1110話）北京の集い

8月31日、中国日本友好協会の主催で、私たちの25周年を記念する活動が開催されました。会場は、中国人民対外友好協会の和平ホールで、130人もの人が駆けつけてくださいました。

対外友好協会の宋敬武副会長との会見のあと、会場に向かいました。控室で、長年の友人たちと握手をかわしました。元文化部副部長の劉徳有先生、中国共産党中央対外連絡部の劉洪才副部長、全国人民代表大会外事委員会の曹衛洲副主任、中華全国総工会の白立文元国際部長、中国国際交流協会の倪健秘書長、中日友好協会の許金平副会長、袁敏道秘書長などです。

当初は局長クラスまで会場で紹介する予定だったけど、あまりに数が多すぎるので副部長までに絞らざるをえなかったとききました。えらい人に知り合いがあるのではなく、知り合ったあと、みなさんえらくなったのです。

「中日友好使者」の称号を私にくださるとのことで、許金平中日友好協会副会長の祝辞があり、私が記念のたてなどを受け取りました。劉洪才さん、白立文さんがお祝いのあいさつをしてくれました。

そのあと、私がスライドを使いながら、この25年の歩みをみなさんに紹介しました。終了後、たくさんの人たちにツーショットで写真を求められました。有名人でもない私にはなんのことかわからなかったのですが、ようするに集いの進行を微信（WeChat）で実況中継している人たちがその写真を流すのが目的のようです。あとで、たくさん飛び交っていましたよ、と知らされました。

以下に記事があります。
http://japan.people.com.cn/BIG5/n1/2016/0901/c35467-28684498.html
http://japanese.cri.cn/2021/2016/09/01/161s253091.htm