門司港レトロ観光に行ってきました。時折、強い風が
吹いたけれども、ほぼずっと曇り空。過ごし易い日で、
古い建物や海辺の風景を見ながらぶらぶらと歩くのは、
なかなか楽しかったです。
写真もあちこちでたくさん撮りましたが、今日載せたのは“門司港レトロ展望室”から
見下ろした“旧門司税関”の建物です。ミニチュアの造り物のように写ったのが面白い
と思ったので、まずはこの1枚を載せます。
洋風の建物は他にもいくつかあり、ほとんどの建物が昔のままの部分を活かしつつ、
展示室やギャラリーとして使われていて、中に入れるようになっていました。
個人的には、そこのところが大事。外観だけでも見応えはあるものの、うまく活用
されている、中に入れそうということで、行ってみたかったと言えます。そういう意味では
満足のいくお出かけでした。
吹いたけれども、ほぼずっと曇り空。過ごし易い日で、
古い建物や海辺の風景を見ながらぶらぶらと歩くのは、
なかなか楽しかったです。
写真もあちこちでたくさん撮りましたが、今日載せたのは“門司港レトロ展望室”から
見下ろした“旧門司税関”の建物です。ミニチュアの造り物のように写ったのが面白い
と思ったので、まずはこの1枚を載せます。
洋風の建物は他にもいくつかあり、ほとんどの建物が昔のままの部分を活かしつつ、
展示室やギャラリーとして使われていて、中に入れるようになっていました。
個人的には、そこのところが大事。外観だけでも見応えはあるものの、うまく活用
されている、中に入れそうということで、行ってみたかったと言えます。そういう意味では
満足のいくお出かけでした。
最近、鉄道や列車の旅が見直されてきているのでは?
なんとなくそういった話題が増えたような気がして
います。私も、旅というと交通機関としてはまず鉄道を
思い浮かべる派、です。
その鉄道、なんですが、ぜひ乗りに行きたいと思っている路線があります。というより、
期限までに実行しないともう乗れなくなるので、だいぶ気になってはいるんですが。
写真の島原鉄道。来年の4月1日に島原外港~加津佐駅間が廃止になる予定です。
本諫早駅から島原外港駅までの、全体の約1/2は残るのですが、廃止になる区間は
海沿いをたどって半島の先まで行く部分。

これまでに島原外港駅までは乗ったことがあるけれど、その先の来年廃止になる部分には
まだ乗ったことがありません。まだ見たことがないその先の風景を、もう列車の窓からは
眺めることができなくなるのかと思うと、一度見ておきたいとだんだん気になり始めました。
運行は1時間に1本の割合で、島原外港駅からだと片道1時間ちょっと。列車はそのまま
折り返して戻ってくるようなので、それにまた乗るとすると全体で約2時間半の旅、
ということになります。
まだ具体的に計画していませんが、やはり晴れた日の方が景色もよく見えるでしょうね。
写真もたくさん撮りたいです。実行したら、その時はまた、写真付きで報告します。
なんとなくそういった話題が増えたような気がして
います。私も、旅というと交通機関としてはまず鉄道を
思い浮かべる派、です。
その鉄道、なんですが、ぜひ乗りに行きたいと思っている路線があります。というより、
期限までに実行しないともう乗れなくなるので、だいぶ気になってはいるんですが。
写真の島原鉄道。来年の4月1日に島原外港~加津佐駅間が廃止になる予定です。
本諫早駅から島原外港駅までの、全体の約1/2は残るのですが、廃止になる区間は
海沿いをたどって半島の先まで行く部分。

これまでに島原外港駅までは乗ったことがあるけれど、その先の来年廃止になる部分には
まだ乗ったことがありません。まだ見たことがないその先の風景を、もう列車の窓からは
眺めることができなくなるのかと思うと、一度見ておきたいとだんだん気になり始めました。
運行は1時間に1本の割合で、島原外港駅からだと片道1時間ちょっと。列車はそのまま
折り返して戻ってくるようなので、それにまた乗るとすると全体で約2時間半の旅、
ということになります。
まだ具体的に計画していませんが、やはり晴れた日の方が景色もよく見えるでしょうね。
写真もたくさん撮りたいです。実行したら、その時はまた、写真付きで報告します。
鳴門の話、まだ続きます。昨日の記事のタイトルにした
展望台。正確には、“エスカヒル鳴門”という名前の
施設です。詳しくは、運営会社のサイトをみていただいた
方がよくわかると思います。
みやげ物店の他、レストラン、ホールも施設の中にはあったらしいのですが、今回は、
