僕の住む町は田園に囲まれ、公共交通機関のバスが2時間に一本しか走らない場所にある。したがって上京すると本当に驚きを隠せないのと同時に考えてしまう事や発見も多かったので、田舎者の思いを素直に書き記しておこうと思います。
今日はその第一話。
山手線や京浜東北線に乗りながらふと思う。時刻表を気にせずとも乗り逃がしにおける時間のロスはほとんど無い。本当に素晴らしいなと感じながらも、過密運行が生む経済効果、これに対応するエネルギーの消費量はどれくらいなのだろうかと考えた。
そして火力、天然ガス、水力等の発電のみでこれを賄えるのだろうかと思った。
利便性を高めてゆくとエネルギーの消費は避けられないという証明であり、エネルギーの供給によって維持されているという現実がある。
それは、あの中で生活していればごく普通の現象であるけれど、非常時には一瞬にしてその利便性を失うと言う事でもある。
しかし、その危うさをも包括することが都市が発展し続ける条件なのではと思ったのです。
そう考えると、誠にエキサイティングである。
今日はその第一話。
山手線や京浜東北線に乗りながらふと思う。時刻表を気にせずとも乗り逃がしにおける時間のロスはほとんど無い。本当に素晴らしいなと感じながらも、過密運行が生む経済効果、これに対応するエネルギーの消費量はどれくらいなのだろうかと考えた。
そして火力、天然ガス、水力等の発電のみでこれを賄えるのだろうかと思った。
利便性を高めてゆくとエネルギーの消費は避けられないという証明であり、エネルギーの供給によって維持されているという現実がある。
それは、あの中で生活していればごく普通の現象であるけれど、非常時には一瞬にしてその利便性を失うと言う事でもある。
しかし、その危うさをも包括することが都市が発展し続ける条件なのではと思ったのです。
そう考えると、誠にエキサイティングである。