1985年「ホロフォニクス」 1988年「アルデバラン」
このふたつの大きな差はカセットテープとCDという事。
ホロフォニクスはリアルな音を再現します。
音源と自分との距離がわかる程のリアルな立体音です。
ダミーヘッドマイクを使って録音されたバイノーラルとはまったく違う方式だそうです。
ヘッドホンを使わなくとも立体感が味わえるのです。(きちんと設置されたステレオスピーカーなら)
カセットテープ&CDの前半はサウンド・エフェクト集でジッパーの開閉、マッチを擦る音、テープを剥がす音、ゴム風船をいじくる音、新聞紙をグシャグシャ、髪を切る音、ヘアドライヤー等々、自分に触るか触らないかの距離を近づいたり離れたり、もう聞いていると耳がムズムズします。
後半は音楽で、カセットテープの方はホールでのクラシック。
座席位置が指定されています。その位置で座って聞いている感じが味わえるのです。
このふたつ以外にもホロフォニクス作品はいくつか出ていますが一般には広まりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/70/ac5246689443a71ecc9d7bcef90e9f98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f0/ceea7d09f7f39282933192d1884a3abc.jpg)
このふたつの大きな差はカセットテープとCDという事。
ホロフォニクスはリアルな音を再現します。
音源と自分との距離がわかる程のリアルな立体音です。
ダミーヘッドマイクを使って録音されたバイノーラルとはまったく違う方式だそうです。
ヘッドホンを使わなくとも立体感が味わえるのです。(きちんと設置されたステレオスピーカーなら)
カセットテープ&CDの前半はサウンド・エフェクト集でジッパーの開閉、マッチを擦る音、テープを剥がす音、ゴム風船をいじくる音、新聞紙をグシャグシャ、髪を切る音、ヘアドライヤー等々、自分に触るか触らないかの距離を近づいたり離れたり、もう聞いていると耳がムズムズします。
後半は音楽で、カセットテープの方はホールでのクラシック。
座席位置が指定されています。その位置で座って聞いている感じが味わえるのです。
このふたつ以外にもホロフォニクス作品はいくつか出ていますが一般には広まりませんでした。
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