全長68メートル(!)のエスカレーターに乗って屋上展望台にだけ行きました。
写真は、下る時に撮ったものです。東洋一だそうです。さすがに長かったです。
利用料(入場料?)300円、必要でしたが、写真の通り温室みたいな造りで、
下りは景色も楽しめたし、妥当な金額かなと思いました。もちろん、屋上からの眺めも
素晴らしかったです。一昨日、昨日の写真の通りですが、別の方向の分も1枚、
下に載せておきます。
展望台。正確には、“エスカヒル鳴門”という名前の
施設です。詳しくは、運営会社のサイトをみていただいた
方がよくわかると思います。
みやげ物店の他、レストラン、ホールも施設の中にはあったらしいのですが、今回は、
全長68メートル(!)のエスカレーターに乗って屋上展望台にだけ行きました。
写真は、下る時に撮ったものです。東洋一だそうです。さすがに長かったです。
利用料(入場料?)300円、必要でしたが、写真の通り温室みたいな造りで、
下りは景色も楽しめたし、妥当な金額かなと思いました。もちろん、屋上からの眺めも
素晴らしかったです。一昨日、昨日の写真の通りですが、別の方向の分も1枚、
下に載せておきます。

お待たせしました。…かどうかはわからないけれども、
鳴門の展望台からの眺めを撮った写真、もう1枚は
“大鳴門橋と鳴門海峡”です。たぶん、写真の奥の方向、
橋の先は淡路島のはずです。
ありふれた構図になってしまいましたが、橋の下の波立っている箇所は、遠くから見ても
迫力ありました。でも、この部分は渦を巻いているようには見えなかったです。
この写真ではわかりにくいですが、渦潮は橋の右側のところどころに見えていた分だと
思います。遊覧船に乗ったらすぐ近くで見られるようですが、今回は乗らなかったので、
それもまた次回のお楽しみ。
鳴門の展望台からの眺めを撮った写真、もう1枚は
“大鳴門橋と鳴門海峡”です。たぶん、写真の奥の方向、
橋の先は淡路島のはずです。
ありふれた構図になってしまいましたが、橋の下の波立っている箇所は、遠くから見ても
迫力ありました。でも、この部分は渦を巻いているようには見えなかったです。
この写真ではわかりにくいですが、渦潮は橋の右側のところどころに見えていた分だと
思います。遊覧船に乗ったらすぐ近くで見られるようですが、今回は乗らなかったので、
それもまた次回のお楽しみ。
先日、アビスパのアウェイの試合、徳島ヴォルティス戦を
観に鳴門市に出かけましたが、観光をする時間はほとんど
ありませんでした。いずれまた行く機会もあると思うので、
…というより、ぜひまた行くつもりでいます。
前々から行きたかった鳴門市の大塚国際美術館。その名のとおり、徳島ヴォルティスの
ユニフォームスポンサーでもある大塚製薬グループが、創立75周年記念事業として
設立した美術館です。
詳しくは公式サイトを見ていただけたら、と思いますが、世界各国が所蔵する名画を
オリジナル作品と同じ大きさで陶板に再現したものが展示されている美術館です。
陶板作品は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残すことができるとの
ことですが、数と種類は元より同じ大きさでというのが魅力的。たとえレプリカでも
迫力あることと思います。アビスパの試合観戦とは別に、また改めてゆっくりと見に
行ってみたいです。
(写真は、展望台から美術館方向を見下ろした風景です。美術館、小さく写っています。
“渦潮”は展望台を挟んで反対側の方向になります。)
観に鳴門市に出かけましたが、観光をする時間はほとんど
ありませんでした。いずれまた行く機会もあると思うので、
…というより、ぜひまた行くつもりでいます。
前々から行きたかった鳴門市の大塚国際美術館。その名のとおり、徳島ヴォルティスの
ユニフォームスポンサーでもある大塚製薬グループが、創立75周年記念事業として
設立した美術館です。
詳しくは公式サイトを見ていただけたら、と思いますが、世界各国が所蔵する名画を
オリジナル作品と同じ大きさで陶板に再現したものが展示されている美術館です。
陶板作品は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残すことができるとの
ことですが、数と種類は元より同じ大きさでというのが魅力的。たとえレプリカでも
迫力あることと思います。アビスパの試合観戦とは別に、また改めてゆっくりと見に
行ってみたいです。
