時折、足を止めて景色を眺めながら下りていったら…、そこはある意味スタート地点でした!? と言うのも、今回は20日の記事のタイトルにもしましたが、“長崎さるく幕末編”というガイドツアーのうち、“龍馬が見上げた長崎の空”コースに申し込んで“さるいて”きたので。
そのコースは、まずバスで風頭山に行ってからだんだんと下ってくるというルート。で、今日の写真のこの場所は、寺町通りから見た龍馬通りの入り口、ということになります。ここから上っていって、最終的に風頭公園の坂本龍馬之像にたどり着く、こともできます。
この先には、細い坂道や急な勾配の石段などありますが、上るにしろ下るにしろ歩いてこそ伝わってくるものがある、と思いました。
そのコースは、まずバスで風頭山に行ってからだんだんと下ってくるというルート。で、今日の写真のこの場所は、寺町通りから見た龍馬通りの入り口、ということになります。ここから上っていって、最終的に風頭公園の坂本龍馬之像にたどり着く、こともできます。
この先には、細い坂道や急な勾配の石段などありますが、上るにしろ下るにしろ歩いてこそ伝わってくるものがある、と思いました。
毎日、遠くまで見渡せる景色を見て過ごせたらいいだろうなぁ、とは思うもののそれだと相当高台に住む必要があるはず。暮らしていくのは、私には無理のようです。
長崎市の場合、なだらかな坂道が続くという感じではなく、傾斜はだいぶ急だと私は思いました。今日の写真も、メインとしては遠くの景色を撮りたかったわけですが、手前側の今から下りていこうとする場所の切り立った雰囲気も珍しかったです。
なお、写真の真ん中あたりから少し右上に、諏訪神社が小さく見えています。つまりは風頭公園から下りてくる途中、そちらの方向を撮ったものです。
長崎市の場合、なだらかな坂道が続くという感じではなく、傾斜はだいぶ急だと私は思いました。今日の写真も、メインとしては遠くの景色を撮りたかったわけですが、手前側の今から下りていこうとする場所の切り立った雰囲気も珍しかったです。
なお、写真の真ん中あたりから少し右上に、諏訪神社が小さく見えています。つまりは風頭公園から下りてくる途中、そちらの方向を撮ったものです。
これもまた名物のひとつ、というよりいちばんの名物ではないかと思ったくらいです。例えば、稲佐山からの夜景はすでに有名ですが、グラバー園からの眺めは海の方向だけでなく、反対側の眺めも独特ですごいし、風頭公園から見た市街の景色がまた、何とも言えない素晴らしさでした。
見て回るところもたくさんある長崎市ですが、1日目は風頭公園で、2日目はグラバー園で、見下ろした景色の予想外の迫力に、感激しました。
写真の“龍馬のぶーつ像”は亀山社中記念館の近くにあるんですが、飾ってあるというだけでなく、靴のまま“履いて”景色を眺めることができます。ブーツだけ、というのも面白いけれどさらに、それを履けるようにしてあるというのが驚きでした。
見て回るところもたくさんある長崎市ですが、1日目は風頭公園で、2日目はグラバー園で、見下ろした景色の予想外の迫力に、感激しました。
写真の“龍馬のぶーつ像”は亀山社中記念館の近くにあるんですが、飾ってあるというだけでなく、靴のまま“履いて”景色を眺めることができます。ブーツだけ、というのも面白いけれどさらに、それを履けるようにしてあるというのが驚きでした。

すでに帰りの列車の中。観光しながらのモブログはやはり無理でした。今日は、天気予報によると12月上旬の寒さとのことでしたが、時々晴れ間のあるさわやかな日で、あちこち巡るには最適ではなかったかと思います。なのでまたも、モブログにまで気が回らないままとなりました。
写真は、グラバー邸ですね。ずいぶん前に来たことがあります。その時はバスツアーだったので、どのあたりにあるのかよく考えもしなかったんですが、今度来てみて、ものすごい高さの場所にあることがわかりました! 道理で眺めがいいはずです。
