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dengonban … diary & favorite

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ニュース

2005年07月25日 | Jリーグ 0503-0606
古いパソコンを引っ張り出してきました。6年前の代物…、
遅いし、開かないサイトもあるし、思った以上に使いにくいです。
それから、修理の見積もりを見たら、部品代はともかく、
引き取り修理料というのが高い!です。想定外、これも。
でも、まだ使いたいとなると、修理するしかなさそうです。

今日は、アビスパの最近のニュースを書いておきます。
今年1月にガンバ大阪から移籍してきた木場選手が退団、
引退するとのこと。シーズン途中だったので驚きましたが、
ご本人が決断されたことなので、諦めざるを得ません。
博多の森でプレーする姿を見られなかったのは残念だけれど、
練習試合だけでも観に行っておいて良かった、と思っているところです。
半年と短い間でしたが、アビスパの選手として過ごしてもらったこと、
ずっと忘れません。お疲れ様でした。

それからもうひとつ。アビスパのユースチーム(U-12、U-15、
U-18)が、この夏、揃って全国大会に出場することになりました!
アビスパの将来を思うと、なんて頼もしいんだとうれしい限り。
暑い盛りに行なわれるので、身体の調子には充分気をつけて
頑張ってきて欲しいです。

(写真は、アビスパが練習に使っている球技場です。)
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3連勝

2005年07月16日 | Jリーグ 0503-0606
今日の試合、今年最高に興奮しました。
今まで観戦してきた中で、ここまで終了ぎりぎりのゴールは
本当に、見たことなかったです。ちょっと涙、出ました。

1点とっては1点返され、2点目を決めても追いつかれ、
もうドローを覚悟しかけていたというのに、後半ロスタイム、
終了のホイッスル直前で! アビスパの山形恭平選手、ゴーーール!!

J2リーグ第22節、今季前半戦最後の試合、アビスパは
ホームでサガン鳥栖との対戦でした。それでなくとも、
“九州ダービー”ということで盛り上がるのに、これで前半戦終了という
節目とあっては、当然観客数も今年最高の人数でした。その人数で、
まさにどよめきました。拍手、拍手、拍手。そして恭平コール。

今年から背番号10の山形選手は、昨年5月の連休の頃まで練習生のまま、
試合に出場していました。その間の活躍が評価されて、連休明けにようやく契約。
背番号も、昨年は34番でした。その後はもっと、もーっと活躍して、
現在に至っているわけですが、今年は、シーズン前のキャンプでの負傷のあと、
思うように調子が上がらなかったようで、出場の機会が少なくなっていました。
そういうわけで、今日のゴールも今季初ゴール。でも、それが大事な節目の試合で
終了直前の勝利を決めるなんて、ホーント、恭平らしいなぁ♪

辛かったこと、悔しかったことを真正面から受けとめる強さ、
それに立ち向かうための努力を直向きに頑張る強さ
そして、それらを表に出すことなく周りと接していく強さ。
恭平の“きょう”は、強運の“きょう”? のようでいて、実際は、
決してそうじゃない。本物の強さを持っているからこそ結果を出せる。
恭平は、アビスパの10番はそんな選手です。

前半戦。勝ち点は思ったようには伸びなかったけれど、単独2位で後半戦へと
進めることになりました。2週間後にスタートの後半戦、さらに気を引き締めて
J1昇格! きっちり決めましょう。

(写真は、今日新たに登場したショップ。コンビニが運営しているようです。)
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決勝ゴール

2005年07月14日 | Jリーグ 0503-0606
J2リーグ第21節(ということはあと1試合で第2クール終了です)、
ザスパ草津×アビスパは、1-2で勝利し、また2位に返り咲くことが
できました。前節2位から5位まで同じだった勝ち点30が、今は
2位と3位が勝ち点33、4位と5位が30となっています。

しかし…、前節の徳島戦では圧倒的に優位で試合を進めていたのに、
昨日の草津戦は、どう見ても草津の攻撃の方が目立っていました。
草津のホームだったとはいえ、もう少し落ち着いて見ていられる試合に
して欲しかったです。

失点の場面も、あっという間にボールを運ばれシュートを決められていて、
ちょっと悔しい…。でも、同点にされたあと、田中選手が追加点を上げ、
最終的にはそれが決勝ゴールになり勝てたというのはうれしかったです。
田中選手が今シーズン初ゴールを決めた試合は勝てなかったので、
草津戦の勝利は、そういう意味でも良かったです。
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得失点差

2005年07月09日 | Jリーグ 0503-0606
J2リーグは、今日の第20節が終わった時点で、
2位から5位まで勝ち点30で並んでいます。
順位の差は、得失点差だけです。そのうちの4位が
アビスパ。アビスパは今日、ホームの徳島ヴォルティス戦で
3-1と勝利。順位は4位のままで前節と変わらないものの、
勝ち点を2位・3位のチームと同じにすることができました。

