないというか、比較的淡々とした
試合でした。相手は福岡教育大でしたが、しっかりプレスをかけてくるので、
前半3分に得点した後はだんだんと自陣で防戦する時間が増えていったように
思います。CKも相手チームの方が多かったです。それでも前半にもう1点
追加して2-0、さらに後半10分には3-0と引き離しますが、その後、
シュートしてもゴールマウスを捉えられないシーンが続いたと思ったら、
ロングボール、サイドチェンジとパスを繋がれて気がついたら失点していました。
いったんは何とか防いだものの最後にとうとう押し込まれた、といった感じで
惜しかったです。今日は、雁の巣で、とはいえ、ルーキーの六反選手、本田選手、
多久島選手、安田選手の試合する姿を初めて見ることができました。ほどよく
曇っていて見易かったし、他の試合の結果も良かったしで、いい一日でした。
(写真は、“雁の巣”の芝生と今年の公式球です。)