今回は、他にもだいぶあちこち回りました。路面電車の一日乗り放題券を買って。ちゃんぽんも食べたし、角煮まんも食べました。つまりは満喫、大満足。いつでも行けそう、だからこそこれまでじっくり長崎市観光をしたことがありませんでした。自分で計画して動く、というのは、非効率的な面も多少あるけれど、プラスの面もちゃんとあるというのを再確認。
さてあとは、無事帰り着かなければ。それではまた。
写真は、グラバー邸ですね。ずいぶん前に来たことがあります。その時はバスツアーだったので、どのあたりにあるのかよく考えもしなかったんですが、今度来てみて、ものすごい高さの場所にあることがわかりました! 道理で眺めがいいはずです。
今回は、他にもだいぶあちこち回りました。路面電車の一日乗り放題券を買って。ちゃんぽんも食べたし、角煮まんも食べました。つまりは満喫、大満足。いつでも行けそう、だからこそこれまでじっくり長崎市観光をしたことがありませんでした。自分で計画して動く、というのは、非効率的な面も多少あるけれど、プラスの面もちゃんとあるというのを再確認。
さてあとは、無事帰り着かなければ。それではまた。
途中々で少しずつモブログしていくつもりでしたが、やっぱり私には難しかった。観光そのものに集中しているし、写真はデジカメでも撮っていっているし、でモブログのことはほぼ頭にない状態で時間が過ぎていきました。
明日の分は、はたしてどうなるのか。自分でもわかりませんが、今日とはちょっと事情が変わってくるので、もしかしたらちょこちょこと書き込むかも、です。あまり自信ないけど(!)
ということで、今いるところは長崎市。特急かもめに乗ってきました。写真は、風頭公園そばの坂本龍馬之像です。龍馬の像は全国あちこちにあるそうですが、私が見るのはこれが初めて。ブーツ姿で、海のかなたを見ているのであろうこの像は、長崎によく合いますね。
明日の分は、はたしてどうなるのか。自分でもわかりませんが、今日とはちょっと事情が変わってくるので、もしかしたらちょこちょこと書き込むかも、です。あまり自信ないけど(!)
ということで、今いるところは長崎市。特急かもめに乗ってきました。写真は、風頭公園そばの坂本龍馬之像です。龍馬の像は全国あちこちにあるそうですが、私が見るのはこれが初めて。ブーツ姿で、海のかなたを見ているのであろうこの像は、長崎によく合いますね。
明日から3連休、という人も多いことと思います。我が家の場合、今年は今日からお休みが始まって4連休、となりました。せっかくなので、前半の2日を利用して一泊二日の旅へ。
サッカー観戦がからまない旅はずいぶん久しぶりです。一応、おおまかなテーマはあるんですが、はっきりスケジュールを決めてはいません。とりあえず今は列車の中。
しかし、平日の朝出かけるので、道路の混み具合もじゅうぶん考慮したつもりが、それでも駅に着いたのは発車10分前くらいで、けっこうドキドキでした。
ではまた、この先もモブログしていきたいと思います。
サッカー観戦がからまない旅はずいぶん久しぶりです。一応、おおまかなテーマはあるんですが、はっきりスケジュールを決めてはいません。とりあえず今は列車の中。
しかし、平日の朝出かけるので、道路の混み具合もじゅうぶん考慮したつもりが、それでも駅に着いたのは発車10分前くらいで、けっこうドキドキでした。
ではまた、この先もモブログしていきたいと思います。
天神に行きましたが、思ったほど人は多くなかったです。雨が降っていたからでしょうか。せいもん払いの時期なので、もっと賑わっているつもりだったんですが。と言っても、今日はせいもん払いとは関係ないところに出かけたんでした。珍しく地下街も通らなかったです。
いつでも行けそうで、なかなかゆっくりとは出かけられない天神。しかし、これからのシーズン、クリスマスまではあちこちのイルミネーションが楽しみ。私としては、1年のうちでいちばん天神に出かけるのはこの時期? かもしれません。
というわけで、今年のツリーを見ようと、帰りがけパサージュ広場に寄ってみたら…、そこにはでっかいクマがいました(!) 昨年までは大きな三角錐だったのに、“変身”していました。写真のとおりです。
