28日に鳥栖スタジアムで行われたJ2リーグ、サガン鳥栖対ベガルタ仙台。
観に行くつもりだったけれども、諸事情により最終的には自宅でテレビ観戦
することになりました。
結果はタイトルにも書いた通り、1-5という大差で仙台の勝利。ホームの
鳥栖サポーターにとっては辛い結果でしたね。前半10分に仙台に先制され、
後半開始すぐに追加点を上げられてしまったので、なんとな~く暗い気分に
なったんですが、その後新居選手がゴールを決めて1-2。そのまま接戦で
進むかな、進んで欲しいと思っていたものの…、次の得点がCKからの
あざやかなヘディングで仙台に入ったことで、もう鳥栖に流れは戻って
きませんでした。
仙台は、昨年は最終節で引き分けて4位になったため、入れ替え戦に進めず
悔しい思いをしたチーム。サポーターにとっても、28日のアウェイでの勝利は
もちろん、今年新加入の外国人選手(3名)の活躍は、とてもうれしいことだろう
と思います。
仙台の場合、監督もこの3年、毎年替わってきました。チームそれぞれに方針や
考え方があると思うので、比較すべきじゃないかもしれないけれど、アビスパとは
ずいぶん違うなぁ、と感じています。それでも、こうしたら必ずうまくいく、確実に
勝ち進める、という方法があるわけではないですよね。
応援する人たちの熱い気持ちがようやく通じて、今年の仙台は好調、ということ
でしょうか。応援する気持ちがどうしたら伝わるのか、届くのか、少し具体的に
考えてみたくなりました。とはいえ、いちばん大事にしたいのは、勝ちを信じて、
選手の活躍を楽しみにして、ワクワクしながら試合を観に行くこと、です。
観に行くつもりだったけれども、諸事情により最終的には自宅でテレビ観戦
することになりました。
結果はタイトルにも書いた通り、1-5という大差で仙台の勝利。ホームの
鳥栖サポーターにとっては辛い結果でしたね。前半10分に仙台に先制され、
後半開始すぐに追加点を上げられてしまったので、なんとな~く暗い気分に
なったんですが、その後新居選手がゴールを決めて1-2。そのまま接戦で
進むかな、進んで欲しいと思っていたものの…、次の得点がCKからの
あざやかなヘディングで仙台に入ったことで、もう鳥栖に流れは戻って
きませんでした。
仙台は、昨年は最終節で引き分けて4位になったため、入れ替え戦に進めず
悔しい思いをしたチーム。サポーターにとっても、28日のアウェイでの勝利は
もちろん、今年新加入の外国人選手(3名)の活躍は、とてもうれしいことだろう
と思います。
仙台の場合、監督もこの3年、毎年替わってきました。チームそれぞれに方針や
考え方があると思うので、比較すべきじゃないかもしれないけれど、アビスパとは
ずいぶん違うなぁ、と感じています。それでも、こうしたら必ずうまくいく、確実に
勝ち進める、という方法があるわけではないですよね。
応援する人たちの熱い気持ちがようやく通じて、今年の仙台は好調、ということ
でしょうか。応援する気持ちがどうしたら伝わるのか、届くのか、少し具体的に
考えてみたくなりました。とはいえ、いちばん大事にしたいのは、勝ちを信じて、
選手の活躍を楽しみにして、ワクワクしながら試合を観に行くこと、です。
今日のJ2。ひとことで言うと、“サプライズはなかった”です。
東京V1969が、得点を上げて連敗を脱した、というのが
話題と言えば話題かもしれないけれど、波がある中での勝利で、
それほど目立つできごととも感じられませんでした。
柏は、札幌を相手にいい内容で勝って首位をキープ。横浜FCも
また完封勝ちでした。対戦した愛媛の方を、今年参入したばかり
ということもあり、気持ちの片隅で応援し始めているんですが、
今日ももしかしたら、と期待していたんですが…、残念ながら
勝てませんでした。
山形は、ここに来て本来の実力を発揮し始めました。勝って6位にまで
上がってきました。一時は最下位だったけれど、今後はもう大丈夫だと
思います。もっと上を目指して欲しいです。
今日、主に見たのは柏対札幌でしたが、他も結果から想像すると、
引き分けもなかったことだし、見応えある試合だったのでは。
(写真は、21日に撮った“博多の森のサクランボ、その後”です。
可愛い赤い粒から、膨らむとともに黒くなっていったようです。
木の上の方にはあまり見当たらず、下の方の葉陰にしかなかった
ので、熟したら、鳥が食べていったんじゃないかと思います。)