先に残念だったことを書いておきたいと思います。前半に3点入れたあと、
後半にもずいぶんシュートを打ったのですが、とうとう得点できませんでした。
枠に飛ばなかったのもあるにはあったけれど、ゴールキーパーと1対1の場面で
ありながら、阻まれたというか、真正面ばかりだったというか…。
結果的に、もし決まっていれば、得失点差で順位を上げていたかもしれません。

それから、今日も相手にフリーキック(FK)を決められて失点してしまいました。
今日こそは無失点と願っていたので、勝てたとはいえ、悔やまれます。
アビスパの場合、FKやCK(コーナーキック)、相変わらず決められません。

さて、良かったことと言うと、松下選手、J初ゴール、おめでとうございます!
25mミドルシュートで決めるとは、松下選手らしくてカッコいいです。
他の選手も、とてもよく連携がとれていて、徳島の選手にはほとんど
仕事をさせなかった、といった印象です。ボールを奪う場面、奪ったあとの
素早い攻撃。見応えがあって、応援にも力が入って、今日は気分爽快でした。

午前中には一時大雨だった天気も、午後は曇り時々雨となり、試合中にはもう
降りませんでした。今年初のナイター、ホントに気分良く楽しんできました。

〔写真は、今年初めて立てられていた応援の幟(のぼり)。道路沿いにも多数あって、
 目にした時は、涙出そうなくらいうれしかったです。「がんばれ! Avispa」〕
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サテ×ユース

2005年07月03日 | Jリーグ 0503-0606
2日(土)の午後は、アビスパのサテライトのメンバーと
ユース(U-18)チームの練習試合を観戦してきました。
朝はだいぶ強い雨が降っていましたが、昼頃には小雨になり、
試合中は時折、パラつく程度でした。晴天より、曇っている方が
はっきり見えて助かります。

結果は6-0と、サテライトがユースを0に抑えて勝利。
ユースチームは、部分的にはハッとするようなシャープな動きを
見せてくれる場面もあるけれど、ゴール前では枠に飛ばなかったり、
クロスの精度を欠いたりと、決め切れなかったといったところです。

練習場のコートは、観戦用のベンチがタッチラインから近いので、
声も、勢いもストレートに伝わってきます。そんな選手の気迫や真剣さを
見ていると、時間を忘れます。昨日もじっくり試合に浸ってきました。
博多の森で見たことがある選手もいれば、ほとんど出場していない選手、
まだ出場していない選手もいるけれど、どの選手も頑張りが報われて、
次は博多の森で会えますように。

誰がどのポジションだったか、メモしてきたので載せておきます。
ゴールキーパーは前半、神山選手でした。後半は、たぶん河野選手だと思います。
ディフェンスは、平島選手(後半、柳楽選手)、柳楽選手(後半、木場選手)、
長野選手、アレックス選手(後半、立石選手)、右サイドハーフは大塚選手
(後半途中からユースの選手)、ボランチは城後選手と木藤選手(後半、練習生?)、
左サイドハーフは立石選手(後半、山形恭平選手、後半途中からユースの選手)、
フォワードは福嶋選手(後半途中からユースの選手)と山形恭平選手(後半、練習生?)
でした。選手ひとりひとりについてどうだったか書いていきたい、とは思うものの、
時間が足りないので、そのうち書ける機会があったら書きます。

そう言えば、先週の練習試合では出場していた山形辰徳選手ですが、実は、
2日夜のアウェイの甲府戦にベンチ入りしていました! 移籍してきてから初めての
ベンチ入り、良かったです。

(写真は、ハーフタイムの時撮ったものです。控えの選手が練習中。)
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混戦

2005年07月02日 | Jリーグ 0503-0606
第19節のヴァンフォーレ甲府戦。第1クールに続き、
アビスパ、甲府にまた勝てませんでした。負けたとも、ましてや
逆転負けだったなど、事実には違いないけど書きたくない…。
勝てなかっただけです。

先制点は、アビスパの田中選手の見事なシュート。
中央をドリブルで突破し、相手ディフェンスの動きを見ながら、
落ち着いて決めました。田中選手は、ユースから上がってきた選手で
今年2年目ですが、チームでは2番目に若くて現在19歳。
今日のポジションは左サイドハーフだったけれど、本来はフォワード(FW)の
選手なので、これからが楽しみです。

しかし…、今年は昨年に比べると、コーナーキックやフリーキックから
ぜんぜん点が入りません。逆に、相手チームにはそれがどんどん決まり、
失点しているような気がしています。あと、何だかツキがないというか、
どうも運に見放されている?かのように感じられるのですが。

でも、もっと気になるのはFWの選手がなかなか得点できないこと。これは、
昨年も同じような状況でした。昨年はそれでも3位になり、入れ替え戦へと
進めたかと思うと、全員でよく頑張ったなぁ、と改めて感慨深いです。

それはともかく、厳しいのはこれからです。まだ先は長いです。
この辺りで多少足踏みしても、課題をこつこつ克服していきながら、
J1昇格を決めるチームは自分たちであることを忘れずに、強気で!
闘っていきましょう。下も後ろも向いてちゃいけない、向くのは前だけです。
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選手

