樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

どぜう

2011-09-01 08:32:16 | 日記
野田さんの発言で一躍、旬になってしまったドジョウ

私、高校時代に家で小さな水槽に入れて
ドジョウを飼っていました。
ヒメドジョウで肌色のドジョウでした。

このドジョウ、人なつっこくて
手のひらを水槽にいれてジッと待っていると
砂の中からソロソロっと出てきて手のひらに
乗ってくる「手乗りドジョウ」
可愛いかったんです。
それがある日突然消えてしまいました。
一度跳ねて?脱走した前科があったので
周りを探したけど見つからなかったのです。跳ねて跳ねて庭に落ち鳥にさらわれたか、
知らない内に掃除機に吸われてしまったのか?
ちょっと怖くて
掃除機の中は確かめられなかったんだけどね。

そして3日ほど過ぎた日、
見つけてしまいました。
生きていたんです!
絨毯の毛にまみれて
ドアレールの近くで。保護色になっていてわからなかった。
すごい生命力でしたね。
今考えても。

それからそのどぜう、また脱走して
今度は外界への脱出に成功したのか
姿を消したまま。
窮屈だったんでしょう
あの小さな水槽が。

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2 コメント

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どぜうの思い出 (海山人)
2011-09-01 20:20:33
どじょうは、肺呼吸してますからね、、、
身体が少し湿っていれば、数日は生きます。
仲間である肺魚は、数年、、乾燥した泥のなかでも
生きるそうです。
雨季に、泥壁から這い出てきたりするらしい…@@;

私が小学生の頃、どじょうを捕まえては、
熱帯魚屋さんに売っていました。
結構な小遣い稼ぎになりましたよ。^^;
それで、白いドジョウを買って育てていました。
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え~?そうだったんですか! (樹間暮)
2011-09-01 22:13:15
海山人さん
こんばんは!
ドジョウはえら呼吸でなく、肺呼吸だったんですか。だからじゅうたんにまみれて生きていられたんですか。
50を過ぎてまたひとつ利口になりました^^;

海山人さんも飼っていらしたんですね、白いどぜう。
不思議なご縁ですねえ@@;

今知り合いがドジョウ池作り始めています。
北海道や東北に買い付けに行ってます...

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