たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

大根の間引き(一本立ち)、他

2024年11月03日 13時50分08秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日は、「快晴」、
最高気温も、22℃~23℃、
スッキリ、爽やか、
世の中、三連休中日、絶好の行楽日和ではあるが、
前日が「雨」の「晴」の日は、畑仕事にも、もってこいの日。
もう、5日も行ってないし・・・、
この前、やり残した仕事も有るし・・・、
ということで、午前中、
やおら重い腰を上げ、Go To 畑!、と相成った。

(1)ダイコンの間引き(一本立ち)
   今のところ、順調に育っているダイコン、
   やっと、一本立ちにしてやることが出来。
   間引きしたダイコン、大量、
   どうする?、どうする?


   毎年のこと、葉は、塩漬けにし、
   しばらくの間、少しづつ刻んでは、熱々ご飯食で食することになりそう・・・、

(2)コマツナ、3回目収穫
   例年になく生育良く、食する方が追い付かず、
   サラッと茹でて、冷凍保存、
   相当長い期間、新鮮野菜として、食することになる。


先日、植え付けたタマネギ、
なんとか、根付いたようだ。

ハクサイ、
まだ、巻いてきた様子見えないが、
なんとか、大丈夫そう?

やれ、やれ、
1件落着、

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「文化の日」、「快晴」

2024年11月03日 07時43分24秒 | 暮らしの記録

当地、今日の日の出時刻は、6時7分頃、
昨日は、1日中、冷たい雨が降り続いたが、
一夜明けると、「快晴」。
天気予報も、日中の降水確率=0%、
文句無し、「快晴」「文化の日」になりそうだ。

11月3日「文化の日」は、よく、「晴れの特異日」と言われており、
これまでも、それを実感し、そう思い込んでいたものだが、
ネット等を覗いてみると、必ずしも、そうとは言い切れないのだそうだ。
「特異日」とは、統計上、その前後の日に比べて、高い確率で、特定の気象状態になる日を言うが、「文化の日」が「晴れ」になる確率は、その前後に比べ、突出して高くは無いのだそうだ。
以後、注意しようと思うが、今日、今年の「文化の日」は、紛れもなく、「快晴」。
雨上がりで、清々しい。
「菊花展」でも見に行きたい気分にもなる。

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2ヶ月後には、漂流民?

2024年11月02日 21時22分10秒 | スイミング

長年通ってきたスイミングクラブ、
昭和53年から46年間、営業してきた施設であり
特に、高齢者や子供にとっては、
格安料金、徹底指導で評価されていた地元の施設であるが、
施設老朽化に伴い、
過日、
今年2024年12月26日をもって、
完全閉館する旨の通告が有った。
青天の霹靂、
それ以降は、
寄ると触ると、来年からどうする?話で、
ザワザワしているが、
とりあえずは、残り15回、
出来る限り休まず、
目一杯、楽しもうとは思っているところだ。

今日の当地、1日中、冷たい雨が降り続き、家籠り、
身体も、重ーい、怠ーい・・・
だったが、
いかん、いかん、
こんな日こそ、泳いで来るべし・・、
やおら、重い腰を上げ、
19時~20時、スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程、帰ってきたところだ。



今日は、11月第1土曜日、
若手H指導員によるクロール中心レッスンだったが、
M4グループ、今日の出席者は、女性6人、男性3人、
2レーン使用、1レーン 5人、4人、
たっぷり、泳ぎ・・・・、


今年は、年初に、目標のひとつとして、
若い頃からの持病の腰痛対策、
リハビリ的運動と決め込んで続けている、
週2回、月8回のスイミングスクール、
「出来る限り休まないことにしよう」等と、
ブログにも書き込んだものだったが、
何をするにしても、いい加減で、
なかなか重い腰が上がらない爺さん、
自分にハッパをかける方法、
なにか、無いか?
ふっと、子供の頃から、新聞のスポーツ欄等で見慣れている、
大相撲の星取り表を思い出し、
「これで行こう!」
と 決め込んでものだったが・・・。
10ケ月経過したところで、
通算、70勝11敗、勝率=8割6分4厘


               出席した日=⚪️、欠席した日=⚫

            1月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️ (8勝0敗)
            2月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚫ (7勝1敗) 
            3月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚫️ (7勝1敗)
            4月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️ (8勝0敗)
            5月 ⚪️⚫⚪️⚫️⚪️⚪️⚪️⚪️ (6勝2敗)
            6月 ⚪️⚪️⚪️⚫⚪️⚪️⚪️⚪️ (7勝1敗)
            7月 ⚪️⚪️⚫⚫⚫⚪️⚫⚪️ (4勝4敗)
            8月 ⚫️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️ (7勝1敗)
            9月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️ (8勝0敗)
           10月 ⚫⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️ (7勝1敗) 
           11月 ⚪️
           12月


うーん、やっぱり、そんなもんか・・・・、
なにはともあれ、今年の年末まで、
通算、何勝何敗になるか、だ。
継続は力なり・・・・・・・・、

 

