昨日から7月。だから、ではないと思いますが、今日は蒸し暑かったです。梅雨もちょうど中間くらいですね、たぶん。例年、山笠の終わる15日前後に梅雨明け、ということが多いです。
今日の写真は、その博多祇園山笠の飾り山です。05年と06年にわりとまとめて写真を載せたので、昨年は確か載せていないと思います。今年は、できれば少し工夫したりして、また載せていきたいと考えています。
昨年ゆっくりと見る機会がなかったせいか、今年はその分余計に気になっているような
今日は出かけたついでに、新天町とソラリアのを撮ってきたんですが、次は“レベスタ”に行く途中の博多駅、の分になると思います。
その他は、まだ日にちは決めていないけれど、渡辺通1丁目から天神1丁目、キャナルシティ博多にバスで移動して、櫛田神社、中洲、川端、博多リバレイン、というコースを考えています。まだ他にもありますが、少し離れた場所にある分なのでちょっと厳しいかも、です。でも今年はできるだけ頑張ってみるつもり。
そう言えば、今日の分、標題を書くのを忘れていました。「源平合戦一輪花(げんぺいかっせん いちりんのはな)」です。
今日の写真は、その博多祇園山笠の飾り山です。05年と06年にわりとまとめて写真を載せたので、昨年は確か載せていないと思います。今年は、できれば少し工夫したりして、また載せていきたいと考えています。
昨年ゆっくりと見る機会がなかったせいか、今年はその分余計に気になっているような

その他は、まだ日にちは決めていないけれど、渡辺通1丁目から天神1丁目、キャナルシティ博多にバスで移動して、櫛田神社、中洲、川端、博多リバレイン、というコースを考えています。まだ他にもありますが、少し離れた場所にある分なのでちょっと厳しいかも、です。でも今年はできるだけ頑張ってみるつもり。
そう言えば、今日の分、標題を書くのを忘れていました。「源平合戦一輪花(げんぺいかっせん いちりんのはな)」です。
さわやかな天気でした、昨日も今日も。というわけで、昨日はお出かけしておりました。その場所(建物)、を撮った写真もあるんですが、そこからの眺めがまたあまりにも見事で、今日の写真はそちらの方、にしました。
元々は、アビスパの試合観戦に出かけるため博多駅を通った時に、とあるチラシを見つけたのが発端。北九州市立美術館で行われている「ミレイ展」に行ってきました。チラシに使われている「オフィーリア」の絵がいちばんの目当てでしたが、他の絵も素晴らしかった。心洗われる美しさでした。
北九州市立美術館に行く、というのも初めてで、どんな建物かまったく知らなかったんですが、とても特徴のある立派な建物でびっくりしました。その上、高台にあるので景色もぐるっと見渡せます。館内の催しと外の風景、両方楽しんできました。
元々は、アビスパの試合観戦に出かけるため博多駅を通った時に、とあるチラシを見つけたのが発端。北九州市立美術館で行われている「ミレイ展」に行ってきました。チラシに使われている「オフィーリア」の絵がいちばんの目当てでしたが、他の絵も素晴らしかった。心洗われる美しさでした。
北九州市立美術館に行く、というのも初めてで、どんな建物かまったく知らなかったんですが、とても特徴のある立派な建物でびっくりしました。その上、高台にあるので景色もぐるっと見渡せます。館内の催しと外の風景、両方楽しんできました。
たまには、これまで載せたことがない、自分としては珍しいジャンルの写真を載せてみたくなりました。15日、アビスパのアウェイの試合、サンフレッチェ広島戦を観戦するため広島市に出かけたわけですが、市内の繁華街を歩いたのは、実は今回が初めてでした。通過したことは何度もあるんですが
いつでも行ける、と思うからか逆になかなか計画を立てなかったですね。しかし、ようやく、やっときちんと行くことができてよかったです。着いてさっそく、原爆ドームと広島記念公園、広島平和記念資料館に行ってきました。その話はまた他の日に。
今日、この広島城を載せることにしたのは、“広島にもお城がある”というのを想像もしていなかった、はっきり言って、まったく知らなかった(!)から
考えたら不思議はないですねー。しかし、元のお城は、昭和20年8月6日、原子爆弾で天守閣はもちろんすべて倒壊、この天守閣は昭和33年に復元されたものだそうです。
お城は、これまでにも旅行先でいくつか見てきましたが、この、質実剛健といった姿に惹かれたというか、ぜひ近くで見てみたいと思いました。もちろん写真も撮りたくてその時間は何とか作ったものの、中を見るまでの時間はありませんでした。なお、15日の雨は16日にはすっかり上がり、写真も思い通りに撮ることができました。

