なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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鳥山明VS高橋留美子

2006-06-16 03:44:46 | ◇まんが雑誌のもろもろ
TV雑誌「テレパル」に載っていた鳥山明先生と高橋留美子先生の対談です。

ドラゴンボール」と「めぞん一刻」のアニメがスタートするのに合わせての企画です。
この二人の対談はすごいですよね。
今となってはこの写真だけでも貴重かもしれません。最近はなかなか公の場に出てこられませんですからね。(ゲームのCMでも顔が映っていませんでした)
でもこの対談はどうも二人が直接会って話したわけではないようなのです。
文章は司会進行がいて、二人が対談しているようにしか思えないようなものですが(1ページ目と4ページ目は拡大すると何とか読めます)、二度とないような対談なのにツーショット写真がありません。そして最後のページに「対談は本誌が誌上構成したものです」と小さな字で書かれています。

本当の対談を実現させるにはこの二人の忙しさからは難しかったのでしょうね。

この時実写映画版めぞん一刻」の五代役を募集しています。(結果、石黒賢さんでしたが)トホホな映画でした。




新宿ピカデリーも閉館か…

2006-06-13 04:09:09 | ■映画館
新宿ピカデリーも閉館してしまった。このビル自体が無くなるそうだ。

上は大劇場、地下は中劇場2館(はじめは一館だったと思うが)裏に小劇場。
すべての館に入りました。大では「アマデウス」や「コンタクト」のような大作を。中では松竹の邦画(2本立てをよくやった)や洋画のそこそこの予算で作られた「血と砂」「アザーズ」等。小では「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」「ブレインデッド」等が印象に残っています。

映画と共にその観た映画館も一緒に記憶に残ります。

中でもピカデリー1は大劇場らしい造り(階段があったり、音の響きが違う)で「映画館に来た!」という雰囲気を味わえました。
 余談(記憶の片隅に「元気が出るTV」でプレゼントしたたけし人形があったような)

この跡地にはシネコンが出来るらしいです。10スクリーン。
自由な映画館が減るのは寂しいです。

 閉館後の姿。 道路からしか見る事の出来ない看板は街路樹で見えません。意味ね~。上は葉が無い時で看板が見えています。


追加版 実物大モンスターズインク?

2006-06-12 00:15:37 | ●映画を思い出すもの 2
ピクサーの映画「モンスターズ・インク」を新宿東急に観に行った時、入り口に展示してあった実物大(?)マイクサリーです。
その時の看板があったので追加しました。コンビであるマイクがどれにも描かれていないのですね。(初出06.05.29)

    中に入ると

    前売り半券


スーパーカーシール

2006-06-10 03:29:25 | ☆コレクション
ブームの時というものは色々な商品が出まくります。
このシールは駄菓子屋か文房具屋で買ったものです。

カードと違い人気のある車だけがシールになっていたと思います。
やはり一番人気は、スーパーカーと言ったらこれ!ランボルギーニ・カウンタック!次点でフェラーリといったところでしょうか?