ディズニーアニメのチラシ（低迷期）

２本立て３本立てが当たり前だった時もあったディズニー映画
何度もリバイバル公開をしていました。

「きつねと猟犬」と「バンビ」のプログラムは、東京ディズニーランド開場記念映画になっています。

新作との組み合わせもありました。「コルドロン」　これはひどかったすべてにおいてひどかった。
表面的な部分だけ日本のアニメに影響をうけて作ったように見えました。

中には古老のアニメーターが作った良質の作品もありましたが、少々地味な印象を与えていましたので一般の人には受けなかったようです。
そしてとうとうミッキーもディスコです。

「リトルマーメイド」、「美女と野獣」が公開されるまでトンネルは長かったですね。

映画「バットマン」シリーズのコミック

日本語に訳されて刊行されたのは「リターンズ」までだと思っているのですが、あっていますか？

「バットマン」はとても丁寧に描かれていて絵も俳優に似ています。
「リターンズ」は絵が大雑把になりましたがまだ似ています。


ここからは１～４作までを一冊にまとめた輸入書籍から。
「フォーエバー」はさらに崩れてきて、かなり苦しいです。
「バットマン＆ロビン」になるともう…。
左がジョージ・クルーニー、中央がシュワちゃん、右がユマ・サーマン