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電言板

dengonban … diary & favorite

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仙台の圧勝

2006年05月30日 | Jリーグ 0503-0606
28日に鳥栖スタジアムで行われたJ2リーグ、サガン鳥栖対ベガルタ仙台。
観に行くつもりだったけれども、諸事情により最終的には自宅でテレビ観戦
することになりました。

結果はタイトルにも書いた通り、1-5という大差で仙台の勝利。ホームの
鳥栖サポーターにとっては辛い結果でしたね。前半10分に仙台に先制され、
後半開始すぐに追加点を上げられてしまったので、なんとな~く暗い気分に
なったんですが、その後新居選手がゴールを決めて1-2。そのまま接戦で
進むかな、進んで欲しいと思っていたものの…、次の得点がCKからの
あざやかなヘディングで仙台に入ったことで、もう鳥栖に流れは戻って
きませんでした。

仙台は、昨年は最終節で引き分けて4位になったため、入れ替え戦に進めず
悔しい思いをしたチーム。サポーターにとっても、28日のアウェイでの勝利は
もちろん、今年新加入の外国人選手(3名)の活躍は、とてもうれしいことだろう
と思います。

仙台の場合、監督もこの3年、毎年替わってきました。チームそれぞれに方針や
考え方があると思うので、比較すべきじゃないかもしれないけれど、アビスパとは
ずいぶん違うなぁ、と感じています。それでも、こうしたら必ずうまくいく、確実に
勝ち進める、という方法があるわけではないですよね。

応援する人たちの熱い気持ちがようやく通じて、今年の仙台は好調、ということ
でしょうか。応援する気持ちがどうしたら伝わるのか、届くのか、少し具体的に
考えてみたくなりました。とはいえ、いちばん大事にしたいのは、勝ちを信じて、
選手の活躍を楽しみにして、ワクワクしながら試合を観に行くこと、です。
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J2第18節

2006年05月27日 | Jリーグ 0503-0606
今日のJ2。ひとことで言うと、“サプライズはなかった”です。
東京V1969が、得点を上げて連敗を脱した、というのが
話題と言えば話題かもしれないけれど、波がある中での勝利で、
それほど目立つできごととも感じられませんでした。

柏は、札幌を相手にいい内容で勝って首位をキープ。横浜FCも
また完封勝ちでした。対戦した愛媛の方を、今年参入したばかり
ということもあり、気持ちの片隅で応援し始めているんですが、
今日ももしかしたら、と期待していたんですが…、残念ながら
勝てませんでした。

山形は、ここに来て本来の実力を発揮し始めました。勝って6位にまで
上がってきました。一時は最下位だったけれど、今後はもう大丈夫だと
思います。もっと上を目指して欲しいです。

今日、主に見たのは柏対札幌でしたが、他も結果から想像すると、
引き分けもなかったことだし、見応えある試合だったのでは。

(写真は、21日に撮った“博多の森のサクランボ、その後”です。
 可愛い赤い粒から、膨らむとともに黒くなっていったようです。
 木の上の方にはあまり見当たらず、下の方の葉陰にしかなかった
 ので、熟したら、鳥が食べていったんじゃないかと思います。)
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松田さん

2006年05月26日 | Jリーグ 0503-0606
もう、監督と呼べないんですね…。

ほとんど元気を取り戻していたはずなのに、さっき、信川さんのブログを
読ませていただいて、もう“松田監督”と呼べないことに気づき、また
がっくりきているところです。そういう意図の内容ではなかったのに、
ごめんなさい、信川さん。今日の記事、書いたらシャキッとしますから。

今度、博多の森に来られる時は、相手チームの監督? かもしれませんね。
どういう形であれ、きっと活躍されるはずなので、テレビやスタジアムで
その姿をまた拝見できることと思います。それはそれでとても楽しみ。

だからこそ、こちらも、いつまでもしょげているわけにはいかないです。
試練、というにはダメージ大き過ぎる気がするけれど、それでも、後々
振り返った時、試練だったと言えるよう、前を向いて少しずつでも進んで
いこうと思います。もーっと魅力的なアビスパになってこそ、松田さんも
また、あの笑顔を向けてくれるはずです。
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鳥栖戦(SL)

2006年05月25日 | Jリーグ 0503-0606
今日の午後は、佐賀県総合運動場陸上競技場で
サテライトリーグの試合を観戦してきました。
サガン鳥栖対アビスパです。

