ジャケット アート

レーザーディスク　映画１９６４年「虎は新鮮な肉を好む」１９６５年「スーパー・タイガー黄金作戦」のジャケット

フランス映画　監督はどちらもクロード・シャブロル。スパイアクションの１作目、２作目。

注目はこのジャケットは横尾忠則氏の作品ということです。

LPの時もLDの時もこの大きさだからアートとして鑑賞できる作品があったのだと思います。
CDやDVDの大きさには慣れてしまいましたが鑑賞していたいというものはLP・LDに比べると少ない。（マニア向けの物でしか考えられたデザインがありません）

これからもっともっと小さくなっていくだろうし、データだけのやり取りになったら外身の入れ物も要らなくなるでしょう。
な～んか大きな物に慣れ親しんだ人間でそれを楽しんだものにとっては寂しいし、もったいないと思ってしまうのだ…。

売っていた時のビニールに入った状態。シールが一枚貼ってあります。