今や空前のK-POPブームである。T-ARAや少女時代、KARAなどの軽快なメロディとセクシーなダンスに魅了されている読者も多いことだろう。そして、そんなブームに便乗したのか、K-POPアイドル級の素人コリアン美女が街に急増していることにお気づきだろうか？ 素人韓流美女との出会いの可能性を追求してみた！
◆韓国美女を攻略するキメ手は明確な意思表示と強引な押し！
歯に衣を着せぬ辛口コメントが人気の韓国人占い師、魚ちゃん。経営する韓国料理店で客を占うが、以前、隣り合わせた日本人女性と韓国人男性に好相性と指摘。その結果、交際半年のスピード婚に至った頼もしい実績を持つ。
となれば、気になるのは我ら日本男児と韓国美女の相性だが、開口一番、魚ちゃんが発したのは「うまくいかないね！」という身も蓋もない言葉だった。
「占い以前に、日本の男はあっさりしすぎ！ お店で声をかけるときも『よければ一緒に……』と及び腰。それじゃ韓国の女には伝わらない。相手の都合ではなく、『僕はあなたと飲みたい』と、自分の意思を伝えなきゃ。あと、合コンで割り勘は最悪ね。韓国の女性は特別視してほしいの。割り勘では、友達と一緒じゃないですか！」
また、韓国人女性が男性に求めるのは、自分を守り引っ張ってくれる“強さ”だという。恋愛に奥手な日本男児が、強さをアピールできる秘策などはあるのか。
「私の占いでは、ホワイトゴールドやシルバーなど、硬質な強さを印象づけるアクセサリーがお勧め。ただ、ジャラジャラと着けてはダメ。心臓に近いネックレスをひとつだけ。そして、『俺は強い男だ』と思いを込めて着けると念が入り、さらに効果的です」
とはいえ、相手は異国の女性。告白前に相性を知ることができれば、より心強いのだが……。
「韓国にも日本とほぼ一緒の干支があり、基本的な相性は見れます。でも、好みと相性は必ずしも一致しない。女運が悪いと思ったら、好みと別のタイプにアプローチしてみると意外と相性の良い干支だったりします。ただ、それよりもはっきりと意思表示することが重要。しつこいくらい強引にしないと韓国人は落ちないよ！」
韓国美女に遠慮は禁物。ウザいほどの熱さで押しまくれ！
【魚ちゃん氏】
来日後、新大久保に韓国料理店「三姉妹+1」（現「魚の三姉妹」）を開店。占いが当たると評判となり多くのメディアに出演する。新店の「魚とこざかな」（赤坂）も営業中
韓国情報機関の国家情報院（国情院）は26日、国会の情報委員会（非公開）で、北朝鮮の金正恩労働党第1書記の夫人李雪主氏が1989年生まれの歌手で、正恩氏と2009年に結婚したと明らかにした。出席した議員が説明した。
それによると、李氏は北朝鮮で文化芸術分野の名門であるクムソン第2中学校出身。4、5歳から芸術団員に選ばれ、公演活動などを行っていた。その後、中国で声楽を専攻し「銀河水管弦楽団」所属の歌手となった。11年2月に朝鮮中央テレビで放映された音楽会にハングルで同姓同名の歌手が登場しており、この歌手は正恩氏夫人だとしている。高官の娘ではなく、平凡な家庭出身だという。
北朝鮮の金正恩労働党第1書記が、公演に欧米文化を取り入れたのに続き、夫人を登場させるなど、独自色を次々と打ち出している。内向きで、「隠とん者」とも呼ばれた父の故金正日総書記とは異なる、開放的な指導者像を描いているもようだ。
北朝鮮メディアは25日、正恩氏の夫人として李雪主氏の存在を伝えた。金総書記は舞踊家の故高英姫氏ら4人の妻がいたとされるが、いずれも公にしなかった。
韓国国家情報院によると、李氏は歌手で、正恩氏と2009年に結婚。その後も楽団の歌手として活動している。今後、正恩氏が国内活動だけでなく、外遊の際にもファーストレディーとして李氏を帯同するとの見方が強い。
正恩氏は金総書記と対照的な行動を取っている。これまで2回公開の場で演説し、自らの考えを直接国民に伝えた。
また、遊園地や幼稚園を繰り返し訪問。2度目の公開演説を少年団の大会で行うなど、若い世代を重視する姿勢を見せている。
正恩氏の肝煎りで新設された「モランボン楽団」の公演では、ミッキーマウスそっくりの着ぐるみが現れ、米映画「ロッキー」のテーマ曲が演奏された。西側文化を害悪とみなしてきた北朝鮮では、型破りといえる。
世宗研究所の鄭成長首席研究委員は「4年半のスイス留学時代に西欧文化の影響を受けたことが大きい」と指摘。「保守的な高齢者層は拒否感を持つかもしれないが、変化に憧れる若者は好感を持つのではないか」と話している。
ただ、こうした傾向が北朝鮮の改革開放に結び付くかは不透明。外交筋は「食うや食わずの人にミッキーマウスを見せてどうするのか。正恩氏は改革開放をよく知らず、見栄えの良いことをしているにすぎない」と語る。