よく晴れていましたが、風がだいぶ強くて、
前半は鳥栖が有利、後半はアビスパ、といった風向きでした。
写真のとおり、スタジアムは北九州の本城陸上競技場とよく似た雰囲気。
芝が、季節的なものもあってか、青々ときれいだったのが印象的でした。

試合は、今日こそは、今日だからこそ、どんどん点をとって欲しかった。
が、しかし…、残念ながらスコアレスドローという結果に終わりました。
ゴーーール! のない試合はさみしいです。だからといって、相手チームの
ゴールは見たくないですが。

気になったのは、せっかくペナルティエリア付近まで攻め込んだのに、
そこでボールを奪われてしまう場面がいくつかあったこと。
パスする必要があるのかもしれないけれど、シュートに行けば、
CKになる可能性もあるのでは、と思いながら見ていました。

冷静な判断、着実な試合運びというのも大事でしょうが、時には、
向きになったり、意地を張ったり、若さゆえについ、といった場面が
あってもいいんじゃないんだろうか…。雁の巣球技場で見るより、
観客席から遠かったせいもあるのかな? なんとなく勢いというか、
元気が伝わって来なかったので、そんなことも考えながら見ていました。

得点。次の試合こそは決めて勝ちましょう!

(日にちが変わってしまいました。今日=24日です。)
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一夜明けて

2006年05月23日 | Jリーグ 0503-0606
蜂の巣をつついたような騒ぎ、とはまさにこのこと? アビスパだけに。
そう感じられるメディアやブログの記事を、昨日から今日にかけて
たくさん読みました。ちゃかしたような書き出しになってしまったのは、
未だ動揺収まらぬせい。

昨日、落ち着いたら、とか書いたけれど、まだ時間がかかりそうな気配です。
それでも、信川さんのブログを読ませていただき、本当に、私が願う
“アビスパらしさ”は、松田監督が築き上げてくれたものだったのだな、と
改めて思い知るとともに、何があっても選手たちを支えていこうと、気持ちを
新たにしているところです。

言いたいことは数々あれど、言えば何とかなるというものでもないし、やはり
先のことを考えていくことにします。
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判断

2006年05月22日 | Jリーグ 0503-0606
15時50分過ぎに、アビスパの松田監督、解任のニュースを知りました。

C大阪と広島の監督が変わることになった時期に、今回のようなことが頭を
かすめないではなかったんですが、昨年、J1で好成績だったチームと、
ようやくJ1復帰を果たしたチームでは事情が違うのでは、という気がしたので、
アビスパの場合はその心配はなかろう、と思っていました。だから、まさに
寝耳に水。驚きました。

ホントにそれでいいのか、もっと悪い状況に陥ったらどうするのか…。そんな
閃きもどーっと頭の中を巡りましたが、“解任”はすでに現実。この事実が
取り消されることはない、わけです。

会社が決めて発表したことに従うしかない立場なので、この決断でチームの
今後が好転するよう、ただただ祈るばかりです。このことに関して、もう今さら
あれこれ言う気はありません。現在、と先のことを考えます。良かろうと
悪かろうと、アビスパのすべてを見守って応援していくしかないです。

選手にとっても一大事、であろうことは間違いないですね。どう受け止めているのか、
あまり想像つきませんが、何があろうととにかく成長していって欲しい。技術的にも、
人間的な面でも。

正直言って、今の時点で松田監督とお別れしたくはなかったです。もっと納得できる
形であって欲しかったです。考え始めると、だんだん辛くなってきました。続きは、
いずれまた、もっと落ち着いてからにします。
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FC東京戦(H)

2006年05月21日 | Jリーグ 0503-0606
今季のヤマザキナビスコカップ。アビスパは17日の
横浜FM戦で引き分けだったため、予選敗退が決まって
しまいました。今日の分、FC東京を迎えてのホームの
試合で予選リーグが終了します。

敗退が決まっているとはいえ、最後の1試合はやはり、ホームということもあり
勝ちたかったです、2得点は決めて。しかし…、得点できませんでした。
失点もしなかったので、結果はスコアレスドロー。内容的には互角だったと
思いますが、惜しいシュートはFC東京の方が多かったかも。今日もアビスパの
GK、神山選手のファインセーブで救われたという場面、ありました。アビスパの
シュートは枠を捉えたとしても、相手GKに阻まれました。弾き出された分より
キャッチされた方が多かったように思います。

