ソウル 東大門市場 doota！(ドゥサンタワー)

１月２２日午後

＜韓国　ソウル＞

doota！(ドゥサンタワー)

ソウルナンバー１の人気ファンションビル！　韓国ビギナーからエキスパートまで満足間違いなしです！

ソウルだけでなく韓国全体で見ても、ナンバー１の人気をほこるファッションビルがこの「doota！(ドゥータ)」です。

韓国はナイトショッピングでも有名で、この「doota！」のある東大門市場は「24時間眠らない街」と形容されるほど。

逆に午前～夕方にかけては、あまり人もおらず、こんなものかと思ってしまいます。

なので、「doota！」へは必ず夕方以降に訪れるようにしてみましょう。

きっと韓国パワーに圧倒されるはずです。


こちらで買える物は、ファッション関係、子供服、小物、雑貨、生活雑貨などさまざまで、それぞれのジャンルでお店もいっぱいあるので、どこで買おうか迷っちゃいます。

買い物はいくつかのお店で値段を聞いて、だいたいの相場を調べてからの方がよさそう。

疲れた時は近くの屋台や、フードコートで腹ごしらえや休憩ができるのもなかなかグーです。

あと、終電が終わるとタクシーが突然つかまりにくくなるので、注意が必要です。

韓国ファッションビルブームの火付け役！東大門ミリオレ(Migliore)

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

東大門ミリオレ(Migliore)

韓国ファッションビルブームの火付け役！

まだまだその人気は健在です！


ソウルの流行発信地ともいえるファッションビル「ミリオレ」。

すぐ隣にある「doota！(ドゥータ、ドゥサンタワー)」と比べても決してひけをとらない外観で存在感をアピールしています。

もちろん店内も衣類、靴、帽子、カバン、アクセサリー、ランジェリーなどなど、ファッション関連のありとあらゆるものが揃っています。

価格も安く、韓国全土からバイヤーが商品の仕入れにやってくるというのも納得。

地下2階から7階まで、フロアにはぎっしりと店鋪がならび、各店鋪のエリア内では床から天井まで品物が溢れています。


この「ミリオレ」も「doota！」と同じく昼間はあまり人がおらず、夕方～深夜にかけて人が集まってきます。

その雰囲気を楽しむのなら夜にでかけて見ましょう。

日本では味わえない雰囲気に驚くかも！

また、お店は小さなお店がずら～っと並んでいるので、どこで買ったらいいか戸惑っちゃうかも。

また、お店は迷路のようになっているので、気に入ったものがあれば、迷わず値段交渉にはいりましょう！


もちろんフードコートもあるので、夜食にも事欠きません！お買い物もグルメも一気に楽しめちゃいますよ。

東大門市場 hello apM(ハローapM)

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

hello apM(ハローapM)

見やすさ、買いやすさを追求した東大門市場の新進ファッションビル！

東大門市場のファッションビル群の中では最も新しいのがこの「hello apM」。

「doota！(ドゥータ、ドゥサンタワー)」、「ミリオレ」に比べるとそれほどは大きくないですが、新しくできたということで、その見た目や内部のお店のセンスはかなりのもの。

もともとのコンセプトが『韓国ファッションの一歩先を行く』というのもナットクです。

他のファッションビルだと試着コーナーがなくて困ることも多いのですが、こちらは試着室も充実していて、韓国女性にも人気なのです。

店内のスペースも他のファッションビルに比べると広々としていて見やすく設計されているので、ゆったりと買い物ができるはず。

またこちらは火曜日休業なのですが、他のファッションビル群と若干ズレているので、総スカンを食らうこともないので、その点も◎です。

東大門歴史文化公園只今工事中

１月２２日夜

＜韓国　ソウル＞

東大門歴史文化公園只今工事中

ソウルのファッション街であり、眠らない街である「東大門運動場」が2009年の10月末に、新しく「東大門歴史文化公園」に生まれ変わったのをご存知でしょうか？

2008年に「東大門運動場」が撤去され、過去の伝統建築物や遺跡・遺物等を復元した観覧制公園が出来ました。

運動場だった場所を現在の形にするまで、名前から建設までかなりの時間と問題があったそうですが、東大門運動場の歴史と文化を改めて知る地として誕生し、市民達は勿論、観光客も沢山訪れ始めています。