東京V1969が、得点を上げて連敗を脱した、というのが
話題と言えば話題かもしれないけれど、波がある中での勝利で、
それほど目立つできごととも感じられませんでした。
柏は、札幌を相手にいい内容で勝って首位をキープ。横浜FCも
また完封勝ちでした。対戦した愛媛の方を、今年参入したばかり
ということもあり、気持ちの片隅で応援し始めているんですが、
今日ももしかしたら、と期待していたんですが…、残念ながら
勝てませんでした。
山形は、ここに来て本来の実力を発揮し始めました。勝って6位にまで
上がってきました。一時は最下位だったけれど、今後はもう大丈夫だと
思います。もっと上を目指して欲しいです。
今日、主に見たのは柏対札幌でしたが、他も結果から想像すると、
引き分けもなかったことだし、見応えある試合だったのでは。
(写真は、21日に撮った“博多の森のサクランボ、その後”です。
可愛い赤い粒から、膨らむとともに黒くなっていったようです。
木の上の方にはあまり見当たらず、下の方の葉陰にしかなかった
ので、熟したら、鳥が食べていったんじゃないかと思います。)
もう、監督と呼べないんですね…。
ほとんど元気を取り戻していたはずなのに、さっき、信川さんのブログを
読ませていただいて、もう“松田監督”と呼べないことに気づき、また
がっくりきているところです。そういう意図の内容ではなかったのに、
ごめんなさい、信川さん。今日の記事、書いたらシャキッとしますから。
今度、博多の森に来られる時は、相手チームの監督? かもしれませんね。
どういう形であれ、きっと活躍されるはずなので、テレビやスタジアムで
その姿をまた拝見できることと思います。それはそれでとても楽しみ。
だからこそ、こちらも、いつまでもしょげているわけにはいかないです。
試練、というにはダメージ大き過ぎる気がするけれど、それでも、後々
振り返った時、試練だったと言えるよう、前を向いて少しずつでも進んで
いこうと思います。もーっと魅力的なアビスパになってこそ、松田さんも
また、あの笑顔を向けてくれるはずです。
ほとんど元気を取り戻していたはずなのに、さっき、信川さんのブログを
読ませていただいて、もう“松田監督”と呼べないことに気づき、また
がっくりきているところです。そういう意図の内容ではなかったのに、
ごめんなさい、信川さん。今日の記事、書いたらシャキッとしますから。
今度、博多の森に来られる時は、相手チームの監督? かもしれませんね。
どういう形であれ、きっと活躍されるはずなので、テレビやスタジアムで
その姿をまた拝見できることと思います。それはそれでとても楽しみ。
だからこそ、こちらも、いつまでもしょげているわけにはいかないです。
試練、というにはダメージ大き過ぎる気がするけれど、それでも、後々
振り返った時、試練だったと言えるよう、前を向いて少しずつでも進んで
いこうと思います。もーっと魅力的なアビスパになってこそ、松田さんも
また、あの笑顔を向けてくれるはずです。
今日の午後は、佐賀県総合運動場陸上競技場で
サテライトリーグの試合を観戦してきました。
サガン鳥栖対アビスパです。
よく晴れていましたが、風がだいぶ強くて、
前半は鳥栖が有利、後半はアビスパ、といった風向きでした。
写真のとおり、スタジアムは北九州の本城陸上競技場とよく似た雰囲気。
芝が、季節的なものもあってか、青々ときれいだったのが印象的でした。
試合は、今日こそは、今日だからこそ、どんどん点をとって欲しかった。
が、しかし…、残念ながらスコアレスドローという結果に終わりました。
ゴーーール! のない試合はさみしいです。だからといって、相手チームの
ゴールは見たくないですが。
気になったのは、せっかくペナルティエリア付近まで攻め込んだのに、
そこでボールを奪われてしまう場面がいくつかあったこと。
パスする必要があるのかもしれないけれど、シュートに行けば、
CKになる可能性もあるのでは、と思いながら見ていました。
冷静な判断、着実な試合運びというのも大事でしょうが、時には、
向きになったり、意地を張ったり、若さゆえについ、といった場面が
あってもいいんじゃないんだろうか…。雁の巣球技場で見るより、
観客席から遠かったせいもあるのかな? なんとなく勢いというか、
元気が伝わって来なかったので、そんなことも考えながら見ていました。
得点。次の試合こそは決めて勝ちましょう!