得点…。今日のところは連携がうまくいっていなかったような気もします。
得点できなかったこと、勝てなかったことは悔やまれますが、守備はDFの選手
それぞれ持ち味を発揮してなかなか魅せてくれました。予選リーグ全体の成績は、
1勝2分け3敗、うち無失点の試合が2、得点できなかった試合も2、得点できた
試合は4つありましたが、全部1点ずつしか入っていません。2点目が入る試合、
リーグ戦再開後は期待しています。

(今シーズン、他のスタジアムの写真をいくつか載せてきましたが、見比べて
 もらうと“博多の森”の観客席の近さがわかってもらえるのでは。)

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17日の試合

2006年05月18日 | Jリーグ 0503-0606
ひとつ前の記事で、“今日”と書いているのは17日
のことです。書いているうちに、いつのまにか日付が
変わっていました。それと、写真の説明をまず先に。
説明しないと、何の写真かわからないですよね、今回のは。

場所は博多の森、メインスタンド側のロビーで、座席への出入り口がある方から
建物の出入り口がある外側に向けてシャッターを切った形になります。向かって
右側の奥で、選手との写真撮影&サイン会が行われていました。

さて、試合(アビスパ対横浜FM)ですが、前半はヒヤヒヤさせられる時間帯も
多かったです。それでも前半0-0で折り返せたのは、選手の力に加えて
ゴールポストが味方してくれた場面もあったから? でも、運も実力のうち。
そういうことがあると逆に、勝てる!という気分になってきます。

後半開始後、早い時間に得点できたのも大いにプラスの要素。あとは追加点を、
と思ったし、チャンスも数多くありました。川島選手が、そのチャンスのひとつを
決められなかったのは、残念だったというかショックではあったけれど、前半途中で
負傷して(左耳あたりだったようですが、)頭をテーピングで巻いたまま、前線で
ポスト役に頑張り、ボールを追って激しく相手選手と競り、後半最後の時間帯は、
金古選手と入れ替わってCBに入り、とフル出場で力を尽くしていました。

03年のシーズン、右SBでずっと出場していた頃が思い出されました。私には
そのイメージが強いです。右SHが宮崎選手で、いいコンビネーションで右サイドを
駆け上がっていたんですよ~。怪我の具合が心配だけど、点を決めるところ、できれば
次の試合でぜひ見せて欲しいです。古賀選手も、FKのうち1本が大きく外れたりは
したけれど、試合に関しては誰よりも気持ちが入っているように見えました。
川島選手同様フル出場で、個人的には大満足。

振り返ってみると、失点したシーンにいちばんがっかりしたような気がします。
追加点がとれなかったこと、勝てなかったことも残念でしかたがないけれど、
ショックの度合いとしては、失点した時の方が大きかったです。
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横浜FM戦(H)

2006年05月18日 | Jリーグ 0503-0606
ヤマザキナビスコカップ。アビスパは、博多の森で横浜F・マリノスと対戦。
結果は、1-1のドローでした。先制したし、GKの神山選手も、再三の
ファインセーブでゴールを守ってくれたし、で、勝ちたかったんですが…、
あー、ホントにいつもの何倍も!今日こそは勝ちたかったんですが。

失点がオウンゴール、ということで、惜しいという気持ちもいっぱい。
勢いあり過ぎた?のかな、今思うと。雨が心配だったけれども、途中少し
降っただけでした。そのおかげか、観戦もずいぶん集中できた気がします。
今日のアビスパ。しっかり守って、しっかり攻めて、迫力十分で、
とても楽しめました。あとはもう、追加点が決まってさえいれば…、
といったところです。とりあえず、今日はこのくらいで。
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決定

2006年05月16日 | Jリーグ 0503-0606
ワールドカップドイツ大会、日本代表の23名が決まって、
メディアは大賑わい。個人的には、いよいよ始まるんだな、と
ようやく実感が湧いてきました。

FWの久保選手は当確と、新聞にも載っていたし、私もそれを
疑っていなかったひとりだったので、“落選”にはやはり驚きました。
でも、ジーコ監督の言うその理由には納得、です。巻選手と比べて、ではなく、
これから先の、ワールドカップ本番の試合を闘っていけるかを考えての判断だと
思いました。

巻選手、それからGKの土肥選手は、アビスパの本田選手の、高校の先輩でも
あります。他の選手より、ついつい気持ちが入ります。出場の機会、あるといい
ですね。巻選手には、ぜひヘディングで得点を決めて欲しいです。

13、14日とアビスパの試合を観に東京に行った際、サッカーミュージアムにも
行ってきました。その時に撮った写真を載せます。

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