韓国の情報機関・国家情報院の高官は２６日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第１書記の夫人、李雪主(リソルジュ)氏が１９８９年生まれの元歌手で、正恩氏と２００９年に結婚したと非公開の国会情報委員会で明らかにした。
北朝鮮メディアは２５日、夫人の存在と実名を初めて報じたが経歴には触れていない。
委員会に出席した議員によると、情報院高官は、李氏は「平凡な家庭の娘」で、４、５歳の頃、芸術団員に抜てき。芸術エリートらが通う平壌のクムソン第２中学校を卒業し、中国で声楽を学んだと説明。昨年２月、平壌で開かれた「銀河水管弦楽団」の音楽会で金正日(キムジョンイル)総書記らを前に歌を披露したという。
０５年９月には、韓国・仁川で開かれたアジア陸上大会に、「美女軍団」ともてはやされた女性応援団の一員として訪韓していたことも確認されたという。
韓国メディアによると、仏政府が韓国車の会社が不公正な競争をしているとし、緊急輸入制限処置であるセーフガード条項の適用を検討していると発表した。
仏産業省大臣は２０１０年の韓国・ＥＵ自由貿易協定（ＦＴＡ）締結後、韓国車のシェアが急速に伸びていると述べた。
セーフガード条項はＦＴＡを締結した当事国で特定品目の輸入が急増したとき、その品目の関税を再び高くする条項だ。
今年上半期、仏車の販売市場は全体で１４．４％減少する一方、韓国車は現代・起亜自動車グループが２８．５％成長するなど、大幅増加を見せていた。
北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第１書記夫人のリ・ソルジュ（韓国表記イ・ソルジュ）が、２００５年９月の仁川（インチョン）アジア陸上競技選手権大会に応援団として参加している姿がキャッチされた。
当時、行事を主管した仁川市によると、リ・ソルジュを含む青年学生協力団約１００人は２００５年８月３１日から９月５日まで５泊６日間の日程で韓国を訪問した。彼らはクムソン学院や平壌（ピョンヤン）芸術学校、金日成（キム・イルソン）総合大学に在学している満１７～１９歳の学生たちだった。
彼らは文鶴（ムンハク）球場や西区（ソグ）文化会館、総合文化芸術会館で公演した後、統一部長官主催の歓迎晩さん会に参加し、江華島（カンファド）を観光して出国した。
飲酒運転事故を起こした２ＰＭ（ツーピーエム）のニックン（２４）がツイッターを通じて謝罪文を公開した。
ニックンは２６日午後３時頃、ツイッターで「私自身の誤った行動で傷ついた方とその家族、韓国の人々、私のファン、ＪＹＰエンターテインメントの仲間とスタッフに謝りたい」と謝罪文の形式のコメントを英語で掲載した。
続いて「私は自分に愛と応援を送ってくれたファンを裏切った。今回の事故で私の行動と自分自身について省みることになった。同じ過ちを絶対に犯さないようにしたい」とし「今回の事件については本当に恥ずかしく、深く落ち込んでいる 。深くお詫びしたい」とその心境を伝えた。
ニックンは２４日午前２時３０分頃、 江南区（カンナムグ）の鶴洞（ハクドン）交差点付近で酒を飲んで飲酒運転をしているところ、バイクと接触事故を起こして在宅立件されていた。事務所全体のアーティストとともに公演練習をしたあと、元メンバーが参加する会食の席でビール２杯ほどを飲んでバイクと接触事故を起こした。飲酒測定の結果、血中アルコール濃度は０．０５６％で免許停止処分を受けている。
映画監督チャン・ジンがチャン・ドンゴンの結婚前の生活をこっそり語った。
チャン・ジン監督は２６日に放送されるｔｖＮ『現場トークショータクシー』に出演して「コ・ソヨンがチャン・ドンゴンを変化させた。彼女じゃなかったらまだ外に出てこなかっただろう」と話した。
彼の話によるとチャン・ドンゴンは結婚前、外出をほとんどしなかった。大韓民国最高の俳優とみている人々の目を避け、家の中だけで時間を過ごすなど退屈な生活をしていたという。チャン・ジン監督は「でもその中で知らないうちにコ・ソヨンと極秘恋愛もしたし、結婚でもゴールインした」と驚いた。
また審査委員として活躍している『コリアガットタレント２』の話も漏らさなかった。チャン・ジン監督は「もともと好きな番組で、オリジナル韓国バージョンの審査委員を受け持ちやりがいを感じている」として「記憶に残る参加者が多いが、今回のシーズンではポップピンダンサー、イ・ファンという出演者が印象深かった」と話した。放送は２６日午後１２時２０分。
女優イ・シヨンが負傷闘魂でアマチュアボクシング全国大会で優勝した。
