なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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フィルムストーリー 時をかける少女

2014-05-05 14:47:00 | ●映画を思い出すもの 2
カドカワ フィルムストーリー 「時をかける少女」 1984年発売の文庫本

DVDが普及した今ではあまり需要がないフィルムを編集、印刷して作られた本。
(アニメでは今もあるが実写はないよね?)

あらためて今見ると意外とこれは良い。

映画を本に丸ごと収録しようとしているのが凄い。
この「時をかける少女」の場合、ちゃんと「A MOVIE」の画面から収録されている。
(大林宣彦監督ファンはコレがないとね)

そしてセリフも入っているしセリフのないシーンもきちんと入れている。
だからすごい写真の量になっています。


オープニングもきっちり


セリフのないシーンも



チャカチャカ動いていたこのシーンはこんな感じに


あのエンディングも歌詞付きで