(写真は、展望台から美術館方向を見下ろした風景です。美術館、小さく写っています。
“渦潮”は展望台を挟んで反対側の方向になります。)
気がつけば、4月もあと1週間。ゴールデンウィーク、
いつの間にか迫っていました。5月3日は憲法記念日、
5月4日がみどりの日、そして、5月5日はこどもの日
でしたね。…ということで、今日の写真はこいのぼりの
置物です。可愛い小物を買うのが好きな母からもらいました。
実物は(そう言えば最近、あまり見かけませんね。空を“泳いで”いるところ)、とても
大きいですが、これは文字通りてのひらサイズ。箱ごと、本当にてのひらに載ります。
シーズンオフには、“こいのぼり”を下の箱にしまっておけるんだそうです。
でもねー。やはり本物の写真を、青空や瓦、新緑美しい山々などと一緒に撮りたいです。
いつの間にか迫っていました。5月3日は憲法記念日、
5月4日がみどりの日、そして、5月5日はこどもの日
でしたね。…ということで、今日の写真はこいのぼりの
置物です。可愛い小物を買うのが好きな母からもらいました。
実物は(そう言えば最近、あまり見かけませんね。空を“泳いで”いるところ)、とても
大きいですが、これは文字通りてのひらサイズ。箱ごと、本当にてのひらに載ります。
シーズンオフには、“こいのぼり”を下の箱にしまっておけるんだそうです。
でもねー。やはり本物の写真を、青空や瓦、新緑美しい山々などと一緒に撮りたいです。
kyuリーグの日程が、V・ファーレン長崎の公式サイトに
載っていました。なるべく行きたいと思ってはいるものの、
公共の交通機関を利用するとなると、けっこう厳しいです。
アビスパの試合と重なる日もだいぶあります。
先日、島原に行ってだいぶ地理はわかるようになりましたが、バスや鉄道の本数が
少ないこともよくわかりました。サテライト・リーグの場合もやはり、場所が行きにくい
ところだということで、諦めたりしています。行くのはなんとかたどり着くとしても帰りを
考えると、どうも難しそう、という時もあります。
TV放送があるわけもなく、現地に行かなければ観られないわけで、そう思うと何とか
行きたいと、実はしょっちゅうパソコンの前で検索したり、地図を見たりしています。
他に興味のあることもないではないんですが、知らない土地に行くとか、初めて行ったり
したことでその街のことを知るきっかけになるとかするわけで、逆にそれはそれでけっこう
楽しいです。試合観戦のおまけ、とは言えないくらいその意義は大きいかもしれません。
今日の写真は、そんな経緯で出かけて撮ってきた島原駅です。JRの駅ではないけれど、
とても個性的で立派な駅舎です。駅舎…。シリーズになりつつあります。
載っていました。なるべく行きたいと思ってはいるものの、
公共の交通機関を利用するとなると、けっこう厳しいです。
アビスパの試合と重なる日もだいぶあります。
先日、島原に行ってだいぶ地理はわかるようになりましたが、バスや鉄道の本数が
少ないこともよくわかりました。サテライト・リーグの場合もやはり、場所が行きにくい
ところだということで、諦めたりしています。行くのはなんとかたどり着くとしても帰りを
考えると、どうも難しそう、という時もあります。
TV放送があるわけもなく、現地に行かなければ観られないわけで、そう思うと何とか
行きたいと、実はしょっちゅうパソコンの前で検索したり、地図を見たりしています。
他に興味のあることもないではないんですが、知らない土地に行くとか、初めて行ったり
したことでその街のことを知るきっかけになるとかするわけで、逆にそれはそれでけっこう
楽しいです。試合観戦のおまけ、とは言えないくらいその意義は大きいかもしれません。
今日の写真は、そんな経緯で出かけて撮ってきた島原駅です。JRの駅ではないけれど、
とても個性的で立派な駅舎です。駅舎…。シリーズになりつつあります。
3月3日。Jリーグ、07年シーズン開幕の日です。
とは言っても試合は午後から。おまけにアビスパの試合は
明日の15時からなので、今日のところは先に“ひなまつり”
の話題を。開幕戦については、次の記事以降に書きたい
と思います。
今日の写真は、島原の“青い理髪館”とその2階の室内(上の写真)です。大正時代に
理髪館として建てられたそうですが、今は中が喫茶室になっています。でも、当時
使っていた壁の大きな鏡はそのまま残されていているなど、外観同様、1階の店内も
レトロな雰囲気を漂わせていました。

2階は、写真の通り、フローリングながらおひな様の飾り付けが違和感なくよく合って
