2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
都羅展望台
宣伝村や開城(ケソン)の市街地の一部が見える。
望遠鏡を使うと金日成(キム・イルソン)の銅像が見えるとのことです。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
都羅展望台
宣伝村や開城(ケソン)の市街地の一部が見える。
望遠鏡を使うと金日成(キム・イルソン)の銅像が見えるとのことです。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
都羅展望台
写真の撮影場所の足元には「撮影規制線」が書かれ、これ以上前で写真撮影をすることは出来ない。
憲兵や監視カメラで常時監視している。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
都羅展望台の様子。
500ウォン玉を入れると望遠鏡を使用することが出来る。
コイン両替所もあります。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
韓国の最北端の展望台である都羅展望台にやってきました。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
韓国の最北端の展望台である都羅展望台(トラジョンマンデ)。
北朝鮮の様子を間近に眺めることが出来る。なお、建物内および床に明記された写真撮影規制線内は写真撮影厳禁である。
建物の上部には黄色い文字で「分断の終わり・統一の始まり」というスローガンが書かれている。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
トロッコで第3トンネルに入ります。
南侵第3トンネルはかつて北朝鮮が極秘で掘った韓国に攻め入るためのトンネルの一つである。
現在までに既に4つのトンネルが発見されている。この第3トンネルは長さ1635m、幅2m、高さ2mでソウルから52kmの地点に位置する。
第3トンネルの本坑は地下73mのところに位置するため、地上から降りるためのトロッコが運転されている。トロッコはかなりの急勾配を降り、約5分程度で第3トンネル本坑に到着する。
トンネル内は完全撮影禁止。
荷物は全て入口で預けなければらない。
トンネルは245m歩くことが出来、北朝鮮との軍事境界線の地点でトンネルはコンクリートで塞がれている。
第3トンネルは非常に天井が低いため、安全のために全員がヘルメットを着用しなければらならない。
また、横にはロッカーがあり、手荷物をすべて預けなければならない。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
第3トンネルへ入ります。
第3トンネル徒歩観覧路入口もあります。
30年ほど前に来た時には徒歩で入ったが今回はトロッコで入ります。
同トンネルへはトロッコを使用しなくても徒歩で地下まで降りることが出来る。
徒歩で約5~10分で本坑に降りることが出来るが、連続した急勾配のため、特に帰りの上りは疲れる。降りた地点は本坑の建設中断点(北朝鮮軍が韓国軍にトンネル掘削が見つかった地点)である。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
第3トンネル
トロッコ乗り場の前のモニュメント。
モニュメントは、2つに分離された朝鮮半島の南北(球の片側は韓国、もう一方は北朝鮮を示している)を国民の手で再統一しようという願いをこめたものである。
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
第3トンネルへは、DMZと書かれた奥のトロッコ乗り場から入っていきます、
2013.10.24
<韓国 板門店&DMZ>
第3トンネル
展示館ではDMZの様子を資料や模型、映像等で紹介しています。