2005年06月26日 | Jリーグ 0503-0606
6月24日(金)の水戸ホーリーホック×アビスパ
の試合、放送があったので、見ました。
結果はすでに0-0とわかっていたけれど、
惜しいシーンにはやはり力が入ります。
逆に危ない場面もハラハラしてしまいました。

無失点だったことを思うと、ぜひ得点して欲しかったです。
FW(フォワード)の選手にはもっともっとアグレッシブに
ゴールに向っていって欲しい、と思いました。

心配なのは、残り5分という時間に相手チーム選手のファウルで
古賀選手が倒され、担架で運ばれていたこと。大したことないといいですが。

それから、今日25日は、サテライトのメンバーとサンフレッチェ広島ユースの
練習試合を見に行ってきました。途中、スコールのように大粒の雨が振ったり
止んだりしたのにはあわてたけれど、あとはじっくり試合を見てきました。

山形恭平選手、山形辰徳選手は兄弟で出場。二人でバスする場面も
ありました。木藤選手は、前半はCB(センターバック)、
後半はボランチの位置に入っていたようです(今日は倒されて
PKも自分で蹴り1得点)。大塚選手と木場選手、そして平島選手も
後半からの出場でした。長野選手のCBは落ち着いたプレーで
安定感がありました。GK(ゴールキーパー)、神山選手は迫力ありました。

福嶋選手の1得点は、山形恭平選手のシュートがゴールポストに当たり
跳ね返ったところをもう一度蹴って決めました。立石選手の1得点は、
今日いちばんあざやかなゴールでした。あとの2得点は、田中選手が
決めたらしいのですが、実はちょうど雨であわてていた時間だったのか、
どちらもはっきりとは確認できませんでした。惜しかったです。

で、結果は5-0と快勝。でも、サンフレッチェユースも最後まで
声を出して、気持ちの入ったプレーをしていました。
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ベスト16

2005年06月22日 | Jリーグ 0503-0606
FIFA World Youth Championship Netherlands 2005
(今日は英語で表記してみました)の決勝トーナメント1回戦、
モロッコ×日本は、1-0と惜敗。全体を通して互角に闘っていただけに、
後半ロスタイムの失点だっただけに、本当に悔やまれます。

今日の試合は、守備も攻撃もさらにスピードがあり、
気迫溢れるプレーでした。予選リーグ最初のオランダ戦、特に前半は
相手のスピードに圧倒されていたことを思うと、すごい成長です。
2勝1敗、勝ち点6で予選リーグを突破してきたモロッコにとって、
0勝2分け1敗、勝ち点2で上がってきた日本を、苦戦する相手とは
思っていなかったでしょうが、実際は最後までどちらが勝つか、
目の離せない試合でした。

このあと、もう試合が見られないのは残念だけれど、決勝ラウンドに
進むことができ、4試合目が見られて良かったです。
中村選手、柳楽選手は、4試合全部フル出場でした。
お疲れ様でした。元気に戻ってきてください。
(アビスパ連敗中…、帰りを待ってま~す。)
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第3戦

2005年06月19日 | Jリーグ 0503-0606
18日の夜行われた、FIFAワールドユース選手権大会オランダ2005の
グループリーグ第3戦、日本×オーストラリアは1-1の引き分けでしたが、
得失点差でグループ内2位となり、決勝トーナメント進出が決まりました。

ここまでの3試合、アビスパの中村選手と柳楽選手はフル出場。
二人はアビスパから、というだけでなく、J2の選手としても二人だけです。
そういう意味でも、二人が出場し続けられたこと、そして次の段階に
進めたことがうれしいです。

次の試合は、22日(水)の午前3時過ぎ(日本時間)からで、
相手はモロッコです。ここまでまだ、勝ちを決めた試合がないので、
次こそは勝利を!
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得点

2005年06月18日 | Jリーグ 0503-0606
J2リーグ第17節のコンサドーレ札幌戦。
6月のホームゲームはこの1試合だけだったのに…、
アビスパは、0-3と派手に負けてしまいました。

先週の京都戦では、負けたとはいえ、
大雨の中だったにも関わらず、とてもいい試合を
していたことを思うと、なぜ今日、3失点もして
完封負けだったのか、よくわけがわかりません。

外国人選手が3人とも出場停止だったから、だけではないと
感じていますが、新聞などにはそう書かれてしまいそうです。
観ていた限りでは、札幌の選手の方が流れに乗った、というか
リズムを掴んだというか、そんな感じでした。そして、それぞれが、
ひたすらボールを追い点をとることだけに集中していました。

それに対しアビスパは、組織で有利な状況とチャンスを作ることに
一生懸命で、得点そのものに対する必死さでは及ばなかったのかも
しれません。“勝ちたい”でも“負けたくない”でもなく、とにかく
点をとる、ボールをゴールに押し込むことだけイメージして、
立ち向かっていって欲しいです。次節からは。

(写真は、博多の森球技場内の売店付近ですが、抽象的に描かれた
 サッカー姿がちょっと面白いと思ったので撮りました。)
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