(日にちが変わってしまいました。今日=24日です。)
サテライトリーグの試合を観戦してきました。
サガン鳥栖対アビスパです。
よく晴れていましたが、風がだいぶ強くて、
前半は鳥栖が有利、後半はアビスパ、といった風向きでした。
写真のとおり、スタジアムは北九州の本城陸上競技場とよく似た雰囲気。
芝が、季節的なものもあってか、青々ときれいだったのが印象的でした。
試合は、今日こそは、今日だからこそ、どんどん点をとって欲しかった。
が、しかし…、残念ながらスコアレスドローという結果に終わりました。
ゴーーール! のない試合はさみしいです。だからといって、相手チームの
ゴールは見たくないですが。
気になったのは、せっかくペナルティエリア付近まで攻め込んだのに、
そこでボールを奪われてしまう場面がいくつかあったこと。
パスする必要があるのかもしれないけれど、シュートに行けば、
CKになる可能性もあるのでは、と思いながら見ていました。
冷静な判断、着実な試合運びというのも大事でしょうが、時には、
向きになったり、意地を張ったり、若さゆえについ、といった場面が
あってもいいんじゃないんだろうか…。雁の巣球技場で見るより、
観客席から遠かったせいもあるのかな? なんとなく勢いというか、
元気が伝わって来なかったので、そんなことも考えながら見ていました。
得点。次の試合こそは決めて勝ちましょう!
(日にちが変わってしまいました。今日=24日です。)
蜂の巣をつついたような騒ぎ、とはまさにこのこと? アビスパだけに。
そう感じられるメディアやブログの記事を、昨日から今日にかけて
たくさん読みました。ちゃかしたような書き出しになってしまったのは、
未だ動揺収まらぬせい。
昨日、落ち着いたら、とか書いたけれど、まだ時間がかかりそうな気配です。
それでも、信川さんのブログを読ませていただき、本当に、私が願う
“アビスパらしさ”は、松田監督が築き上げてくれたものだったのだな、と
改めて思い知るとともに、何があっても選手たちを支えていこうと、気持ちを
新たにしているところです。
言いたいことは数々あれど、言えば何とかなるというものでもないし、やはり
先のことを考えていくことにします。
そう感じられるメディアやブログの記事を、昨日から今日にかけて
たくさん読みました。ちゃかしたような書き出しになってしまったのは、
未だ動揺収まらぬせい。
昨日、落ち着いたら、とか書いたけれど、まだ時間がかかりそうな気配です。
それでも、信川さんのブログを読ませていただき、本当に、私が願う
“アビスパらしさ”は、松田監督が築き上げてくれたものだったのだな、と
改めて思い知るとともに、何があっても選手たちを支えていこうと、気持ちを
新たにしているところです。
言いたいことは数々あれど、言えば何とかなるというものでもないし、やはり
先のことを考えていくことにします。
15時50分過ぎに、アビスパの松田監督、解任のニュースを知りました。
C大阪と広島の監督が変わることになった時期に、今回のようなことが頭を
かすめないではなかったんですが、昨年、J1で好成績だったチームと、
ようやくJ1復帰を果たしたチームでは事情が違うのでは、という気がしたので、
アビスパの場合はその心配はなかろう、と思っていました。だから、まさに
寝耳に水。驚きました。
ホントにそれでいいのか、もっと悪い状況に陥ったらどうするのか…。そんな
閃きもどーっと頭の中を巡りましたが、“解任”はすでに現実。この事実が
取り消されることはない、わけです。
会社が決めて発表したことに従うしかない立場なので、この決断でチームの
今後が好転するよう、ただただ祈るばかりです。このことに関して、もう今さら
あれこれ言う気はありません。現在、と先のことを考えます。良かろうと
悪かろうと、アビスパのすべてを見守って応援していくしかないです。
選手にとっても一大事、であろうことは間違いないですね。どう受け止めているのか、