イ・シヨンは２６日、慶尚北道 栄州市（キョンサンブックド・ヨンジュシ）国民体育センターで開かれた第３３回会長杯全国アマチュアボクシング大会４８キロ級決勝戦で１０対７で判定勝ちをおさめて優勝カップを手にした。
イ・シヨンはこの日の決勝で昨年の全国女子ボクシング選手権大会優勝者であるチ・ユジン（慶南鎮海女子高校）と対戦し、苦しい接戦を繰り広げた。リーチが長いイ・シヨンを相手に単純なインファイトを駆使した今までの相手とは違い国家代表選抜戦３位経歴のチ・ユジンはアウトボクシングを適切に混ぜながら攻勢した。
イ・シヨンの所属ジム蚕室（チャムシル）ボクシングのペ・ソンオ監督は２６日の韓国の日刊スポーツとの通話で「イ・シヨンが２ラウンドに右肩が脱臼したせいでスタンディングダウンをうけた。しかし歯をくいしばって４ラウンドまで優勢を占め、判定勝ちをおさめた」として「授賞式が終わってソウルにある病院で治療を受ける予定だ」と明らかにした。
イ・シヨンは７日、ソウル松坡区（ソンパグ）韓国体育大学校五輪館で行われたソウル市ボクシング代表選抜戦に続き女子４８キロ級大会で２回連続優勝することによって名実共に韓国内４８キロ級最強者に上がった。イ・シヨンは映画「男子使用説明書」の撮影を控えていて、しばらくはボクシングの試合には出場しないとみられる。
ペ監督は「今回の大会は前回優勝したソウル市代表選抜戦とは水準が違う大きい大会であった。全国体育典には４８キロ級が存在しないために今回の全国大会がイ・シヨンに最も重要な大会であり今年の最終目標であった。 イ・シヨンが今まで流した汗の褒賞を受けたようで誇らしい」と明らかにした。
「タッタッタッ…足取り…私たちのキム隊長…この歌を歌い…前にタッタッタッ…」。最近、北朝鮮のインターネットで最も人気の高い歌『パルコルム（足取り）』の最初のフレーズだ。２００９春に登場したこの歌は金正恩（キム・ジョンウン）の登場を予告したことで有名だ。
中国の新華社通信の高秋福・高級記者（７３・高級記者は論説委員格）はこれを北朝鮮「音楽政治」の象徴と分析する。後継者の登場も音楽で先に知らせるというのだ。彼が最近出した北朝鮮取材文「金正日（キム・ジョンイル）と朝鮮（金正日與朝鮮）」の内容だ。高秋福記者は１９８０年代、平壌（ピョンヤン）駐在新華社特派員を過ごし、それ以降も最近まで数百回北朝鮮を行き来して取材した対北朝鮮専門家だ。
彼は北朝鮮政治のどんなものも音楽を越えることはできないと断言する。彼は「北朝鮮で音楽は芸術ではない。それは武器であり、闘争の手段だ。特に『一種の政治』」と強調した。その根拠に金正日の統治哲学を取り上げ論じた。
金正日は普段「音楽は鑑賞の対象でなく、人民を社会主義に没頭させ、強盛大国を建設する政治手段だ。音楽政治を通じて１１００万の人民の情熱が時代と歴史を前進させる推進力になるようにしなければならない」と力説した。金正日は『祖国の抱擁』『祝福の歌』『私のお母さん』など数十曲の歌を作曲して、人民に普及させ忠誠を洗脳させた。今でも北朝鮮は午後３時『金日成（キム・イルソン）将軍の歌』『金正日将軍の歌』の合唱を始め、放送を始める。
このために高記者は北朝鮮はニュースより音楽の変化で理解するのがさらに正確だと主張する。このごろインターネットで『パルコルム』が流行するのは金正恩時代が定着する過渡期にあるということを意味するというのだ。先に軍政治が勢力を伸ばしたここ数年間は『正日峰の雷声』『先軍長征の道』のような激情的で軍民一体を強調する歌が流行した。
音楽政治は主に民族音楽に基づく。単一民族情緒として団結を誘導する統治技法だ。時々は外国の古典音楽も動員する。例えば２００８年１２月２８日、朝鮮国立交響楽団が牡丹峰（モランボン）劇場でモーツァルト誕生２５０周年記念音楽会が代表的だ。西洋の健全音楽を民族音楽と融合して人民の不満をなだめる高度な統治技法である。
夜の文化も音楽政治の延長線だ。平壌（ピョンヤン）人が最も好んで訪れる牡丹峰（モランボン）「改善青年公演」は午後７時から深夜１２時まで踊りや歌、そして各種娯楽が混在する。入場料は北朝鮮のお金で２０ウォン（約２５０ウォン）程度だ。２００９年イタリアから各種娯楽施設を持ってきて装ったが平日の夜でも５０００人以上の平壌市民が家族単位で訪れて北朝鮮式家族ダンス（ワルツ形式）を楽しむ。歌は主に合唱形式で楽しむのに金日成と金正日将軍の歌が圧倒的に多い。遊園地の音楽や踊りも政治手段として利用されているということだ。平壌の高級食堂にはほとんど「画面伴奏音楽（カラオケの北朝鮮話）」施設が取りそろえてある。夕食後、家族または、同僚・友人らと歌を歌う。食堂の最高愛唱曲は民族愛を象徴する『アリラン』だ。