いつでも行けそうで、なかなかゆっくりとは出かけられない天神。しかし、これからのシーズン、クリスマスまではあちこちのイルミネーションが楽しみ。私としては、1年のうちでいちばん天神に出かけるのはこの時期? かもしれません。
というわけで、今年のツリーを見ようと、帰りがけパサージュ広場に寄ってみたら…、そこにはでっかいクマがいました(!) 昨年までは大きな三角錐だったのに、“変身”していました。写真のとおりです。
今年もこういうシーズンになったんですね。まだ実感わきませんが。そう言えば、さっきもカレンダーの話でちょっと盛り上がっていたんでした。確かに来年は、というかその前の12月、着々と近づいている気はします。
この場所の分は特に、灯りの色とその光り具合が夜の暗さによく映えてきれいだし、周りの雰囲気もいいです。昨年も撮って載せたけれども、見かけるとまたつい撮らずにはいられませんでした。
天神。出かけても、ほとんどの場合単に通り道ですが、そうじゃない季節がやってきた、とも言えるのかな!? あちこちのイルミネーション、今年も楽しみです。
この場所の分は特に、灯りの色とその光り具合が夜の暗さによく映えてきれいだし、周りの雰囲気もいいです。昨年も撮って載せたけれども、見かけるとまたつい撮らずにはいられませんでした。
天神。出かけても、ほとんどの場合単に通り道ですが、そうじゃない季節がやってきた、とも言えるのかな!? あちこちのイルミネーション、今年も楽しみです。
4日に行ってきた海遊館(かいゆうかん)、見どころたっぷりで何をどう書いていったものやら、といったところです。しかしまずは中に入る前、建物の外側の写真から。大阪市の観光地としてよく知られているので、私も行く前にどういうデザインかは知っていましたが、実際に目にしたら、その大きさにはやはり圧倒されました。
考えてみたら、窓は見当たらないし、左右やうしろはどうなっているのか、といった知らない部分もいっぱいあるんですが、ここまで来るとあとは早く中に入りたいばかり。入口は、この写真の右側奥、になります。
入場料は、大人(16歳以上または高校生以上)が2,000円でした。小・中学生は900円、幼児(4歳以上)は400円だそうです。中に、カフェはあるけれどもレストランはないとのことで、手首あたりにスタンプを押してもらって当日の再入場は何度でも可能。
個人的には、この入場料だったらとってもお得、だと思いました。見応えじゅうぶんでした。人出にもよるけれど、時間が許せば何度でも回れるわけだし。と言っても、ひと回りだけでも時間はずいぶんかかりますが。それでは、今後ちょこちょこと、見学コースのあれこれを書いていこうと思います。
考えてみたら、窓は見当たらないし、左右やうしろはどうなっているのか、といった知らない部分もいっぱいあるんですが、ここまで来るとあとは早く中に入りたいばかり。入口は、この写真の右側奥、になります。
入場料は、大人(16歳以上または高校生以上)が2,000円でした。小・中学生は900円、幼児(4歳以上)は400円だそうです。中に、カフェはあるけれどもレストランはないとのことで、手首あたりにスタンプを押してもらって当日の再入場は何度でも可能。
個人的には、この入場料だったらとってもお得、だと思いました。見応えじゅうぶんでした。人出にもよるけれど、時間が許せば何度でも回れるわけだし。と言っても、ひと回りだけでも時間はずいぶんかかりますが。それでは、今後ちょこちょこと、見学コースのあれこれを書いていこうと思います。
本日、パスツアー中。だいぶ長いこと乗ってきたけれど、その甲斐ありました。写真の通り、見事な滝。その上なんと、裏側を歩いて通れるのです!
多少濡れるかもしれない、と言われましたが、こんな機会はめったにない。もちろん歩いてみました。真夏ならもっと気持ちいい、というかそのままずっと立ち止まっていたくなったことと思います。
多少濡れるかもしれない、と言われましたが、こんな機会はめったにない。もちろん歩いてみました。真夏ならもっと気持ちいい、というかそのままずっと立ち止まっていたくなったことと思います。