２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル｝
清渓川 馬塵（マジョン）橋 周辺案内図
２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル｝
マジョン橋地下ショッピングセンター入口です。
２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル 広蔵市場｝
南1門から広蔵市場を後にします・・・・・・
２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル 広蔵市場｝
「うまいもん通り」は市場最寄りの鍾路５街駅近く、北２ゲートから南１ゲート、東ゲートの付近を指します。
同じジャンルの飲食店は一箇所に集中しており、一般の店舗形式をとる店だけでなく、通路の真ん中にも屋台形式の店が軒を連ねています。
その様子はまさに市場というにふさわしい、にぎやかな雰囲気です。
なにはなくてもひとまずおさえておきたい名物屋台メニュー。
どの店も韓国のマスコミやグルメブログによく取り上げられる、常連店です。
賑やかな屋台の雰囲気を一緒に楽しみながらどうぞ。
２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル 広蔵市場｝
ピンデトッは緑豆を挽いた生地に野菜や肉などを入れて焼いた、韓国風お好み焼き。
北２ゲート入ってすぐ、ピンデトッやジョン(韓国風ピカタ)の集まる一帯で特に人気なのが「スニネピンデトッ」です。
一般形式の店と屋台があり、どちらも目の前で豪快に焼いてくれます。
ボリュームたっぷりのピンデトッは１枚4,000ウォン。
２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル 広蔵市場｝
素敵な笑顔のアジュンマ（おばさん）と息子さんが営むお惣菜屋さん「순희네 반찬(スニネ パンチャン)」があるのは、いつもたくさんの人で賑わう広蔵市場（クァンジャンシジャン）内。
店名を日本語に訳すと「スニさん家のお惣菜屋さん」と言ったところでしょうか。
娘さんの名前からお店の名前をつけたそうです。
そんな店名からもわかるように、こちらのお店は、家族を思うお母さんのやさしさと愛情がたっぷり詰まったお惣菜屋さんです。
店先にずらりと並んだたくさんのお惣菜！アジュンマが直接作ったものから、仕入れたものまでその数３０種類以上。
日本でお惣菜と言えばどんなものが思い浮かぶでしょうか？こちらのお店では、韓国食堂に行くと出てきたり、一般家庭でもよく食べられているパンチャン（おかず）が売られています。
さすが韓国というのか、色彩的にはやっぱり「赤色」のおかずが多くならんでいます。
明太子、佃煮、味噌漬け、醤油漬け、唐辛子漬け・・・とにかく種類豊富。使われている食材も野菜、小魚、カニなど様々です。
おかずはほぼ４００ｇから購入することができ、「〇〇ウォン分ください」ということも可能です。
“明太子”は、質や大きさなどのランクによって料金が違いますが、10,000ウォンで400ｇちょっと、イカキムチも同じく10,000ウォンで500ｇくらいです。
市内のマートより安く、日持ちもするので、こちらにくるとついつい買いすぎてしまいます。
日本人からの観光客には、やはり明太子やキムチが一番人気でしたが、最近はカンジャンケジャン（蟹の醤油漬け）から、ノリやエゴマの葉の佃煮、トラジ（キキョウの根）など韓国ならではの食材を使ったおかずまで、幅広く人気なんだとか。
日本へお持ち帰りする場合は、ビニール袋に入れたあと、さらにプラスチックの容器に入れてくれるので、お願いしてみてくださいね。日本語は通じませんが、アジュンマは慣れているのでジェスチャーでも充分通じます。あなたの身振り手振りの見せ所です！
韓国家庭の味とアジュンマのぬくもりを一度に堪能できる素敵なお店です。
日本の雑誌、テレビの旅番組でも紹介されたお店です。
スニネ パンチャン （순희네 반찬）
ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 礼智洞(イェジドン)3-1(広蔵市場内 65-1)
서울시 종로구 예지동3-1(광장시장 내 65-1)
愛想の良い笑顔のアジュンマは日本の雑誌でも紹介されています。
２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル｝
広蔵市場
メウンタン(魚のピリ辛鍋)の店が数件連なるエリアにあるお店。
評判の「ウンソンフェッチッ」は、店の前に積み上げられた皿が目をひきます。
新鮮なタラのメウンタンは白子まで入って２人分20,000ウォン。
２０１４．３．１３
｛韓国 ソウル｝
広蔵市場
ユッケの店が数件集まっていて多くの人で賑わっています。