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吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ

2024年11月02日 13時16分06秒 | 懐かしい小倉百人一首

足腰大丈夫な内に、出来る限り不要雑物整理をしようと決心してから久しいが、正直あまり捗っていない。書棚や天袋、押入れ等に詰め込まれていた古い書籍や辞書、百科事典等の類も、ここ数年間で大胆に整理処分してきたつもりだが、中には、「これ、面白そう?」等と目に止まり、残してしまったものも結構有る。その中のひとつに、多分、長男か次男かが、学生時代に使っていたものに違いない、小町谷照彦著 文英堂の「小倉百人一首」(解説本・参考書)が有る。パラパラとページを捲ってみたところ、なかなか詳しく、分かりやすく、決して、「今更 向学心?」なーんてものではなく、子供の頃、作者や歌意も分からないまま、「けふ、けふ、けふ・・」「なほ、なほ、なほ・・・」等と、正月になると必ず家族でやっていた「百人一首かるた取り」を思い出して懐かしくなってしまったからで、今更になって、「へー!、そういう歌だったのか・・」、目から鱗・・、になっているところだ。
「小倉百人一首」は、奈良時代から鎌倉時代初期までの百人の歌人の歌を、藤原定家の美意識により選び抜かれた秀歌であるが、時代が変わっても、日本人の心情が呼び起こされるような気がしてくる。
ブログネタに?、頭の体操に?、いいかも知れない等と思い込んでしまい、数年前から、「春」「夏」「秋」「冬」「恋」を詠んだ歌を取り上げて、ブログ・カテゴリー「懐かしい小倉百人一首」に書き留めてきたが、そのいずれの区分にも属さないとされる歌も沢山有り、引き続き、順不同、ボツボツ、書き留めてみることにした。


百人一首で、
「春」「夏」「秋」「冬」「恋」を詠んだ歌以外の歌
その11

吹くからに 秋の草木の しをるれば
むべ山風を あらしといふらむ


出典
古今集(巻五)

歌番号
22

作者
文屋康秀

歌意
山風が吹きおろすと直ぐに、
秋の草木はしおれてしまうので
なるほど、
それで、山風のことを「嵐」というのだろう。

注釈
「吹くからに」の「からに」は、
「・・と直ぐに」「・・とともに」
「・・のために」「・・によって」意の接続助詞。
「しをるれば」=「萎れ弱ること」
「むべ」=「なるほど」と訳す副詞。
「山風をあらしといふらむ」の「あらし」は、
「嵐」と「荒らし」の掛詞。
「山」+「風」=「嵐」、シャレになっている。

古今集の中の詞書(ことばがき)によると
この歌は、歌合(うたあわせ・和歌の優劣を争う行事)の時のもので、
「山」+「風」=「嵐」
「嵐」と「荒らし」を掛詞にする等
どちらかというと、頭を使った歌、
言葉の遊戯、字解き、シャレ、に類する歌になっているが、
当時は、高く評価されたようだ。


文屋康秀(ふんやのやすひで)

平安時代初期の歌人、六歌仙の一人、
刑部中判事、山城大掾、縫殿の助、等に、任じられた。


「六歌仙」とは、
平安時代初期の優れた歌人6人のこと。

在原業平(ありわらのなりひら) 
僧正遍昭(そうじょうへんじょう)
小野小町(おののこまち)    
文屋康秀(ふんやのやすひで)  
喜撰法師(きせんほうし)    
大伴黒主(おおとものくろぬし) 


参照・引用
小町谷照彦著「小倉百人一首」(文英堂)


(つづく)

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懐かしい映画と映画音楽・その80

2024年11月01日 10時46分59秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと
同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「誇り高き男」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その80
映画「誇り高き男」と主題曲「誇り高き男」(再)

若い頃、よく、ラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いている曲が結構有るものだが、口笛を取り入れた、印象的な曲「誇り高き男」も、そのひとつだ。
今更になってネットで調べてみると、
「誇り高き男(The Proud Ones)」は、ロバート・D・ウエップ監督、ロバート・ライアン、ヴァージニア・メイヨ、ジェフリー・ハンター主演で、1956年(昭和31年)に製作、公開されたアメリカの西部劇映画「誇り高き男(The Proud Ones)」の主題曲だった。
映画の方は、観たのか、観なかったのかの記憶も無くなっているが、ライオネル・ニューマン作曲の主題曲「誇り高き男」の方は、懐かしい曲のひとつになっている。
数多の楽団に演奏されたり、数多の歌手によって歌われていたのだそうだが、日本では、日本ビクターから発売された、スリー・サンズ演奏のレコードが、50万枚を超える大ヒットをしたという。

(ネットから拝借画像)

スリー・サンズ演奏の「誇り高き男」 (YouTubeから共有)

江利 チエミの「誇り高き男」 (YouTubeから共有)

 

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