いつでも行ける、と思うからか逆になかなか計画を立てなかったですね。しかし、ようやく、やっときちんと行くことができてよかったです。着いてさっそく、原爆ドームと広島記念公園、広島平和記念資料館に行ってきました。その話はまた他の日に。
今日、この広島城を載せることにしたのは、“広島にもお城がある”というのを想像もしていなかった、はっきり言って、まったく知らなかった(!)から

お城は、これまでにも旅行先でいくつか見てきましたが、この、質実剛健といった姿に惹かれたというか、ぜひ近くで見てみたいと思いました。もちろん写真も撮りたくてその時間は何とか作ったものの、中を見るまでの時間はありませんでした。なお、15日の雨は16日にはすっかり上がり、写真も思い通りに撮ることができました。
まったく自分勝手な思い込みなんですが、今年に限っては夏への扉、じゃなく夏へのスイッチが入ったように感じた日がありました。それは、先月の24日。前の日の夜から、だいぶ蒸し暑くなったと感じていたからかもしれません。
23日までは当然のように長袖、を着ていたのに、急に半袖が着たくなったのでした。そしてそのあとはもうずっと半袖、となりました。そうなると今度は気温が多少下がっても、また長袖を着たいという気分にはならなかったです。身頃は着込んでも、腕は出しておいた方が気持ちいい、みたいな
ということで、近所の八百屋さん(果物も充実!)に行った時、切り売りしていたスイカがとてもおいしそうに見えたので、さっそく買うことに。それにしても…、皮が、正確には皮のそばの白い部分が、ほとんどないではありませんか(写真のとおりです)。お得、なのはもちろん、生ゴミも減るわけで、同じ買うなら、このタイプのスイカ、重宝するなぁと思いました。なお、気になったので、家に帰ってその幅を計ったら、…ほぼ4ミリでした
23日までは当然のように長袖、を着ていたのに、急に半袖が着たくなったのでした。そしてそのあとはもうずっと半袖、となりました。そうなると今度は気温が多少下がっても、また長袖を着たいという気分にはならなかったです。身頃は着込んでも、腕は出しておいた方が気持ちいい、みたいな

ということで、近所の八百屋さん(果物も充実!)に行った時、切り売りしていたスイカがとてもおいしそうに見えたので、さっそく買うことに。それにしても…、皮が、正確には皮のそばの白い部分が、ほとんどないではありませんか(写真のとおりです)。お得、なのはもちろん、生ゴミも減るわけで、同じ買うなら、このタイプのスイカ、重宝するなぁと思いました。なお、気になったので、家に帰ってその幅を計ったら、…ほぼ4ミリでした

