11月16日(土)、17日(日)、甲州街道八王子いちょう祭りが 開催されました。今年で 34回目なんだそうです。
17日(日)、雲一つない晴天に誘われて ウオーキングを兼ねて 行ってみました。なにしろ 追分から 小仏関所跡まで 5~6kmに及ぼうかという 長い会場のお祭り。
甲州街道沿道には 各町内会が設けた 12ケ所の関所があり 「通行手形」に 焼印を押してもらいながら歩く 「関所オリエンテーリング」が このお祭りの目玉で 人気があるようですが、沿道周辺の10数か所の広場や公園が それぞれお祭り会場となっていて 種々雑多な催しや 露店が並び 大賑わいのため、途中途中 足が止まります。追分から 多摩御陵までの間では クラシックカーパレード等も有り、道中各所では フリーマーケット有り、等々 なんでも有りの お祭りです。
地元町内会の皆さん、周辺各地から駆けつけたサークルやグループ、学生さん、各種団体、等々、渾然一体となった迫力、パワーに圧倒されて帰ってきましたが 後日 極く身近な人からも 「参加してましたよ」という話を聞き そういうお祭りなんだと 思った次第です。
エイサーとフラメンコ
後日談
「クラシックカーパレード参加の友人の車の助手席に乗っていた。沿道の人の多さに びっくりした」・・(知人の照れくさそうな顔と 晴れがましい光景が 目に浮かびます)
「高尾警察署前のお祭り会場広場のミニライブステージで 仲間とゴスペルを 演じた」・・(知人の60代の女性です)
そーらん踊りサークルの一員の知人も 数か所の路上やステージで 演じていたはずです。(この方も 年配の女性ですが すごーいです)
人混み激しい歩道脇きの空き地で 知人の男性が フリーマーケットに参加、不慣れな応対をしているのも 見かけました。
「黄葉が 空に映える 街歩き」
「人集い 行く秋惜しむ 夢街道」