あまり想像つきませんが、何があろうととにかく成長していって欲しい。技術的にも、
人間的な面でも。
正直言って、今の時点で松田監督とお別れしたくはなかったです。もっと納得できる
形であって欲しかったです。考え始めると、だんだん辛くなってきました。続きは、
いずれまた、もっと落ち着いてからにします。
C大阪と広島の監督が変わることになった時期に、今回のようなことが頭を
かすめないではなかったんですが、昨年、J1で好成績だったチームと、
ようやくJ1復帰を果たしたチームでは事情が違うのでは、という気がしたので、
アビスパの場合はその心配はなかろう、と思っていました。だから、まさに
寝耳に水。驚きました。
ホントにそれでいいのか、もっと悪い状況に陥ったらどうするのか…。そんな
閃きもどーっと頭の中を巡りましたが、“解任”はすでに現実。この事実が
取り消されることはない、わけです。
会社が決めて発表したことに従うしかない立場なので、この決断でチームの
今後が好転するよう、ただただ祈るばかりです。このことに関して、もう今さら
あれこれ言う気はありません。現在、と先のことを考えます。良かろうと
悪かろうと、アビスパのすべてを見守って応援していくしかないです。
選手にとっても一大事、であろうことは間違いないですね。どう受け止めているのか、
あまり想像つきませんが、何があろうととにかく成長していって欲しい。技術的にも、
人間的な面でも。
正直言って、今の時点で松田監督とお別れしたくはなかったです。もっと納得できる
形であって欲しかったです。考え始めると、だんだん辛くなってきました。続きは、
いずれまた、もっと落ち着いてからにします。
今季のヤマザキナビスコカップ。アビスパは17日の
横浜FM戦で引き分けだったため、予選敗退が決まって
しまいました。今日の分、FC東京を迎えてのホームの
試合で予選リーグが終了します。
敗退が決まっているとはいえ、最後の1試合はやはり、ホームということもあり
勝ちたかったです、2得点は決めて。しかし…、得点できませんでした。
失点もしなかったので、結果はスコアレスドロー。内容的には互角だったと
思いますが、惜しいシュートはFC東京の方が多かったかも。今日もアビスパの
GK、神山選手のファインセーブで救われたという場面、ありました。アビスパの
シュートは枠を捉えたとしても、相手GKに阻まれました。弾き出された分より
キャッチされた方が多かったように思います。
得点…。今日のところは連携がうまくいっていなかったような気もします。
得点できなかったこと、勝てなかったことは悔やまれますが、守備はDFの選手
それぞれ持ち味を発揮してなかなか魅せてくれました。予選リーグ全体の成績は、
1勝2分け3敗、うち無失点の試合が2、得点できなかった試合も2、得点できた
試合は4つありましたが、全部1点ずつしか入っていません。2点目が入る試合、
リーグ戦再開後は期待しています。
(今シーズン、他のスタジアムの写真をいくつか載せてきましたが、見比べて
もらうと“博多の森”の観客席の近さがわかってもらえるのでは。)
横浜FM戦で引き分けだったため、予選敗退が決まって
しまいました。今日の分、FC東京を迎えてのホームの
試合で予選リーグが終了します。
敗退が決まっているとはいえ、最後の1試合はやはり、ホームということもあり
勝ちたかったです、2得点は決めて。しかし…、得点できませんでした。
失点もしなかったので、結果はスコアレスドロー。内容的には互角だったと
思いますが、惜しいシュートはFC東京の方が多かったかも。今日もアビスパの
GK、神山選手のファインセーブで救われたという場面、ありました。アビスパの
シュートは枠を捉えたとしても、相手GKに阻まれました。弾き出された分より
キャッチされた方が多かったように思います。
得点…。今日のところは連携がうまくいっていなかったような気もします。
