硝子戸の外へ。

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もしも・・・。

2013-06-02 11:22:30 | 日記
橋本市長の話題がどうしても多くなるのはなぜかなと思いながらも問責決議案否決について思った事を一石

もし可決されて市長を辞任したとします。法的な事はよく分からないのですが、もし市長選が行われ、橋本さんが再び立候補し当選したとします。

その時、彼を辞職に追い込んだ議員さんの処遇はどうなるのだろうか。

民意で再び選ばれたのだとしたら、議員さんは民意とは逆行していることになる。

これをねじれというのだろうか。でも、辞職に追い込んだのだから、間違った判断をしたという事になる。

「いやぁ~。失敗失敗」で済むとはおもうけれど、恥をかく事には間違いない。

しかし、大人は恥をかく事を嫌がる。特に偉い人々は。

なので、意外ではあるけれど、このような論理になる可能性があるから、否決になったのではないでしょうか。

そう考えると、理由は公にコメントされているけれど、真相はどうなんだろうと思ってしまうのです。