これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
7年前、2015年5月22日に、我が家の猫額庭の踏み石の間で、花弁3枚、プロペラのような青紫色の小さな花が咲いているのに初めて気が付いた。種を蒔いたり植えた覚えがなく、さっぱり見当もつかない花で、どこからか迷い込んだ花に違いなく、当然、花名知らず分からず「君の名は?」だったが、ネットや図鑑で調べ、「チリアヤメ」であることが分かった。その花言葉が、「良い便り」ということで、大いに気を良くし、その後、妻がその球根を鉢に移植したり、踏み付けられないように囲ったりし、毎年、咲くのを楽しみにしている植物になっている。
2015年5月22日に、撮っていた「チリアヤメ」
2016年5月26日に、撮っていた「チリアヤメ」
2017年5月23日に、撮っていた「チリアヤメ」
今年、2022年5月26に撮っていた「チリアヤメ」
チリアヤメ(智利菖蒲)
アヤメ科、ハーベルチア属、多年草、球根植物
別名 「ハーベルチア」、
イギリスの分類学者、Dean William Herbertの名に
因んで付けられた名前、
和名「智利菖蒲」は、南アメリカのチリ産のアヤメの意から
付いた花名。
地下に、小さな球根を持っていて、植えっ放しでも、
どんどん増える強健な球根植物。
原産地 チリ、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン等、南アメリカ、
日本には、大正時代初期に渡来した植物。
草丈 8cm~12cm
花色 青紫色、
花弁は、3枚。プロペラのような形で咲く。
花は、朝に開花し、夕方には萎んでしまう一日花。
開花時期 5月頃~6月頃、
花言葉 「良い便り」
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