ジョージ・ルーカス展

六本木ヒルズで開催されていた「スターウォーズ展」が予想はしていたが、あまりの酷さに驚いた。

混雑は聞いていたので開催後半に見に行った。
午前11時に着いたがこの時点で入場２時間待ち。　並ぶのは嫌なので夕方に再度訪れたが９０分待ち。馬鹿らしいのでこの日は諦めて帰り翌週に来ることにした。

チケットを買ってしまっていたのが良くなかった。とりあえず見ないともったいない。

当日、会場１時間前に着くも既に20～30人並んでいる。
友人も一緒なので列に着く。

チケットを持っていても当日買う人も同じ列に並び、同じカウンターで同じ時間を費やす。
しかも持っていたチケットはそこでヒルズのチケットと交換。
なんだこの意味のない作業は？！　紙も時間ももったいない！

会場に入ると？？？見るものがない。
展示してあるものはレプリカと展示会用の物、おもちゃショーの展示物のようなフィギュアばかりで点数も少ない。
絵画は初めて見るものだがこの「ＳＷ展」で一緒に見せるものかなあ？

このような催しでこんなに早く出口に着いたのは初めてだ。
お金を取って見せるレベルじゃないと思うな。

ガッカリ度が高かったのは１９９３年にあった「ジョージ・ルーカス展」を見ていたからだ。
「ジョージ・ルーカス展」。実質「スターウォーズ展」でした。

今回とは違い、本物と秘蔵の品物が約４００点も展示されていました。

「ジョージ・ルーカス展」１９９３年７月３０日～９月２７日 セゾン美術館

チケット半券

チラシ

展示図録表紙

今や監督のジョー・ジョンストンのストーリーボード

インディ・ジョーンズ シリーズ

スピルバーグのスケッチ

ウィロー

ハワード・ザ・ダック、タッカー

特殊効果がＣＧになり実物が無いのだからこれからの映画の展覧会は衣装ぐらいしか見せるものがなくなってくるでしょうね。

楽天地ニュース

忙しくて久しぶりの投稿になりました。

そこで懐かしさの詰まった「楽天地ニュース」昭和53年7月1日号（1978年）
この地区の情報が詰まった情報誌（？）です。

こういうその時の他の情報が出ている物の方がより懐かしいものです。

今ではありえないでしょうが、スターウォーズと成人映画（ポルノ映画）が
写真付きで一緒に載っている。
そう言えば８０年代くらいまでは成人映画のポスターが電柱によく付けられていたんだよなー。

江東劇場、浅草東宝、江東リッツ、キンゲキ、江東文化、江東名画座、江東地下、江東スカラ座

スター・ウォーズ ジェダイの復讐 前売り特典

1983年公開「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」の劇場特別鑑賞券の特典
「STAR WARSシリーズ　全作品傑作チラシ特集」（この時点での）

この頃、チラシブームだったので、このようなおまけになったのでしょうね。

ビニール袋の入っています。計６枚。

貰った時以来の開封です。

全部に言えることですが今読むといろいろと面白い文章です。
これでは特にE.T.公開の後なのでクリーチャーがE.T.と言われている。
新生命体イウォーク！

前作の公開でSF映画が大量に制作されるようになってSFに馴染んできているはずなのに、まだ言語表現が古い。

アメリカ公開から１年以上たっての日本公開だった。
初めて目にするものの表現に苦労しています。そして「えっ！？」というネタバレが。
鑑賞料金が幼児まであるのは珍しい。

表記されている映画館もほとんど無くなっちゃいましたね。

STAR WARS EP1 ファントム・メナスのケンタッキー

スターウォーズ　ボトル（ドリンク入り）

今、３D版が公開中の「STAR WARS エピソード１　ファントム・メナス」の初公開時の頃のケンタッキーフライドチキンのチラシです。

一昔前のケンタッキーはこのようなこともやっていました。
（Burger Kingもやっていたなあ）
他はおまけでくれますがケンタッキーは売り物です。

しかしこの造形は酷いな。
旧SWのボトルフィギアは良かったんだけどなあ。

EP1は３Dになっても変わらなかった。
３Dの効果を楽しめばひどすぎるところもそんなに気にしないで済むかと思ったけど、無理だった。

だって３D効果が薄すぎるんだよ。
３D効果を期待できる戦闘シーンもおとなしい効果止まり。
昔の3D映画のようにバンバン飛び出してこいよ！もっと楽しませてくれ！
最近の多くの３D映画の奥行き重視の作り方では観客は観に来なくなるぞ。
（最近でも良いものはある。「ヒューゴの不思議な発明」「長靴をはいた猫」は素晴らしかった！３Dで観るべき映画だ）

スターウォーズ EP1 ファントム・メナス 3Dマウスパッド

もうすぐ「スターウォーズ EP1　ファントム・メナス」の 3D版が公開されます。
何故か２D版でも公開されます。それでは只のリバイバルです。

このマウスパッド（マット）はEP1の初公開時（１９９９年）に購入したものです。

まだ３D化なんて考えてなかった頃ですよね。

３D映像はアトラクションやIMAXくらいでしか見られませんでしたが、３D物は身近な物としてありました。

マウスパッドの３Dは国内のものでもありましたが、これはチェンジングでありそれぞれが３Dに見えるというモノ。

この仕様は鮮明に画が見えないのであまり好きではありません。
写真でも撮りにくいし！