得点できなかったこと、勝てなかったことは悔やまれますが、守備はDFの選手
それぞれ持ち味を発揮してなかなか魅せてくれました。予選リーグ全体の成績は、
1勝2分け3敗、うち無失点の試合が2、得点できなかった試合も2、得点できた
試合は4つありましたが、全部1点ずつしか入っていません。2点目が入る試合、
リーグ戦再開後は期待しています。
(今シーズン、他のスタジアムの写真をいくつか載せてきましたが、見比べて
もらうと“博多の森”の観客席の近さがわかってもらえるのでは。)

ひとつ前の記事で、“今日”と書いているのは17日
のことです。書いているうちに、いつのまにか日付が
変わっていました。それと、写真の説明をまず先に。
説明しないと、何の写真かわからないですよね、今回のは。
場所は博多の森、メインスタンド側のロビーで、座席への出入り口がある方から
建物の出入り口がある外側に向けてシャッターを切った形になります。向かって
右側の奥で、選手との写真撮影&サイン会が行われていました。
さて、試合(アビスパ対横浜FM)ですが、前半はヒヤヒヤさせられる時間帯も
多かったです。それでも前半0-0で折り返せたのは、選手の力に加えて
ゴールポストが味方してくれた場面もあったから? でも、運も実力のうち。
そういうことがあると逆に、勝てる!という気分になってきます。
後半開始後、早い時間に得点できたのも大いにプラスの要素。あとは追加点を、
と思ったし、チャンスも数多くありました。川島選手が、そのチャンスのひとつを
決められなかったのは、残念だったというかショックではあったけれど、前半途中で
負傷して(左耳あたりだったようですが、)頭をテーピングで巻いたまま、前線で
ポスト役に頑張り、ボールを追って激しく相手選手と競り、後半最後の時間帯は、
金古選手と入れ替わってCBに入り、とフル出場で力を尽くしていました。
03年のシーズン、右SBでずっと出場していた頃が思い出されました。私には
そのイメージが強いです。右SHが宮崎選手で、いいコンビネーションで右サイドを
駆け上がっていたんですよ~。怪我の具合が心配だけど、点を決めるところ、できれば
次の試合でぜひ見せて欲しいです。古賀選手も、FKのうち1本が大きく外れたりは
したけれど、試合に関しては誰よりも気持ちが入っているように見えました。
川島選手同様フル出場で、個人的には大満足。
振り返ってみると、失点したシーンにいちばんがっかりしたような気がします。
追加点がとれなかったこと、勝てなかったことも残念でしかたがないけれど、
ショックの度合いとしては、失点した時の方が大きかったです。
のことです。書いているうちに、いつのまにか日付が
変わっていました。それと、写真の説明をまず先に。
説明しないと、何の写真かわからないですよね、今回のは。
場所は博多の森、メインスタンド側のロビーで、座席への出入り口がある方から
建物の出入り口がある外側に向けてシャッターを切った形になります。向かって
右側の奥で、選手との写真撮影&サイン会が行われていました。
さて、試合(アビスパ対横浜FM)ですが、前半はヒヤヒヤさせられる時間帯も
多かったです。それでも前半0-0で折り返せたのは、選手の力に加えて
ゴールポストが味方してくれた場面もあったから? でも、運も実力のうち。
そういうことがあると逆に、勝てる!という気分になってきます。
後半開始後、早い時間に得点できたのも大いにプラスの要素。あとは追加点を、
と思ったし、チャンスも数多くありました。川島選手が、そのチャンスのひとつを
決められなかったのは、残念だったというかショックではあったけれど、前半途中で
負傷して(左耳あたりだったようですが、)頭をテーピングで巻いたまま、前線で
ポスト役に頑張り、ボールを追って激しく相手選手と競り、後半最後の時間帯は、
金古選手と入れ替わってCBに入り、とフル出場で力を尽くしていました。