ちょうどいちばんいい頃だということで、先週半ばに出かけてきたんですが、アビスパ関連の記事をいろいろ書いているうち、こちらについての記事は今日になってしまいました。
写真の、信じられないくらいたくさんのポピーが咲いていたのは、キリンビアパーク福岡といって、甘木のキリンビール工場そばにある広大な敷地。秋にはコスモスで有名なところですが、行ったのは今回が初めてです。
広い、とは聞いていたけれど、想像以上だった…
一度行ってみたいと思っていたし、ポピー満開のニュースが新聞に載っていたので、あらためて場所を確かめてみたら、甘木鉄道の太刀洗駅から歩いて10分ほど、とのこと。それなら大丈夫、と妹を誘って出かけてきました。
それにしても、見渡す限り一面のポピー、それも満開、というこれほど明るく華やかなお花畑を見たのは初めてです。その上、雲雀(ひばり)がだいぶ住みついているらしくて、あちらこちらからにぎやかなさえずりが聞こえていました。素晴らしかったです、もうそのひとこと。
ビアファームという、できたてのビールが飲める(当然ですね
)レストランで、今回はお昼を食べてきましたが、シートを敷いてお弁当を食べられそうなスペース(木陰)もありました。はっきり言って、秋のコスモス、もうすでに楽しみ(!)
写真の、信じられないくらいたくさんのポピーが咲いていたのは、キリンビアパーク福岡といって、甘木のキリンビール工場そばにある広大な敷地。秋にはコスモスで有名なところですが、行ったのは今回が初めてです。
広い、とは聞いていたけれど、想像以上だった…

それにしても、見渡す限り一面のポピー、それも満開、というこれほど明るく華やかなお花畑を見たのは初めてです。その上、雲雀(ひばり)がだいぶ住みついているらしくて、あちらこちらからにぎやかなさえずりが聞こえていました。素晴らしかったです、もうそのひとこと。
ビアファームという、できたてのビールが飲める(当然ですね


12日に撮りました。“レベスタ”のメインスタンド側正面にある小さな公園みたいなところで。今年は咲いている期間が長かったですね。短いと、こういうピンクのじゅうたん、といった光景も見逃したことと思います。
一度撮ってみたかった、というのもあったので、撮ることができて満足。もちろん、歩いてもきましたが。でもそろそろ、桜の話題ともお別れ、ツツジの花もだいぶ目立ってきたことだし。名残惜しいけれど、ゆっくり楽しませてもらえて良かったです。
一度撮ってみたかった、というのもあったので、撮ることができて満足。もちろん、歩いてもきましたが。でもそろそろ、桜の話題ともお別れ、ツツジの花もだいぶ目立ってきたことだし。名残惜しいけれど、ゆっくり楽しませてもらえて良かったです。
人ごとだと思っていた夜桜見物。急にお誘いがあって、気がついたら私も出かけていました
ひとりだとちょっと出かけにくいけれど、グループでなら大丈夫。ということで、楽しんできました。
思ったほど寒くなかったし、風がほとんどなかったのがまた、写真を撮るのにはとても都合がよかったです。これまでにもチャレンジしたことはあったけれど、なかなかうまく撮れなかった夜桜。
昨日は、三脚を持っていくのを忘れてしまったんですが、それでもまぁまぁ納得のいく夜桜を無事撮ることができました
さっそく載せます。

思ったほど寒くなかったし、風がほとんどなかったのがまた、写真を撮るのにはとても都合がよかったです。これまでにもチャレンジしたことはあったけれど、なかなかうまく撮れなかった夜桜。
昨日は、三脚を持っていくのを忘れてしまったんですが、それでもまぁまぁ納得のいく夜桜を無事撮ることができました

