わんわんらっぱー

DIYやオーディオから社会問題までいろいろ書きます。

【節約】クリックポスト用にA6ラベルへ印刷を行う。

2016-12-21 19:30:26 | 節約
中川製作所 楽貼ラベル 4面 A4 (100枚入(400片))
中川製作所


 日本郵便のクリックポストは、A4サイズ・厚さ3センチ・1kg未満の荷物が、追跡番号付きで164円で送れる。
発送にはヤフオクのアカウントが必要となる。
厚さ3cmというのが絶妙で、書籍やソフトのかなりの品目をカバーできる。
私の場合はヤフオクでの発送に使う場合が多いが、仕事でも使える。
定形外郵便は100gまでは140円だが、150g以下で205円となり、すでにクリックポストの費用を超える。

 クリックポストはA4サイズ4面のシールへの印字を想定しているが、A6サイズに宛名ラベルのみを印字することができる。
PDFの印字操作において、用紙サイズをA6またはユーザー定義用紙にした後、ページサイズに合わせるのチェックを外す。
A6のタックラベルを買うのではなくて、A4のものをかって簡易型の裁断機で切って使っている。
そうすると、A4のタックラベルで4件発送できる。
私はRicohのGX5000というインクジェットプリンターを使っている。
ヤフオクで本体もインクも安く入手出来る上、耐久性もある。
カラーの印字品質を求めないで、高速性やインクのコストパフォーマンスを優先している。
大量に印刷や印字をする人には向いているかもしれない。

 ちなみに、レターパックライトやレターパックプラスでもA6シールに発送先・発送元・品名をワードで作って印字して貼付すれば発送できる。
レターパックライトはレターパックプラス重さ制限が4kgまでである。
加えてレターパックライトは厚み制限3cmである。
レターパックプラスは対面配達となる。
ヤフオクで500円や千円の高額切手を落札して、郵便局でレターパックライトやレターパックプラスの段ボール封筒へ交換しておくと良い。
ヤフオクでも落札者にポイントが付く日がある。10%も付く場合もある。仮に切手を額面近くで落札しても、後々10%ポイントが還元される。

 クリックポストやレターパックライトやレターパックプラスの良いところはポスト投函で発送が出来ることである。
ポストにも投函口の大きさに差がある。
集配郵便局や特定郵便局にあるポストの方が広さも厚みもある。また、駅前にある大型ポストも大きい。
ところが、郵便ポスト単体であるものは、広さも厚みも狭いものがある。
場合によっては通らないか、無理やり押し込む形になる。

 私の場合は、最寄りの郵便ポストは線路向こうにあるのだが、遮断器が降りている時間が長いので、少し遠いポストにバイクで持参している。
ポストの集荷時間をチェックしておいて、集荷前に投函するように心がけたい。
クリックポストなどは追跡調査が可能である。
翌日には集荷された事が確認できる。
随時集荷されたかどうかを確認すると、ポスト集荷をサボっているのかが分かる。


エーワン ラベルシール プリンタ兼用 4面 500枚 31546
エーワン(A-one)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