いて、落ち着ける空間となっていました。特に、窓の造りが私の好み。駅でもらった
地図を頼りに街を歩くうち、無事たどり着きましたが、おひな様に加えて建物を、それも
中まで見ることができ、とても良かったです。
とは言っても試合は午後から。おまけにアビスパの試合は
明日の15時からなので、今日のところは先に“ひなまつり”
の話題を。開幕戦については、次の記事以降に書きたい
と思います。
今日の写真は、島原の“青い理髪館”とその2階の室内(上の写真)です。大正時代に
理髪館として建てられたそうですが、今は中が喫茶室になっています。でも、当時
使っていた壁の大きな鏡はそのまま残されていているなど、外観同様、1階の店内も
レトロな雰囲気を漂わせていました。

2階は、写真の通り、フローリングながらおひな様の飾り付けが違和感なくよく合って
いて、落ち着ける空間となっていました。特に、窓の造りが私の好み。駅でもらった
地図を頼りに街を歩くうち、無事たどり着きましたが、おひな様に加えて建物を、それも
中まで見ることができ、とても良かったです。
他にも、一緒に載せたい写真があるので、記事をもうひとつ
書きます。上の写真は、絃燈舎というところで撮りました。
入ってすぐの場所に、写真の通りさまざまなお人形も一緒に
飾られていました。
懐かしさを感じさせる造りの家屋で、ミルクティみたいな毛色の看板猫(?)も
いました。おひな様グッズも数多く販売しており、見応えたっぷりでした。
下の写真は、桃カステラという長崎名物。以前から一度実物を見てみたいと
思っていました。ひなまつり(桃の節句)にはぴったりのお菓子、ということからか、
期間中、商店街のあちこちで販売しているようです。もちろん食べたいと思い、
買ってきましたが…、予想通りとーっても甘かった!です。
書きます。上の写真は、絃燈舎というところで撮りました。
入ってすぐの場所に、写真の通りさまざまなお人形も一緒に
飾られていました。
懐かしさを感じさせる造りの家屋で、ミルクティみたいな毛色の看板猫(?)も
いました。おひな様グッズも数多く販売しており、見応えたっぷりでした。
下の写真は、桃カステラという長崎名物。以前から一度実物を見てみたいと
思っていました。ひなまつり(桃の節句)にはぴったりのお菓子、ということからか、
期間中、商店街のあちこちで販売しているようです。もちろん食べたいと思い、
買ってきましたが…、予想通りとーっても甘かった!です。

18日の夜は、島原で温泉にゆっくり浸かり、19日は
島原市内を観光してきました。ちょうどシーズン、
ということで、「島原城下ひなめぐり」(~3/11)を
楽しんできました。
写真はどちらも、“まちの寄り処「森岳」”というところで撮ったものです。
商店街のあちこちの店に、いろいろなタイプのおひな様を飾り、街を訪れた人に
見てもらう、というイベントは他の市や町でも行なわれていますが、私は今回が
初めての“おひな様めぐり”体験でした。
歴史的な木造の家屋とおひな様はよく合いますね。いくつも飾ってあると、とても
華やかでまさに“春爛漫”という感じ。街の中は、月曜日だったからかもしれませんが、
人も少なくひっそりとした雰囲気で、ピンクの旗指物を頼りに見て回るようになって
いました。でも、どのお店の方も親切で優しかったです。
見どころを教えてもらったりして、有意義で心和むひとときを過ごすことができました。
すっきりと晴れて風もほとんどなく、ゆっくりと歩いて回るには最適の日だったかも
しれません。
島原市内を観光してきました。ちょうどシーズン、
ということで、「島原城下ひなめぐり」(~3/11)を
楽しんできました。
写真はどちらも、“まちの寄り処「森岳」”というところで撮ったものです。
商店街のあちこちの店に、いろいろなタイプのおひな様を飾り、街を訪れた人に
見てもらう、というイベントは他の市や町でも行なわれていますが、私は今回が
初めての“おひな様めぐり”体験でした。
歴史的な木造の家屋とおひな様はよく合いますね。いくつも飾ってあると、とても
華やかでまさに“春爛漫”という感じ。街の中は、月曜日だったからかもしれませんが、
人も少なくひっそりとした雰囲気で、ピンクの旗指物を頼りに見て回るようになって
いました。でも、どのお店の方も親切で優しかったです。
見どころを教えてもらったりして、有意義で心和むひとときを過ごすことができました。
すっきりと晴れて風もほとんどなく、ゆっくりと歩いて回るには最適の日だったかも
しれません。
