759話)沙塵暴(砂嵐)

 3月28日は昼間の気温が22度まであがったのに、きょう(30日)の天気予報は最高気温4度、最低気温-5度、そして沙塵暴(砂嵐)がくるというのです。

 朝、緑の地球環境センターにむかって出発するときは、かなり低温ではあるけれども、風はほとんどありませんでした。私は、「天気予報、はずれたな」といっていました。

 センターでは、剪定枝を集めて、無煙炭化器で炭焼きをしたかったのです。ところが、だんだん風がでてきました。この季節の火事の危険性を訴えつづけている私が、火を燃やすわけにはいかないでしょう。準備として、枝を数か所に集めておくことにしました。ところが、枯れ枝をかかえて歩いていると、突風がやってきます。足元がふらついて、押し倒されそうになります。これはちょっと危ない。

 午後からはホテルの部屋で、書きものや片づけごとをしていました。夕方になって、窓の外の風の音がだんだん大きくなり、ちょっとこわいくらい。その時間ではないのに、薄暗くなり、外の景色が赤茶けてみえます。視界は数百mといったところ。砂嵐がやってきたのです。これほどのもの、ほんとに久しぶりです。2日後くらいに、日本に届くでしょう。ご用心ください。
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コメント
 
 
 
Unknown (土八路)
2012-03-30 20:21:37
请看我的博客,有日本兵的书信
 
 
 
Unknown (土八路)
2012-03-30 20:24:07
有时间吗?我们一起喝酒吧
 
 
 
ごめんなさいね、土八路さん (高見)
2012-03-31 07:05:42
ごぶさたばかりですみません。この数年間、事が多くて、ほんとに忙しいのです。きょうもこれから北京にでかけます。そして河北省の数か所で用事が待っています。私ももう歳ですからしごとを減らさないといけないのに、逆にふえてきて、まいっています。
 
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