いろんな方式の映画

地震列島　４chマグニサウンド
サランドラ　ダブルテンションシステム（音響効果らしい）
メガフォース　イントロビジョン（？）
ヤマトよ永遠に　ワープディメンション（これは映画館で見ないと
効果は伝わらないでしょう。ビスタサイズで始まった映画が物語中盤
確かワープ後にスクリーン横のカーテンが開き同時にシネスコサイズに
つまりスクリーンいっぱいに画面が広がり、
大宇宙を体感出来るというもの。とても効果的でした）
家なき子・コブラ　同じ監督、作画監督の名コンビ。
どちらも立体方式となっていますが、本格的な飛び出してくるような
ものではなく、視差式と呼ばれるものだと思います。立体感を感じようと
思わないと感じません。

皆、それらしい名前をつけて楽しませてくれました。

北京原人・だいじょうぶマイフレンド

見てみたい気もするが、見たら何か損をしそうな
感じのする映画。
北京原人はこのチラシの絵からは何もわからない
このポーズ、後ろで打ち上がるロケット。　ウパー！

だいじょうぶマイフレンド　歌だけは記憶に残っています。
出演者にタモリ一義。

ウルトラ怪獣大行進

ウルトラマンタロウＺＡＴ基地大公開という催し物が
やっていたんだと思います。遠い昔の記憶なのであまり憶えていません。

田園都市線二子玉川園駅にあった二子玉川園でのものです。
これはメモ帳で園内でスタンプを押して集めました。
スタンプの上についているのは、たぶん当時読んでいた雑誌に
付いていたシールだと思います。

異色の声優たち 吹き替え映画

「ランボー」を渡辺謙！つまりスタローンの声が渡辺謙！
「コレクター」（最近の同名映画ではなく）テレンス・スタンプを沢田研二
コッポラの青春映画「アウトサイダー」で岡本健一、杉本哲太（マット・ディロン？）
このようなタレントを声優に使った映画はほとんどその局、そのとき話題の人（漫才ブームの時にはギャグ入り漫才師吹き替え等）その放映だけ
というものだったんですよね。
最近は無くなりつつありますよね。超ヒット作の地上波初登場時ぐらいですね。
ＤＶＤの中にはＴＶ放映時の吹き替え入りという物も出ていますが
これらのようなものは出ることはないでしょう。

「マッドマックス」でメルギブソンを声優に詳しい人ならわかる
安原義人さん。どうなんでしょう？
「フラッシュダンス」この放送は珍しいです。吹き替えの放送ではなく
ステレオ放送なんです。これは全編音楽・歌が流れている
プロモーションビデオのような映画だったので、こういう放送になったのかな。

見たくなる番組欄 映画

新聞の番組欄の映画紹介から
「バーニング」　番組欄の声優では名前がありませんが
解説欄で“林葉直子吹き替えに挑戦”と書いてあります。
叫び声を上げていたのでしょうか？
ホラー物に限らず　「！」マークが多いです。

風の谷のナウシカ　ＴＶ初放映の時はなんと解説に安田成美さんです！