毎度、散歩(ウオーキング)の途中、コンデジでやたら撮ってくる花の写真、
花に疎い爺さん、ほとんど 花の名前も知らない、あるいは、忘れてしまった花ばかりだ。
帰ってきてから 妻と共に あーだこーだ、
花の図鑑やネットで調べてみたりしているが、
「多分、これじゃない?」
同定出来た瞬間は 出るものが出た感じで とりあえずはすっきりするというものだ。
ただ、知ってもまたすぐ忘れてしまうこと必至で
なんとも無駄なことを繰り返していることよ・・、
我ながら呆れるばかりだが、
もしかしたら、多少は頭の体操になっているかも知れない・・等と
勝手に思い込みながら。
今朝の散歩(ウオーキング)で撮ってきた下の写真、
どうも、「リアトリス」という名前の花のようだ。
いつも 通る小公園の脇に咲いていたが
いままで なんで気が付かなかったのかな。
リアトリス
キク科、ユリアザミ属、多年草、
別名 キリンギク(麒麟菊)、ユリアザミ(百合薊)、ヤリノホ(槍の穂)
原産地 北アメリカ、日本には大正時代に渡来した、
花色 赤紫、紫、白、
花は 上から下に向かって咲く、
茎丈 50cm~150cm
開花期 6月~9月頃
花言葉 「燃える思い」、「向上心」、「長すぎた恋愛」
別名の「キリンギク(麒麟菊)」は キリンの首のように長い花形から付いた名前、「ユリアザミ(百合薊)」は 葉がユリの葉に似ており、花がアザミの花に似ていることから付けられた名前。