東大門のファッションランドマーク「doota！」

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

平和市場からDｏｏｔａ前に着きました。

東大門のファッションランドマーク「doota！」

眠らないファッションタウン・東大門(トンデムン)。その東大門を代表するファッションビル「doota(ドゥータ)！」が、10周年を記念して2009年５月に一大リニューアルオープンを果たしました！

店舗数が減ってゆったり感がアップした各フロアに、国内有名アパレルブランドや新鋭デザイナーショップ、カフェ、レストランが店を構え高級感を与えます。ディスプレイなど店舗ごとに特徴があり、より歩きやすく買い物しやすい雰囲気です。

しかし、やはり東大門、朝までの営業は今まで通り、ナイトショッピングもこれまで通り楽しめます。

地下鉄１・４号線東大門駅から徒歩１分、２・４・５号線東大門歴史文化公園(トンデムンヨッサムナコンウォン)駅から徒歩５分と駅近。

市民のオアシス・清渓川(チョンゲチョン)やタッカンマリ通りが隣接し、明け方まで営業の新堂洞トッポッキタウンや往十里コプチャン横丁もご近所、エステ店も豊富と、観光にも最適の立地です。

ソウル 清渓川の橋の上の銅像・・・・・

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

平和市場そば、清渓川の橋の上の銅像・・・・・

何となく元巨人の桑田に似ている？？

なんとなく元巨人の桑田に似ている？

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

清渓川に架かる橋の上の銅像。

なんとなく元巨人の桑田に似ている？

ソウル 清渓川にかかる橋の上には銅像がありました

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

平和市場に閉じ込められた格好になったが、なんとか脱出できました。

平和市場を出てぶら～りしていると、清渓川にかかる橋の上には銅像がありました。

ソウル東大門 平和市場 １階の出口に行くたびにシャッターが閉まっていて外に出れない

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

ソウル東大門　平和市場２階・・・・・

閉店間際に入ったのはいいが出口がない。

１階の出口に行くたびにシャッターが閉まっていて外に出れない。

東大門 平和市場２階・・・・・

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

東大門　平和市場２階・・・・・

閉店間際で閉まっている店も多い。


約４０年の伝統を誇る「平和市場」には、衣料、運動器具、古本など２,０００余りの店舗が入店しています。

１階は書籍・ボタン・ラベル・メンズウェア・子供服などを扱っています。１階の清渓５街側、つまり西側店舗の約８０％はメンズウェアを扱っており、スーツはもちろんTシャツ、パンツ、ジャンパーなどを販売しています。

対して東側の売場にはレディースウェア、メンズウェア、子供服、制服、カバン、傘、ベルトなどさまざまな専門店が入店しています。

また１階の清渓川側には書店が集中していることでも有名です。

■各階案内
3F レディスウェア・メンズウェア・作業服・スポーツウェア
2F レディスウェア・メンズウェア・ワイシャツ・Tシャツ・子供服・改良韓服
1F 書店・レディスウェア・メンズウェア・制服・スポーツウェア・スポーツ用品、下着、スカーフ、ネクタイ、アクセサリー、帽子

※ロシア、ポーランド、中東、南米、アジア等、各国のバイヤーが常時訪れる
２、３階には５０代以上の熟年層御用達のお店が並ぶ

東大門 閉店間際の平和市場に入ってみました。

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

東大門　平和市場・・・・

閉店間際の平和市場に入ってみました。

平和を願う失郷民＝故郷に帰れない民の思いを市場の名前にこめた「平和市場（ピョンファシジャン）」！この市場は1950年の朝鮮戦争の時に３８度線を越えて韓国にやってきた避難民が中心となって作った市場。

ただ1958年の大火災によって焼失し、1961年、近代的なビルに再建され、1962年２月に市場としての認可を受けて衣料専門市場に生まれ変わり、以後、繊維輸出産業のリーダーとしての役割を担ってきました。

この勢いは新平和（シンピョンファ）市場、東和（トンファ）市場（1969年）、興仁（フンイン）市場（1976年）、光煕（クァンヒ）市場（1980年）、東平和（トンピョンファ）、青平和（チョンピョンファ）市場（1983年） など周りにいろんな「平和市場」を誕生させるなど、東大門平和市場の「元祖」といえるでしょう。