硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

誠実じゃない気がする。 その2

2013-06-28 08:11:40 | 日記
一昨日のブログ記事を書いてから、どうも腑に落ちないので、思いだしては少しずつ考えていた。

政治について、僕たちが知ることのできる情報は限られいて、場合によっては都合よく改ざんされている事があるように思う。

此処を出発点に色々妄想してみると、浮かび上がってきた事柄が出てきた。

まず、原子力。民主党も推進し稼働し続けたいのだと思う。次に電力会社の利権。それにあやかる人達が多いのではないでしょうか。やはり美味しい話はそうそうたやすく手放したくないのであろう。次に選挙。各党が論戦しあうには、その議題が必要。 その多くが廃案となったものの中にあったとしたら、廃案に持ち込まなくては選挙戦で何を打ち出してゆくかできないのではないだろうかと考えたのです。

社民、みどりの風、生活の党は、憲法違反であることを純粋に考えたと思うが、他の賛成者にはどうも利権がからんでいるような気がします。

そう考えると「なるほどね」と思える気がするのですが、本当の処は分かりません。でも、やはり誠実じゃない気がします。