現在、まだ一部が工事中で、利用可能となっている場所は東大門駅側の一帯だけです。

その一帯は、ソウル城郭や二間水門、遺跡・遺物、イベントホール、デザインギャラリーなどがあり、一足先に楽しむ事が出来ます。

また、東大門運動場を残すために、夜間競技に使用していた照明塔が2基と聖火台は撤去せずに残っています。

その他にも、東大門運動場の歴史を展示した歴史館もあり昔から知っていた方も、懐かしく振り返る事ができます。

また、公園だけでなくデザインとしても注目を浴びています。

現在工事中の2011年に誕生予定の東大門デザインプラザは、世界的な建築家であるザハ・ハディド氏が設計を手掛け、展示、コンベーションホール、情報教育センター、デザイン体験館等の施設が入ります。

また、この東大門デザインプラザは、外観のデザインだけでなく太陽光や地熱、雨水を再活用する施設としても話題です。

まだ、「東大門歴史文化公園」と言う名前になじみが無いとは思いますが、2011年の全完成が東大門市場の新たな場所として、どのようになるのか楽しみにしている方も多いはずです。

ソウル 東大門に誕生した市民の憩いの場、東大門歴史文化公園

１月２２日午後

＜韓国　ソウル＞

東大門歴史文化公園は工事中でした。


東大門に誕生した市民の憩いの場、東大門歴史文化公園

ファッションの街として知られる東大門(トンデムン)に、2009年10月に新しく誕生した「東大門歴史文化公園」。

もともと東大門運動場があった場所にできた「東大門歴史文化公園」は、展示スペースや歴史館などもあり、誰でも自由に散策、鑑賞できるようになっています。

その隣では、デザイン展示館やコンベンションホール、デザイン体験館などが揃う、2011年末に完成予定の「東大門デザインプラザ」の工事が現在も行なわれています。

公園には、家族連れやカップルはもちろん、建築やデザインを勉強している学生も多く訪れます。


日本植民地時代の1926年に日本によって建てられた東大門運動場ですが、1988年「ソウルオリンピック」を機に蚕室(チャムシル)に新たな野球場が誕生したことにより、運動場としての機能がなくなり、2007年に撤去されることに。

そして、ソウル市が「2010年世界デザイン首都」に選定されたことをきっかけに、「東大門歴史文化公園」＆「東大門デザインプラザ」が作られるようになりました。

年間約210万人が訪れる東大門は、多くのファッションビルが建ち並び、ファッションデザイナーの活動の拠点にもなっています。

「東大門歴史文化公園」＆「東大門デザインプラザ」を作ることで、東大門をデザイン・ファッションのメッカとして強化するとともに、市民が集う憩いの場を造成し、韓国の代表的な観光地としてソウルのランドマーク的存在になることを目指しています。

設計は、イラク出身の女性建築家、ザハ・ハディッドが手がけました。

ソウルの新たなランドマークの誕生

「東大門歴史文化公園」は、希望者に公園内の施設を説明しながら案内してくれる無料ツアー(90分、午後のみ日本語あり)もあります。日本語可能なスタッフがいないこともあるので、事前に電話(02-2266-7330)で予約することをおすすめします(対応は韓国語のみ、直接訪問し予約する場合は広報館にて)。 2011年末に「東大門デザインプラザ」が完成予定であり、「東大門歴史文化公園」＆「東大門デザインプラザ」は韓国を代表するランドマーク的な存在になるでしょう。 東大門を訪れたら、散歩がてらぜひ足を運んでみてください。

ソウル 東大門市場 日本からの観光客も数多く訪れます

１月２２日午後

＜韓国　ソウル＞

'90年代以降、新しい衣類ショッピングビルが次々とオープンし、近代的市場へとすっかり様変わりしました。

安い、品質もいいということで韓国人はもちろんのこと日本からの観光客も数多く訪れます。

南大門市場と同様、長い歴史を誇る大規模な総合市場。

興仁之門（東大門）[宝物第1号]を中心に鍾路5街からイースタンホテルの裏通り一帯、東大門歴史文化公園近くまでに至る広い地域に大規模のショッピング・エリアを形成している。

特にファッション関係に強い。

ソウル 東大門地区は今やファッションタウンになっています

１月２２日午後

＜韓国　ソウル＞

東大門歴史文化公園駅を出ると通りは賑わっています。

東大門地区は今やファッションタウンになっています。