また寒くなりました。一昨日出かけた時には少し気温も上がって過ごし易かったのに…。そう簡単に春はやって来ないみたいですね。写真は、その一昨日、11日に鞘ヶ谷競技場からの帰り道で撮ったものです。
この公園を背にした形でバス停があって、そこからJR戸畑駅へのバスに乗ることができます。ホタル公園、の名の通り、近くには小川があって夏はホタルが見られるようです。
バス停の近くで目につくのは、ホントにこの公園や小川の他、林や住宅ばかりで、コンビニやスーパーなどはありません。のどか~な空気が流れています。住み良さそうな町です。
近かったらホタルも見にも来てみたいけれど残念ながら、アビスパの試合がなければ訪れることはなかった町、でもあります。でも、こうやって、見知らぬ町に来たりどんな場所かを知ったりすることができるのはアビスパのおかげ、というか応援の副産物、と言ったところですね。
この公園を背にした形でバス停があって、そこからJR戸畑駅へのバスに乗ることができます。ホタル公園、の名の通り、近くには小川があって夏はホタルが見られるようです。
バス停の近くで目につくのは、ホントにこの公園や小川の他、林や住宅ばかりで、コンビニやスーパーなどはありません。のどか~な空気が流れています。住み良さそうな町です。
近かったらホタルも見にも来てみたいけれど残念ながら、アビスパの試合がなければ訪れることはなかった町、でもあります。でも、こうやって、見知らぬ町に来たりどんな場所かを知ったりすることができるのはアビスパのおかげ、というか応援の副産物、と言ったところですね。
昨日の続きです。九州国立博物館、写真の通り中から壁?を見ると、一面ガラスだというのがよりわかり易いですね。土曜日だったからか、雨にもかかわらず来場者は多かったです。
今回、午後から出かけたので常設展示の方にはあまり時間をとれませんでした。次回はなるべく早く出かけて、もっとゆっくり見て回りたいと思います。
話変わりますが、昨年アビスパに所属していたFW、宇野沢祐次選手がJAPANサッカーカレッジ(北信越社会人リーグ)へ完全移籍、とのお知らせがアビスパの公式サイトに載っていました。プレーする姿を見られなくなるのは淋しいけれども、新しいチームでぜひ頑張って欲しいです。
今回、午後から出かけたので常設展示の方にはあまり時間をとれませんでした。次回はなるべく早く出かけて、もっとゆっくり見て回りたいと思います。
話変わりますが、昨年アビスパに所属していたFW、宇野沢祐次選手がJAPANサッカーカレッジ(北信越社会人リーグ)へ完全移籍、とのお知らせがアビスパの公式サイトに載っていました。プレーする姿を見られなくなるのは淋しいけれども、新しいチームでぜひ頑張って欲しいです。
2日(土)の午後のことになりますが、初めて九州国立博物館に行ってきました。開館したのは05年10月16日。もう2年3ヵ月以上も前のことになるんですね。オープンしてすぐは混み合うだろうからしばらくの間は、と敬遠するうちやがていつでも行けるからと思うようになり…、気づいたらすでに2年以上も経っていました。
見てきたのは、特別展示「京都五山 禅の文化展」と、文化交流展示室(常設展示)。僧侶の肖像画や肖像彫刻など、迫力ある展示物が多くそちらはそちらで堪能したんですが、初めて行ったこともあって、まずはやはり建物そのもの、その壮大さにいちばん惹かれました。
ガラスの壁面、なだらかなカーブを描く屋根。写真のとおり、周りの森がガラスに写って連なって見えるのが、何とも言えません。中に入ると、エントランスホールはそのまま天井まで吹き抜けになっており、ガラス越しに外の風景が見えてとても開放感があります。
…と説明し始めてみても、うまく伝えられるとは思えません。中の写真もいずれ載せるつもりなので、その時に少しずつ書いていきます。そう言えば、この建物の特徴について、リーフレットの中に興味深い表現がありました。
曰く“…。国際競技が可能なサッカー場がらくらく1面すっぽり入るほどの広さの、とても迫力のある建物です。”だそうです
見てきたのは、特別展示「京都五山 禅の文化展」と、文化交流展示室(常設展示)。僧侶の肖像画や肖像彫刻など、迫力ある展示物が多くそちらはそちらで堪能したんですが、初めて行ったこともあって、まずはやはり建物そのもの、その壮大さにいちばん惹かれました。
ガラスの壁面、なだらかなカーブを描く屋根。写真のとおり、周りの森がガラスに写って連なって見えるのが、何とも言えません。中に入ると、エントランスホールはそのまま天井まで吹き抜けになっており、ガラス越しに外の風景が見えてとても開放感があります。
…と説明し始めてみても、うまく伝えられるとは思えません。中の写真もいずれ載せるつもりなので、その時に少しずつ書いていきます。そう言えば、この建物の特徴について、リーフレットの中に興味深い表現がありました。
曰く“…。国際競技が可能なサッカー場がらくらく1面すっぽり入るほどの広さの、とても迫力のある建物です。”だそうです