03年のシーズン、右SBでずっと出場していた頃が思い出されました。私には
そのイメージが強いです。右SHが宮崎選手で、いいコンビネーションで右サイドを
駆け上がっていたんですよ~。怪我の具合が心配だけど、点を決めるところ、できれば
次の試合でぜひ見せて欲しいです。古賀選手も、FKのうち1本が大きく外れたりは
したけれど、試合に関しては誰よりも気持ちが入っているように見えました。
川島選手同様フル出場で、個人的には大満足。
振り返ってみると、失点したシーンにいちばんがっかりしたような気がします。
追加点がとれなかったこと、勝てなかったことも残念でしかたがないけれど、
ショックの度合いとしては、失点した時の方が大きかったです。
ヤマザキナビスコカップ。アビスパは、博多の森で横浜F・マリノスと対戦。
結果は、1-1のドローでした。先制したし、GKの神山選手も、再三の
ファインセーブでゴールを守ってくれたし、で、勝ちたかったんですが…、
あー、ホントにいつもの何倍も!今日こそは勝ちたかったんですが。
失点がオウンゴール、ということで、惜しいという気持ちもいっぱい。
勢いあり過ぎた?のかな、今思うと。雨が心配だったけれども、途中少し
降っただけでした。そのおかげか、観戦もずいぶん集中できた気がします。
今日のアビスパ。しっかり守って、しっかり攻めて、迫力十分で、
とても楽しめました。あとはもう、追加点が決まってさえいれば…、
といったところです。とりあえず、今日はこのくらいで。
結果は、1-1のドローでした。先制したし、GKの神山選手も、再三の
ファインセーブでゴールを守ってくれたし、で、勝ちたかったんですが…、
あー、ホントにいつもの何倍も!今日こそは勝ちたかったんですが。
失点がオウンゴール、ということで、惜しいという気持ちもいっぱい。
勢いあり過ぎた?のかな、今思うと。雨が心配だったけれども、途中少し
降っただけでした。そのおかげか、観戦もずいぶん集中できた気がします。
今日のアビスパ。しっかり守って、しっかり攻めて、迫力十分で、
とても楽しめました。あとはもう、追加点が決まってさえいれば…、
といったところです。とりあえず、今日はこのくらいで。
ワールドカップドイツ大会、日本代表の23名が決まって、
メディアは大賑わい。個人的には、いよいよ始まるんだな、と
ようやく実感が湧いてきました。
FWの久保選手は当確と、新聞にも載っていたし、私もそれを
疑っていなかったひとりだったので、“落選”にはやはり驚きました。
でも、ジーコ監督の言うその理由には納得、です。巻選手と比べて、ではなく、
これから先の、ワールドカップ本番の試合を闘っていけるかを考えての判断だと
思いました。
巻選手、それからGKの土肥選手は、アビスパの本田選手の、高校の先輩でも
あります。他の選手より、ついつい気持ちが入ります。出場の機会、あるといい
ですね。巻選手には、ぜひヘディングで得点を決めて欲しいです。
13、14日とアビスパの試合を観に東京に行った際、サッカーミュージアムにも
行ってきました。その時に撮った写真を載せます。
メディアは大賑わい。個人的には、いよいよ始まるんだな、と
ようやく実感が湧いてきました。
FWの久保選手は当確と、新聞にも載っていたし、私もそれを
疑っていなかったひとりだったので、“落選”にはやはり驚きました。
でも、ジーコ監督の言うその理由には納得、です。巻選手と比べて、ではなく、
これから先の、ワールドカップ本番の試合を闘っていけるかを考えての判断だと
思いました。
巻選手、それからGKの土肥選手は、アビスパの本田選手の、高校の先輩でも
あります。他の選手より、ついつい気持ちが入ります。出場の機会、あるといい
ですね。巻選手には、ぜひヘディングで得点を決めて欲しいです。
13、14日とアビスパの試合を観に東京に行った際、サッカーミュージアムにも
行ってきました。その時に撮った写真を載せます。
