韓国人から見れば、一度彼女に迫ってフラれてしまうと、もう二度と口説かなくなるような日本の男は、理解に苦しむ存在のようです。
最初の一回どころか、二回、三回、フラれるのはもとより計算のうち、四回目くらいから本格手にな口説きが始まる。
九回、十回と回数を重ねていくうちに、周囲もだんだんと気がついてきて、あそこまで懲りずに口説くのだから、そろそろ手を打ってやったらと、助言が入る。
女の方も、まあそれだけ男に手間ひまかけさせたのだから、一応メンツは保てる。
じゃあ、せっかくだからつきあってやるか、という気になる。
こうしてカップルが誕生します。
これが韓国式の口説き方です。
せっかちな韓国人がよくもまあ、これだけ手間をかけるものだと感心もしますが、堪えきれなくなって強引な手段に訴える男もけっこういるようです。
韓国人の女性には、日本の男のあっさりさにはいささかもの足りないのではないでしょうか・・・。
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