「暴力革命方針を堅持する日本共産党」は、今でも警視庁の監視下にある組織ですが、過去に何をやってきた政党なのかということを、多くの日本人が忘れています。
旧社会党の流れを残す社民党もまた、外国勢力と結託して反日活動を行ってきた政党です。
元慰安婦と自称する人々に「証言内容をいちいち指南する」工作のみならず、反日弁護士のパートナーと一緒になって慰安婦問題を何十年にわたって世界中に拡散した影の仕掛け人であり、安倍首相の戦後七十年談話についても、「何百年経とうが謝らなければならないことはある」と言い放つ福島瑞穂氏など、「本当に日本人か」と疑いたくなるような活動ばかりを行ってきました。
また、かって党首であった土井たか子などは、北朝鮮の秘密工作員で、原敕晃さんを北朝鮮に拉致した辛光洙の釈放署名運動を行ない(菅直人元首相なども参加)、PRCを訪れては南京大虐殺記念館のイベントに参加して、被害者と自称する怪しい人々に謝罪までしています。
そもそも、1980年代に建設されたあの南京大虐殺記念館に設立資金を出したのは、田辺誠という元党首が率いる当時の社会党でもあったのです。
北朝鮮による拉致事件被害者であった地村保志さんのお父さんは、土井たか子に拉致問題の解決のための陳情に行った際には、「北朝鮮による拉致事件などあり得ない」という北朝鮮の言い分を、そのままぶつけられたと言います。
また、同じように北に拉致された増本るみ子さんのお父さんは、亡くなる直前に病床にあって、娘に対するビデオメッセージを残しましたが、その中で、「るみ子、父ちゃんもこんな姿になった。お前を待っていたが、まだ帰ってこないから、もうこちらからは迎えに行けないから、どこかで待っていて。わしも日本を信じる。だからお前も日本を信じろ」とおっしゃっています。
見ているだけでこちらも涙が出てしまうのですが、旧社会党系の人々は、こういう拉致被害者家族の思いを何度も踏みにじってきたにもかかわらず、今日でもなお、国民の税金で糧を得て、飽くことなき反日活動を継続しているのです。
人権人権と人権には熱心な、福島瑞穂氏に聞いてみたいものであります。
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